第7節 富山×藤枝 試合後の選手コメント
- 2020/07/29
- 22:46
●柳下大樹選手(富山)
試合に出られずにストレスは感じていたが、それをこの1試合にぶつけようと思っていた。結果につながってよかった。ほっとしている。
(先制点の場面は)椎名選手とは息が合う。彼が走り込んでいるのが見えたので、頭にピンポイントに合うようにクロスを入れた。(CKから挙げた自身の得点については)セットプレーはうちのチームの強みだと思う。自分のストロングでもあるのでゴールという結果を出せてよかった。(宮城天選手のCKは)スピードのあるボールなのできょうも自分は当てるだけだった。彼のキックはうちの武器になる。
(今季初めて無失点で終えて)ずっと失点していたので、DF4人とGKできょうこそは無失点で抑えようという強い気持ちがあった。ゼロで守り切れて自信になるし、カターレの勢いにもつながると思う。
僕と一誓がとにかく声を出して引っ張っていこうと心掛け、ラインをそろえられたのがよかった。前半のピンチは声の掛け方が難しかった。それでもあそこを乗り切れたからきょうはゼロで抑えられた。
●椎名伸志選手(富山)
きょうは真ん中のゴールにより近い位置での先発だったので結果にはこだわっていた。(先制点を挙げたシーンは)うまく相手と相手のあいだに入り込めたと思う。枠に飛ばすことができてよかった。(前半の出来が良くなかったが、後半の最初に先制点を挙げられて)これは大きいと思った。みんなでギアを入れ直して、まとまって後半に入れたのがよかった。
試合を通して自分たちの考えているサッカーはできなかった。ボールをうまく保持することができず、効果的な攻撃ができなかった。そんな中で我慢して失点しなかったのは収穫だが、求めているサッカーにはまだ達していない。
Q:カターレは選手を入れ替えながら連戦に臨んでいる。その有利さはあったと思うか。
後半は相手が落ちたと思う。走り負けるわけがないという気持ちでやっていた。メンバーを変えて勝点3を取れたのは勢いにつながる。これからも連戦が多いがチーム一丸で戦っていきたい。
●浅田大樹選手(藤枝)
前半は押していたが点が取れず後半きつくなってしまった。課題にしている後半の立ち上がりで失点し、立て続けに3点取られてしまった。
Q:昨季は失点が少なかったが、今季はそこで苦しんでいる。
まだ無失点がない。ただ、得点が増えていることを前向きに捉えて、昨年のように失点を少なく抑えられるようにしなければ。試合は続くので、ゼロで守って得点を期待できるようにしていきたい。
失点しても全員で取り返してやるという気持ちをピッチで表現できればよい。取られても取り返すという雰囲気を後ろからつくれるようにしたい。
●姫野宥弥選手(藤枝)
前半は自分たちのペースでゲームを運べたにもかかわらず得点を奪えず、後半の立ち上がりに失点してしまった。今の課題がそのまま表れてしまったと思う。2点目を失って少し気持ちが切れかかったところはあるかもしれない。
連戦の疲労はあるが、個人的にはまだまだできるという感覚はある。
試合に出られずにストレスは感じていたが、それをこの1試合にぶつけようと思っていた。結果につながってよかった。ほっとしている。
(先制点の場面は)椎名選手とは息が合う。彼が走り込んでいるのが見えたので、頭にピンポイントに合うようにクロスを入れた。(CKから挙げた自身の得点については)セットプレーはうちのチームの強みだと思う。自分のストロングでもあるのでゴールという結果を出せてよかった。(宮城天選手のCKは)スピードのあるボールなのできょうも自分は当てるだけだった。彼のキックはうちの武器になる。
(今季初めて無失点で終えて)ずっと失点していたので、DF4人とGKできょうこそは無失点で抑えようという強い気持ちがあった。ゼロで守り切れて自信になるし、カターレの勢いにもつながると思う。
僕と一誓がとにかく声を出して引っ張っていこうと心掛け、ラインをそろえられたのがよかった。前半のピンチは声の掛け方が難しかった。それでもあそこを乗り切れたからきょうはゼロで抑えられた。
●椎名伸志選手(富山)
きょうは真ん中のゴールにより近い位置での先発だったので結果にはこだわっていた。(先制点を挙げたシーンは)うまく相手と相手のあいだに入り込めたと思う。枠に飛ばすことができてよかった。(前半の出来が良くなかったが、後半の最初に先制点を挙げられて)これは大きいと思った。みんなでギアを入れ直して、まとまって後半に入れたのがよかった。
試合を通して自分たちの考えているサッカーはできなかった。ボールをうまく保持することができず、効果的な攻撃ができなかった。そんな中で我慢して失点しなかったのは収穫だが、求めているサッカーにはまだ達していない。
Q:カターレは選手を入れ替えながら連戦に臨んでいる。その有利さはあったと思うか。
後半は相手が落ちたと思う。走り負けるわけがないという気持ちでやっていた。メンバーを変えて勝点3を取れたのは勢いにつながる。これからも連戦が多いがチーム一丸で戦っていきたい。
●浅田大樹選手(藤枝)
前半は押していたが点が取れず後半きつくなってしまった。課題にしている後半の立ち上がりで失点し、立て続けに3点取られてしまった。
Q:昨季は失点が少なかったが、今季はそこで苦しんでいる。
まだ無失点がない。ただ、得点が増えていることを前向きに捉えて、昨年のように失点を少なく抑えられるようにしなければ。試合は続くので、ゼロで守って得点を期待できるようにしていきたい。
失点しても全員で取り返してやるという気持ちをピッチで表現できればよい。取られても取り返すという雰囲気を後ろからつくれるようにしたい。
●姫野宥弥選手(藤枝)
前半は自分たちのペースでゲームを運べたにもかかわらず得点を奪えず、後半の立ち上がりに失点してしまった。今の課題がそのまま表れてしまったと思う。2点目を失って少し気持ちが切れかかったところはあるかもしれない。
連戦の疲労はあるが、個人的にはまだまだできるという感覚はある。
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