第32節 富山×長野 試合後の選手コメント
- 2017/11/19
- 18:06
●佐藤和樹選手(富山)
1人少ない相手に勝てなかったのは悔しい。引いてブロックをつくって守る相手を崩せなかった。得点パターンが少ないのが課題だと思う。
(先制点を決めた場面は)キックには自信があったので、その場で山形さんに横に出してくれるように伝えた。壁を外して枠を狙って思い切り振り抜いた。
●苔口卓也選手(富山)
前半は攻撃も守備も自分たちのリズムでできて、得意とするセットプレーから得点も挙げることができた。後半、(退場で1人少なくなった)相手に引かれた時に攻撃をシュートで終われずにカウンターを浴びて失点した。
良い時は球際、セカンドボールの争いでしっかりいけていた。できなくなる試合があるのが課題だと思う。J3はそこが強いチームが多い。毎試合しっかりできるようにする必要がある。
雨が降り寒い中でもサポーターのみなさんにはしっかり背中を押してもらっている。あと1試合ホームでできる。勝点3を届けられるようにしたい。
●東浩史選手(長野)
前半は少しうまくいかなかったが、0-1で1人少なくなった後半はやり方を徹底することで相手も戦いづらそうだったし、結果的に2点入れることができた。10人になったことで戦い方がはっきりした、というのはあると思う。
後半に入る時に「我慢していこう」というのは話していて、チャンスがあるならカウンターやセットプレーだと思っていた。その通りに決められてよかった。
昇格はなくなったが、アウェイまで応援に来てくれているサポーターをはじめ、応援してくれている人のためにも最後までしっかりやらなければいけない。きょうは戦う姿を見せられた。(次節の栃木戦に向けて)良い相手なので、きょうのように力を出し切りたい。
昇格がなくなってもモチベーションを落としてはいけない。難しい状況だが、みんなしっかりトレーニングの段階からやれている。来年につなげなければいけない。残り2試合を来季につながる試合にしたい。
1人少ない相手に勝てなかったのは悔しい。引いてブロックをつくって守る相手を崩せなかった。得点パターンが少ないのが課題だと思う。
(先制点を決めた場面は)キックには自信があったので、その場で山形さんに横に出してくれるように伝えた。壁を外して枠を狙って思い切り振り抜いた。
●苔口卓也選手(富山)
前半は攻撃も守備も自分たちのリズムでできて、得意とするセットプレーから得点も挙げることができた。後半、(退場で1人少なくなった)相手に引かれた時に攻撃をシュートで終われずにカウンターを浴びて失点した。
良い時は球際、セカンドボールの争いでしっかりいけていた。できなくなる試合があるのが課題だと思う。J3はそこが強いチームが多い。毎試合しっかりできるようにする必要がある。
雨が降り寒い中でもサポーターのみなさんにはしっかり背中を押してもらっている。あと1試合ホームでできる。勝点3を届けられるようにしたい。
●東浩史選手(長野)
前半は少しうまくいかなかったが、0-1で1人少なくなった後半はやり方を徹底することで相手も戦いづらそうだったし、結果的に2点入れることができた。10人になったことで戦い方がはっきりした、というのはあると思う。
後半に入る時に「我慢していこう」というのは話していて、チャンスがあるならカウンターやセットプレーだと思っていた。その通りに決められてよかった。
昇格はなくなったが、アウェイまで応援に来てくれているサポーターをはじめ、応援してくれている人のためにも最後までしっかりやらなければいけない。きょうは戦う姿を見せられた。(次節の栃木戦に向けて)良い相手なので、きょうのように力を出し切りたい。
昇格がなくなってもモチベーションを落としてはいけない。難しい状況だが、みんなしっかりトレーニングの段階からやれている。来年につなげなければいけない。残り2試合を来季につながる試合にしたい。