第20節 長野×富山 富山・石﨑信弘監督の会見コメント
- 2022/08/14
- 22:35
【第20節 長野1―0富山 ▽得点者:前半22分・山本(長)】
●富山・石﨑信弘監督
前節はコロナ感染が多く発生したが、2週間で選手たちが戻ってきて今節を迎えられた。立ち上がりはけっして悪くはなかったが、ミスからの失点が響いた。後半はメンバーとシステムを変更してかなり押し込めた。最後の精度やアイデアがまだ足りなかった。
先発で出た選手も、途中から出た選手も良く頑張ったが、0-1で結果は残念なものになった。あと残り14試合あり、まずは次の試合で連敗しないことが大事。ホームでの愛媛戦に向けて気持ちを切り替えて良いトレーニングをして備えたい。
Q:ミスが発端となって失点し、攻撃は無得点に終わった。
失点シーンについては、サッカーにミスはつきものだが、その後のリスクマネジメントのところで簡単に決められてしまった。前半に相手のカウンターから何度かピンチがあり、そこのリスクマネジメントもまだまだ足りない。
攻撃については、前半になかなかシュートまで持ち込めなかったので、後半はシステムを変えた。良い形があり、惜しいシュートが何本かあった。そういう形を前半からつくっていかなければならない。
Q:相手が引いて守ってくるのは想定外だったのでは。
前からくるか、下がるのかは相手が決めること。自分たちがどう対応するかが問われる。どちらであっても課題はあると思う。
長野の5-3のブロックに対し、前半は何度か突破するシーンはあったが。良い形でシュートまで持ち込めなかった。後半はシステムを変えて改善はできた。今後の試合でそこを崩せるようにしていかなければ。
(後半は)長野が1点リードした状況だったので押し込めた部分はある。試合の状況による精神的なものがある。自分たちが良くてそうなったのか、相手が引いていたからそうなったのかは一概には言えない。相手の状況にかかわらず崩す形はもっとつくっていかなければいけない。
●富山・石﨑信弘監督
前節はコロナ感染が多く発生したが、2週間で選手たちが戻ってきて今節を迎えられた。立ち上がりはけっして悪くはなかったが、ミスからの失点が響いた。後半はメンバーとシステムを変更してかなり押し込めた。最後の精度やアイデアがまだ足りなかった。
先発で出た選手も、途中から出た選手も良く頑張ったが、0-1で結果は残念なものになった。あと残り14試合あり、まずは次の試合で連敗しないことが大事。ホームでの愛媛戦に向けて気持ちを切り替えて良いトレーニングをして備えたい。
Q:ミスが発端となって失点し、攻撃は無得点に終わった。
失点シーンについては、サッカーにミスはつきものだが、その後のリスクマネジメントのところで簡単に決められてしまった。前半に相手のカウンターから何度かピンチがあり、そこのリスクマネジメントもまだまだ足りない。
攻撃については、前半になかなかシュートまで持ち込めなかったので、後半はシステムを変えた。良い形があり、惜しいシュートが何本かあった。そういう形を前半からつくっていかなければならない。
Q:相手が引いて守ってくるのは想定外だったのでは。
前からくるか、下がるのかは相手が決めること。自分たちがどう対応するかが問われる。どちらであっても課題はあると思う。
長野の5-3のブロックに対し、前半は何度か突破するシーンはあったが。良い形でシュートまで持ち込めなかった。後半はシステムを変えて改善はできた。今後の試合でそこを崩せるようにしていかなければ。
(後半は)長野が1点リードした状況だったので押し込めた部分はある。試合の状況による精神的なものがある。自分たちが良くてそうなったのか、相手が引いていたからそうなったのかは一概には言えない。相手の状況にかかわらず崩す形はもっとつくっていかなければいけない。
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