第1節 富山×長野 富山・安達亮監督の会見コメント★質疑応答を追加

2020年06月28日23:18  未分類

【第1節 富山1―1長野 ▽得点者:前半16分・椎名(富山)、後半12分・東(長)】

★質疑応答を追加しました
●富山・安達亮監督
 先制点を挙げたのでなんとか勝ちたかった。失点の仕方がちょっと悔しい。我々のミスで相手に1点プレゼントしたかたちになってしまった。
 ゲームを全体的にみると、久しぶりの公式戦にしてはある程度やりたいことができたので手応えはある。久しぶりで、しかも開幕戦だったこともあり、1点を失ってから少しバタバタしてしまって、やりたいサッカーができなかった。その辺を修正して来週また頑張りたい。

Q:無観客でのゲームだったが、どう感じたか。
 サポーターの声がないので多少盛り上がりには欠ける部分があったと思う。さまざまな方の協力で、リモートでの声援などがあり、ある程度の雰囲気はつくれていたのではないか。ちょっと寂しさはあった。点が入った時などはもっとみんなで喜び合いたかった。

Q:椎名選手の先制点は狙っていたかたちなのか。
 逆サイドの中盤の選手が攻撃の時に中に入ってきて絡むのはある程度は練習していた。相手コートでワンタッチ、ツータッチとボールをどんどん動かしていくのは狙っているところ。得点になったのは完全に椎名の判断。良いシュートを打ってくれた。ピッチが良く、水を撒いてボールもよく走るので積極的にシュートを狙っていこうという話はしていた。

Q:後半は失点してから苦しくなった。交代で流れを変えようとしていたがそれぞれの意図は。
 長野は非常にタフで、1点とって同点にしてからはパワフルさが増した。その流れを一度切りたかったがなかなかリズムをつくれなかった。大野を入れたのは、彼は個人でも打開できるスピードとパワーがあるので、そこに活路を見出して、もう一度自分たちのリズムになればボールを動かしていきたいと思った。彼が入ってカウンターを打てるようになり、相手に脅威を与えられたと思う。しかし、まだ完全にゲームを握ることができず、時間を過ごしてしまった。
 3回で5人までの交代枠をうまく使いたかった。最後に3人一度に代えたが残り時間が短くてうまくいかなかった。サイズや得点力のある選手を入れてそこで決められたらと思っていたが得点には至らなかった。今回は初めてだったので、慣れて有効活用できるようにしたい。

Q:失点シーンの原因になったDFラインとGKのところでのミスは開始直後にもあった。なくすべきミスではあるが、後ろからもつないでいくサッカーに取り組む以上は起こり得るミスとも言える。今後、どう指導していくのか。
 GKの齋藤和希はJリーグ初出場だった。それを考えると、あのようなことがあっても致し方ないかなという思いはある。もっと自信をもってやってほしかった。チャレンジしたのは良いと思う。やってはいけないミスだとは思う。なくしていかないと勝点をきちんと積んでいけない。精度を上げなければいけないし、これを良い経験にして今後ないようにする指導はしていきたい。
 GKが参加したビルドアップや展開は、和希の力ならもっとできたと思う。きょうはゴールキックでも長いボールを蹴ることが多かったが、本来ならそこからつないでGK中心に相手のプレッシャーをはがしてもいける。そっちのほうでもっとトライさせていきたい。

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