第17節 富山×J-22 試合後の選手コメント
- 2015/06/21
- 21:43
【第17節 富山0―0J-22 ▽得点者:なし】
●木本敬介選手(富山)
こうやろうと考えていた攻め方ができている時とできていない時があって、できていない時にどうするかが課題だと思う。攻めが遅くなってしまうことが多かった。もっとスピードやテンポを上げてプレーしたかったが前線によいかたちでボールが入るシーンも少なかった。
●北井佑季選手(富山)
前回のJ-22戦以来勝っていなかったので、ここで勝ってきっかけにしたいと思っていた。狙い通りにチャンスをつくれていた場面は多かったがラストの精度が足りなかった。前半から相手にボールを回されて守りで疲労した部分はあるかもしれない。
●三上陽輔選手(富山)
後半はテンポよくボールを動かせてバイタルエリア付近に入ることもできていた。そこからのアイデア、崩し方が不足していた。ワンタッチやワンツーなども交えていけたらよかったと思う。(札幌時代の同僚である奈良選手が招集されていて)簡単には崩せないだろうとは思っていた。(ボランチとしては)前線への効果的なパスをもっと増やしていかなければ。次の山口戦を良いきっかけにできるようにしたい。
●中西倫也選手(富山)
(交代時の指示は)前で裏のスペースをどんどん狙っていけと。それまではほとんど足元で裏がなかったので、リズムを出して点を取ってくれと言われた。(相手センターバックの2人は)奈良選手はプレスをかけても落ち着いてボランチにつけたり、サイドハーフにパスを出したり、FWにつけたりしていた。ちょっと今までやってきたCBとはレベルが違うなと感じた。裏へのケアも空中戦もうまかった。
(GKと1対1になった場面は)相手DFと入れ替わったところまでは狙い通りだった。シュートに持っていくところで、少し自分の思ったところに(ボールを)置けなかった。本当だったら左に打ちたかったが、駆け引きで右に打った。GKの逆を突いたが、残った足に当ててしまった。そこの精度も自分的にはあまり良くなかった。それ以降はペナルティーエリアに差し掛かるまでは運べたが、そこで相手を交わしたりパスワークで逆を突いたりすることがなかなかできなかった。個の力もあるし、コンビネーションで相手を崩すことがまだないと感じた。チームとしてボールを運ぶところまでは練習通り。運んだあとの最後のところが課題。
(次節は山口との対戦だが)前にやった時はアウェイで1-0だったが内容的には完敗だったと選手も監督も感じていた。それが今までの期間でどれだけ埋まっているのか試すには良い機会。絶対に勝たないといけないし、勝ちたい。
●西村拓真選手(J-22)のコメント Jリーグ公式サイト
●木本敬介選手(富山)
こうやろうと考えていた攻め方ができている時とできていない時があって、できていない時にどうするかが課題だと思う。攻めが遅くなってしまうことが多かった。もっとスピードやテンポを上げてプレーしたかったが前線によいかたちでボールが入るシーンも少なかった。
●北井佑季選手(富山)
前回のJ-22戦以来勝っていなかったので、ここで勝ってきっかけにしたいと思っていた。狙い通りにチャンスをつくれていた場面は多かったがラストの精度が足りなかった。前半から相手にボールを回されて守りで疲労した部分はあるかもしれない。
●三上陽輔選手(富山)
後半はテンポよくボールを動かせてバイタルエリア付近に入ることもできていた。そこからのアイデア、崩し方が不足していた。ワンタッチやワンツーなども交えていけたらよかったと思う。(札幌時代の同僚である奈良選手が招集されていて)簡単には崩せないだろうとは思っていた。(ボランチとしては)前線への効果的なパスをもっと増やしていかなければ。次の山口戦を良いきっかけにできるようにしたい。
●中西倫也選手(富山)
(交代時の指示は)前で裏のスペースをどんどん狙っていけと。それまではほとんど足元で裏がなかったので、リズムを出して点を取ってくれと言われた。(相手センターバックの2人は)奈良選手はプレスをかけても落ち着いてボランチにつけたり、サイドハーフにパスを出したり、FWにつけたりしていた。ちょっと今までやってきたCBとはレベルが違うなと感じた。裏へのケアも空中戦もうまかった。
(GKと1対1になった場面は)相手DFと入れ替わったところまでは狙い通りだった。シュートに持っていくところで、少し自分の思ったところに(ボールを)置けなかった。本当だったら左に打ちたかったが、駆け引きで右に打った。GKの逆を突いたが、残った足に当ててしまった。そこの精度も自分的にはあまり良くなかった。それ以降はペナルティーエリアに差し掛かるまでは運べたが、そこで相手を交わしたりパスワークで逆を突いたりすることがなかなかできなかった。個の力もあるし、コンビネーションで相手を崩すことがまだないと感じた。チームとしてボールを運ぶところまでは練習通り。運んだあとの最後のところが課題。
(次節は山口との対戦だが)前にやった時はアウェイで1-0だったが内容的には完敗だったと選手も監督も感じていた。それが今までの期間でどれだけ埋まっているのか試すには良い機会。絶対に勝たないといけないし、勝ちたい。
●西村拓真選手(J-22)のコメント Jリーグ公式サイト
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