【第19節vs藤枝プレビュー】中位進出へ敵地で勝利狙う
- 2018/07/20
- 23:41
今節を終えると夏の中断期間に入り、次の試合はホームで行う8月25日の第20節・福島戦になる。
現在は勝点19で15位だが、勝てば勝点20で12位の藤枝を抜き、中位グループにとり付くことができる。希望を秋につなげる1勝を持ち帰りたい。
前節の鳥取戦から中4日、対する藤枝は前節に試合がなく2週間ぶりのゲームになる。酷暑が続く中で今節は17時開始。暑さの影響は避けられそうにない。カターレは前節、厳しい暑さを乗り越えて勝利をつかんだ経験値を生かしたい。
安達亮監督は「熱中症から選手や観客を守るためにJリーグは実施時刻や開催の可否について考えるべき」と述べたうえで、ゲームについては「水の摂り方などにも気をつけなければいけない。カウンター合戦にしてはいけないだろう」と話した。
カターレと藤枝はともにボールを動かすスタイルで、フォーメーションも[3-4-2-1]でぶつかる。プレッシャーをかけ合った中でのプレー精度はもちろん、鳥取戦と同様にマッチアップした相手に走り負けないことが求められる。高い位置でのボール奪取からの速攻は互いに狙うところ。スローテンポな展開は予想しづらい。
前節が移籍後初先発だったFW木村裕は「(前節にハードワークが目立った)守備のところは長崎時代にしっかりやってきたこと。今節はクロスに迫力を出していくなどアタックのところで相手に怖さを与えられるようにしたい。自分自身がシュートを打つ場面を増やしていかなければ」と話した。
藤枝は第7-9節に3連敗したが、第10-12節に3連勝。今節は第15節のC大阪U-23戦以来3試合ぶりの白星を狙う。
カターレとは第2節に対戦し、終了間際にDF代健司に決勝点を許し1-2で敗れている。その後、甲府や熊本などでボランチとして活躍したベテランの養父雄仁をスリーバックの中央に起用するなどしてチームづくりが進んでいる。
総得点は18(カターレ21)。昨季はリーグ3位の50点をたたき出しただけにややもの足りない数字となっている。チーム最多得点はFW谷口堅三の5点、MF岩渕良太が3点で続く。パスワークの要となるのはボランチの水野泰輔。推進力のある右ウイングバック小牧成亘が攻撃に勢いをもたらす。長身の渡辺亮太らが攻撃のオプションとして控えている。
現在は勝点19で15位だが、勝てば勝点20で12位の藤枝を抜き、中位グループにとり付くことができる。希望を秋につなげる1勝を持ち帰りたい。
前節の鳥取戦から中4日、対する藤枝は前節に試合がなく2週間ぶりのゲームになる。酷暑が続く中で今節は17時開始。暑さの影響は避けられそうにない。カターレは前節、厳しい暑さを乗り越えて勝利をつかんだ経験値を生かしたい。
安達亮監督は「熱中症から選手や観客を守るためにJリーグは実施時刻や開催の可否について考えるべき」と述べたうえで、ゲームについては「水の摂り方などにも気をつけなければいけない。カウンター合戦にしてはいけないだろう」と話した。
カターレと藤枝はともにボールを動かすスタイルで、フォーメーションも[3-4-2-1]でぶつかる。プレッシャーをかけ合った中でのプレー精度はもちろん、鳥取戦と同様にマッチアップした相手に走り負けないことが求められる。高い位置でのボール奪取からの速攻は互いに狙うところ。スローテンポな展開は予想しづらい。
前節が移籍後初先発だったFW木村裕は「(前節にハードワークが目立った)守備のところは長崎時代にしっかりやってきたこと。今節はクロスに迫力を出していくなどアタックのところで相手に怖さを与えられるようにしたい。自分自身がシュートを打つ場面を増やしていかなければ」と話した。
藤枝は第7-9節に3連敗したが、第10-12節に3連勝。今節は第15節のC大阪U-23戦以来3試合ぶりの白星を狙う。
カターレとは第2節に対戦し、終了間際にDF代健司に決勝点を許し1-2で敗れている。その後、甲府や熊本などでボランチとして活躍したベテランの養父雄仁をスリーバックの中央に起用するなどしてチームづくりが進んでいる。
総得点は18(カターレ21)。昨季はリーグ3位の50点をたたき出しただけにややもの足りない数字となっている。チーム最多得点はFW谷口堅三の5点、MF岩渕良太が3点で続く。パスワークの要となるのはボランチの水野泰輔。推進力のある右ウイングバック小牧成亘が攻撃に勢いをもたらす。長身の渡辺亮太らが攻撃のオプションとして控えている。
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