第28節 富山×琉球 琉球・金鍾成監督の会見コメント
- 2016/11/06
- 19:26
●琉球・金鍾成監督
守備ではもう少しつぶせたかなと。もう少し強くつぶしにいかなければ、富山ペースにはまってしまうかなと思ったが、いけなかった。
攻撃に関しては、ゴール前でもうワンアクセントがなければ、ゴールは生まれないと感じた。ちょっと単調になって、最後に個人やグループとしてなにかしてくれないと得点は簡単には取れないかなと思った。
Q:ハーフタイムの監督コメントに「1点勝負だ」というものがあった。
あまりゲームが動かないような感じがあった。我々は常に複数得点を狙っていかないといけない。きょうも失点した。1点取っても2点目を取りにいくように常に伝えているのだが、きょうはなんとなく1点でゲームが決まるんじゃないかなと思った。それで攻撃も守備も集中していけと。特に守備に関しては。しかし、それから失点してしまったので、いつものように点を取りにいくしかなくなった。
Q:琉球と同じく富山もパスをつなぐサッカーを目指している。対戦相手として、どうみていたか。
(富山に対する守りのポイントとして)そんなにつなぎながら崩されるということにあまり重点を置かなかった。苔口選手とかが裏へ抜けていくところ、前で動き回って拠点をつくってというのがストロングだと(捉えていたので)。前からつぶしにいきながらも、そこにはしっかり対応するように伝えていた。思っていたよりは、GKからも含めてパスをつないできたという印象。
守備ではもう少しつぶせたかなと。もう少し強くつぶしにいかなければ、富山ペースにはまってしまうかなと思ったが、いけなかった。
攻撃に関しては、ゴール前でもうワンアクセントがなければ、ゴールは生まれないと感じた。ちょっと単調になって、最後に個人やグループとしてなにかしてくれないと得点は簡単には取れないかなと思った。
Q:ハーフタイムの監督コメントに「1点勝負だ」というものがあった。
あまりゲームが動かないような感じがあった。我々は常に複数得点を狙っていかないといけない。きょうも失点した。1点取っても2点目を取りにいくように常に伝えているのだが、きょうはなんとなく1点でゲームが決まるんじゃないかなと思った。それで攻撃も守備も集中していけと。特に守備に関しては。しかし、それから失点してしまったので、いつものように点を取りにいくしかなくなった。
Q:琉球と同じく富山もパスをつなぐサッカーを目指している。対戦相手として、どうみていたか。
(富山に対する守りのポイントとして)そんなにつなぎながら崩されるということにあまり重点を置かなかった。苔口選手とかが裏へ抜けていくところ、前で動き回って拠点をつくってというのがストロングだと(捉えていたので)。前からつぶしにいきながらも、そこにはしっかり対応するように伝えていた。思っていたよりは、GKからも含めてパスをつないできたという印象。
- 関連記事