第2節 YS横浜×富山 YS横浜・シュタルフ悠紀リヒャルト監督の会見コメント★質疑応答を追加

2020年07月05日21:17  未分類

★質疑応答を追加しました
●YS横浜・シュタルフ悠紀リヒャルト監督
 ゲームプラン通りの良い入りから大逆転され3-4で負けてしまった。本当にもったいのない敗戦。僕たちはしっかりと成長しなければいけないし、攻撃でもフィニッシュできるようにしなければいけない。単純にきょうは力がなかった。非常に残念。こういう試合を勝てるようになれば、目標とする1桁順位も達成できるとの手応えも感じた。自分たちのやっていることを続けながら、意識改革を進め、勝者のメンタリティーをもっとつけて勝てる集団になっていきたい。

Q:後半に逆転された。そうなったきっかけはどこにあったのだろう。
 きっかけは過信と余裕だと思う。前半の途中からそういう予兆があった。3点目が入ってからイージーミスが増えてきた。ポジションの取り直しというところでも気の緩みがでた。ハーフタイムに引き締められなかったのは自分の責任。「このままいったら負けるよ」と後半に送り出したのだが、ファーストプレーからDFラインでパスミスが起こってしまった。そこからズルズルいってしまったのは見ての通り。そこを食い止められる集団にならなければいけない。
 試合は90分であり、世界一のチームにも勝てる30分であっても、残りの60分でこうやって負けてしまう。すごく高く評価できる30分と、すごく低く評価しなければならない60分だった。

Q:3得点した前半は素晴らしかった。
 そこは非常に高く評価できる30分だった。ボールの運びからチャンスの作り方など練習通りだった。プレッシングのかたちも良く、意図したかたちのボール奪取が多かった。プラン通りの進行だった。選手を賞賛したい。
 だからこそそれを勝点に変えなければいけない。勝点に値するゲームだったと思うので。ゼロというのはあってはならない。結果の部分だけ残念。選手が頑張っているのはみなさんに伝わったと思うが、それだけでは勝てない。組織的に守備を固めて逃げ切る、あるいは自分たちのサッカーを押し通すといったメリハリを利かせられる集団にならなければいけない。

Q:後半に風が強まった。YS横浜にとっては向かい風だったが影響はあったか。
 相手のボールが伸びたり伸びなかったりはした。それよりも、それに付き合ってしまったのが問題。富山のプレッシングラインが1段階上がった。向こうは3点以上取らなければならなくなったのでそれは分かっていた。それに対して自分たちが蹴らずに、ビルドアップがしっかりできたら4点目、5点目と取って点差を広げることもできただろう。クリアが飛ばないのを感じ取ってプレーを変えていけなかったのが痛かった。

Q:守り切るよりも4点目を取って試合を決めるという考えだったのか。
 攻撃は最大の防御でもある。僕らの攻撃はボールをしっかり握ること。意図しない失点、どこにボールがこぼれるか分からないといった偶然の要素を少なくするために、ある程度前からプレスもかけていかなければいけない。前を2枚に増やしてもう一度押し返すようなプランにシフトして立て直そうとしたが、逃げ切れなかった。

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