第20節 長野×富山 試合後の選手コメント
- 2022/08/14
- 22:23
●松岡大智選手(富山)
初スタメンだったし、なにがなんでも結果を出して勝利に貢献しようという気持ちだった。結果的に負けてしまい、本当に悔しい。『ここからもっとやってやるぞ』と思っている。
持ち味を出し、タメをつくる、攻撃の起点になることが求められた。ボールを持つ機会はあったので、そこから縦パスなどでチャンスメークを狙っていた。ボールを受けて、起点になるといったことはある程度できたと思う。
Q:引いて守ってきた相手をどう崩そうと考えていたのか。
僕が低い位置やブロックのあいだで受けて、そこからのアーリークロスやロングシュート、トップ下への縦パスとか、サイドのポケットを突くなどをイメージしていた。チャンスはつくれたが決め切れなかった。ボールは受けられたが、前半はそこから前に入れることがなかなかできなかった。
チームとしてどうやって攻めるのか、さらに突き詰めていく必要がある。自分自身は個人の力で相手をはがして、クロスやシュートに持ち込めるようにしたい。チームの武器になれるように、自身の特長をもっと発揮できるようにしなければいけない。
きょうは負けたがまだ14試合ある。次節のホームゲームには多くのサポーターが来場されると思う。勝利を届けたい。
●大山武蔵選手(富山)
(けがなどがあって)今季これまでは納得のいくプレーができておらず苦しかった。後半戦に向けてコンディション調整はできていて、今はしっかりギアを上げられる。自身の持ち味であるチームに勢いをもたらすプレーをしていきたい。
ドリブルでの突破、相手をはがしてクロスを普段から要求されている。突破して、大野選手らにクロスを供給するように指示されていた。
それまでボールは動かせていたが、前線へのボール供給が少なかった。自分のドリブルでリズムをつくろうと意識した。
Q:終盤は引いた相手をどう崩そうとチームで考えていたのか。
サイドでボールを持てるスペースがあったので、そこをうまく使おうという考えだった。前線が大野選手と高橋選手の2枚になり、川西選手が下がってボールを動かし、サイドや前線にボールを送ろうという狙いだった。1点を追う状況で前がかりに攻め、何度か良いシーンはつくれた。それを得点に結び付けられるように、もっとやっていかないと。
自分の良さをもっと出せるように、仲間とコミュニケーションをとりながら、要求し合っていきいたい。さらにコンディションを上げてチームに貢献したい。
※長野側の選手談話はJリーグ公式サイトを御覧ください。
●山本大貴選手
●三田尚希選手
初スタメンだったし、なにがなんでも結果を出して勝利に貢献しようという気持ちだった。結果的に負けてしまい、本当に悔しい。『ここからもっとやってやるぞ』と思っている。
持ち味を出し、タメをつくる、攻撃の起点になることが求められた。ボールを持つ機会はあったので、そこから縦パスなどでチャンスメークを狙っていた。ボールを受けて、起点になるといったことはある程度できたと思う。
Q:引いて守ってきた相手をどう崩そうと考えていたのか。
僕が低い位置やブロックのあいだで受けて、そこからのアーリークロスやロングシュート、トップ下への縦パスとか、サイドのポケットを突くなどをイメージしていた。チャンスはつくれたが決め切れなかった。ボールは受けられたが、前半はそこから前に入れることがなかなかできなかった。
チームとしてどうやって攻めるのか、さらに突き詰めていく必要がある。自分自身は個人の力で相手をはがして、クロスやシュートに持ち込めるようにしたい。チームの武器になれるように、自身の特長をもっと発揮できるようにしなければいけない。
きょうは負けたがまだ14試合ある。次節のホームゲームには多くのサポーターが来場されると思う。勝利を届けたい。
●大山武蔵選手(富山)
(けがなどがあって)今季これまでは納得のいくプレーができておらず苦しかった。後半戦に向けてコンディション調整はできていて、今はしっかりギアを上げられる。自身の持ち味であるチームに勢いをもたらすプレーをしていきたい。
ドリブルでの突破、相手をはがしてクロスを普段から要求されている。突破して、大野選手らにクロスを供給するように指示されていた。
それまでボールは動かせていたが、前線へのボール供給が少なかった。自分のドリブルでリズムをつくろうと意識した。
Q:終盤は引いた相手をどう崩そうとチームで考えていたのか。
サイドでボールを持てるスペースがあったので、そこをうまく使おうという考えだった。前線が大野選手と高橋選手の2枚になり、川西選手が下がってボールを動かし、サイドや前線にボールを送ろうという狙いだった。1点を追う状況で前がかりに攻め、何度か良いシーンはつくれた。それを得点に結び付けられるように、もっとやっていかないと。
自分の良さをもっと出せるように、仲間とコミュニケーションをとりながら、要求し合っていきいたい。さらにコンディションを上げてチームに貢献したい。
※長野側の選手談話はJリーグ公式サイトを御覧ください。
●山本大貴選手
●三田尚希選手
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