第28節 富山×琉球 試合後の選手コメント
- 2016/11/06
- 18:38
●三上陽輔選手(富山)
可能性はゼロパーセントではなかったので、それをつなぐためにも勝ちたかった。先週はふがいない試合で負けたのもある。勝ちたかった。
Q:昇格の可能性がなくなった。いい線まできていて少し足りなかった。
その少しが、どれぐらいの差なのかはなんとも…。
良いサッカーをしていても点が来ないと勝てない。そこだけではないにせよ足りない部分だった。きょうのようなサッカーをして先に取っても追い付かれる。結局、引き分けで終わるとなかなか上にはいけない。
●椎名伸志選手(富山)
自分たち選手に満足感はいっさいないが、やることをやっての引き分け。前節は自分たちのやろうとしていることやらずに負けたが、今回は勝つことはできなかったが取り組んできていることだそうとしての結果。詰めの甘さがでての引き分けだと思う。勝てなかったことはサポーターに申し訳ない。昇格はなくなったが、選手として残り試合に勝たなければいけない。しっかりやっていきたい。
●平出涼選手(富山)
昇格を目指してやってきたので悔しい。サポーターもそれを求めていた。申し訳ない結果になった。それでも、みなさんは選手以上に前を向いて「残り試合を勝つぞ」と声を掛けてくれた。あと2試合、チーム一丸となって、やってきたサッカーと積み上げてきたものを見せなければいけないと思っている。
●衛藤裕選手(富山)
昇格できず残念だ。残り2試合は、三浦監督のもとで今季こういうサッカーを目指して取り組んできたんだという集大成をサポーターのみなさんに見せたい。
琉球も自分たちと同じで後ろからしっかりつなぐチームで、お互いの良さを出した中での良い内容のゲームだったと思う。しかし、勝点3はつかみとれていない。最低限こういう内容のゲームをして結果につなげていくべき。できなかったのは今の自分たちの力。良い流れでプレーできていても決め切れない、守り切れないというのが現在の勝点数に表れている。
前からしっかりアプローチしてくる琉球に対してもあれだけボールを持つことができた。次は勝点3をもってこられるようにしたい。
●苔口卓也選手(富山)
きょうはプレーの精度が良く、後ろからボールをつないで11人がうまく絡んでプレーできていた。(きょうもそうだが)ペナルティーエリア内での精度やフィニッシュのスキルが自分たちにはまだまだ足りない。残り2試合はサポーターのために結果を出さなければいけない。自分たちにとって大事なゲームになる。
●田中恵太選手(琉球)
個人的にも何回かチャンスあったので決めて勝ちに導きたかった。残念です。カウンターではチャンスをつくれていたが、ゴール前で余裕がある時にアイデアが足りなかったり、シュートを打ち切れずにカウンターを食らったりするのが多かった。前半は特に。もっと意識が共有されていたらもっとチャンスがつくれていたと思う。うまくいかない時は、縦につけて取られてカウンターを浴びる。判断の際にバランスをとれるよう、相手を見る力をつけていけたらと思う。
去年は9位だった。「良いサッカーをしている」と言ってもらえてはいるが、これで上位に食い込めないなら評価に値しないと思うので残り2試合を勝ち、結果を残せるようにしたい。
Q:小刻みにパスを当てながらペナルティーエリア内に入っていこうとしていた。リーグ戦では実際に点も取れている。どんなトレーニングをしているのか。
崩しの部分はチームとしてかなり練習している。もっとゴールに結び付けなければいけない。きょうも1点しか取れていない。良いかたちをつくっても点を取れなければだめ。
特別な決まり事があるわけではない。アタッキングサードのクオリティーを上げることは常に意識していて監督からもよく言われている。限界はない部分なので、もっともっとやっていかなければいけないと思う。
可能性はゼロパーセントではなかったので、それをつなぐためにも勝ちたかった。先週はふがいない試合で負けたのもある。勝ちたかった。
Q:昇格の可能性がなくなった。いい線まできていて少し足りなかった。
その少しが、どれぐらいの差なのかはなんとも…。
良いサッカーをしていても点が来ないと勝てない。そこだけではないにせよ足りない部分だった。きょうのようなサッカーをして先に取っても追い付かれる。結局、引き分けで終わるとなかなか上にはいけない。
●椎名伸志選手(富山)
自分たち選手に満足感はいっさいないが、やることをやっての引き分け。前節は自分たちのやろうとしていることやらずに負けたが、今回は勝つことはできなかったが取り組んできていることだそうとしての結果。詰めの甘さがでての引き分けだと思う。勝てなかったことはサポーターに申し訳ない。昇格はなくなったが、選手として残り試合に勝たなければいけない。しっかりやっていきたい。
●平出涼選手(富山)
昇格を目指してやってきたので悔しい。サポーターもそれを求めていた。申し訳ない結果になった。それでも、みなさんは選手以上に前を向いて「残り試合を勝つぞ」と声を掛けてくれた。あと2試合、チーム一丸となって、やってきたサッカーと積み上げてきたものを見せなければいけないと思っている。
●衛藤裕選手(富山)
昇格できず残念だ。残り2試合は、三浦監督のもとで今季こういうサッカーを目指して取り組んできたんだという集大成をサポーターのみなさんに見せたい。
琉球も自分たちと同じで後ろからしっかりつなぐチームで、お互いの良さを出した中での良い内容のゲームだったと思う。しかし、勝点3はつかみとれていない。最低限こういう内容のゲームをして結果につなげていくべき。できなかったのは今の自分たちの力。良い流れでプレーできていても決め切れない、守り切れないというのが現在の勝点数に表れている。
前からしっかりアプローチしてくる琉球に対してもあれだけボールを持つことができた。次は勝点3をもってこられるようにしたい。
●苔口卓也選手(富山)
きょうはプレーの精度が良く、後ろからボールをつないで11人がうまく絡んでプレーできていた。(きょうもそうだが)ペナルティーエリア内での精度やフィニッシュのスキルが自分たちにはまだまだ足りない。残り2試合はサポーターのために結果を出さなければいけない。自分たちにとって大事なゲームになる。
●田中恵太選手(琉球)
個人的にも何回かチャンスあったので決めて勝ちに導きたかった。残念です。カウンターではチャンスをつくれていたが、ゴール前で余裕がある時にアイデアが足りなかったり、シュートを打ち切れずにカウンターを食らったりするのが多かった。前半は特に。もっと意識が共有されていたらもっとチャンスがつくれていたと思う。うまくいかない時は、縦につけて取られてカウンターを浴びる。判断の際にバランスをとれるよう、相手を見る力をつけていけたらと思う。
去年は9位だった。「良いサッカーをしている」と言ってもらえてはいるが、これで上位に食い込めないなら評価に値しないと思うので残り2試合を勝ち、結果を残せるようにしたい。
Q:小刻みにパスを当てながらペナルティーエリア内に入っていこうとしていた。リーグ戦では実際に点も取れている。どんなトレーニングをしているのか。
崩しの部分はチームとしてかなり練習している。もっとゴールに結び付けなければいけない。きょうも1点しか取れていない。良いかたちをつくっても点を取れなければだめ。
特別な決まり事があるわけではない。アタッキングサードのクオリティーを上げることは常に意識していて監督からもよく言われている。限界はない部分なので、もっともっとやっていかなければいけないと思う。