第34節 沼津×富山 試合後の選手コメント★追加しました
- 2019/12/08
- 18:34
★追加しました
●平松宗選手(富山)
(得点シーンは)自分が走ることで駿太君のスペースをつくれたらよいと思っていたが、それによってフリーになれて決めることができた。
(3点目のアシストは)駿太君からボールをもらう時に相手が寄せてこなかったので前を向いた、駿太君がパスを出して走るのが見えていて、あそこに出せばゴールまでいけると思ってパスを出した。(2人で崩し切ったが)駿太君の良さであるスペースへのランニングをうまく生かすことができた。
(夏からカターレでプレーして)動き出しや点を取るところといったFWとして必要とされることに自信をつけられたと思う。いろんな面で強くなるというか、成長しなければいけないことも見えた。移籍してきて良かったと思う。
●馬渡隼暉選手(富山)
自分がやってきたことを出せたらよいと思っていた。きょうは出せたと思う。1対1や球際のところで負けないのが自分の武器だと思っている。相手が沼津でもあったので負けないぞという気持ちだった。ボールを奪い切るまではなかなかいけなかったけれど、「相手にやらせない」というところはできたのではないか。
めげずに練習してきたので、1年間やってきたことを最後にゲームでみせることができてよかった。戦術、ボールを扱う技術や判断は上がったと思う。試合に出られなかったのは悔しいが、自身の成長を感じられた1年だった。
●高橋駿太選手(富山)
(起用された時には)0-0だったので、背後を積極的に狙っていった。カウンターで2点取れてよかった。今季はなかなか点が取れなかったが、こうやって最終戦に決めることができてよかった。
来季に向けてオフシーズンもしっかりトレーニングしたい。
亮さんに指導してもらって成長したと自分でも思う。濃い1年間だった。
サッカーで、それ以外でもチームに貢献できたらと思って富山に戻ってきたが、振り返ってみると、まだまだやれることがあったんじゃないかと思う。これらもしっかりやっていきたい。
●脇本晃成選手(富山)
(先制点は)今瀬君が良いボールを落としてくれたので詰めるだけでした。セットプレーはどちらのチームにとっても強みだと考えていた。そこで得点を決め切れてよかったと思う。
Q:決めてからゴール裏のサポーターのところに駆けていった。
あまり点を取り慣れていないので、興奮しちゃって、どうしようかなと思った。サポーターが近くに見えたので走っていった。
沼津がロングボールを入れてくるところで、裏への対応やしっかりはね返すといったことがポイントだった。声を掛け合いながら進められた。最後はルーカスが入ってはね返してくれたので守りやすく、心強かった。
Q:体を張ったきょうの守りにチームの成長を感じた。
ボールを大事にしてリスクを負って攻めるのが自分たちのサッカーだから必ず何度かミスは起こる。その時に全員で守りに切り替えて、奪い返せたらまたチャンスになる。哲さんを含めてみなで声掛けがしっかりできていて、浸透してきていると感じる。
前半戦は試合に出られず悔しい思いもしたが腐らずに取り組んだ。後半戦はセンターバックでの出場になったが、哲さんの存在はすごく大きかった。哲さんの声掛けを通じて、こう守ればよいんだということが学べた。
●榎本哲也選手(富山)
沼津は難しい相手だったが、監督が言うように「未来につなげるための戦い」だと思って強いメンタルで臨んだ。最後の3試合ともに勝って結果を出せてよかったと思う。
僕がミスした後にみんなが失点させまいと必死に体を張って守ってくれた。試合後のロッカーで「あれぐらいの勢いボールを追ったり、切り替えたりできれば必ずJ3で優勝できる。来季はあれぐらい常にやれるようにしよう」話した。
チームとしてだけでなく、選手全員がそれぞれレベルアップした。これほどのチームになるとは思ってもみなかった。亮さんの指導力を改めて感じた。自分の力が及ばずに昇格させてあげられなかったけれど、本当に良い勉強ができた1年だった。
●今瀬淳也選手(富山)
少し危ない場面はあったが、みんなが体を張って守った。きょうにかける思いが強かった。沼津もすごく気合いが入っているのは分かっていたので、こちらも受け身にならずに向かっていくぞと準備してきた。その結果として3-0で勝つことができた。サポーターのみなさんに今季最後の試合で、結果として示せたのはよかった。
シーズン通じて全体像としてチームとしてやりたいことはできていた。前半戦は勝点を拾えなかった試合が多かったが、後半戦は点が取れるようになり連勝もできた。大事な勝負どころで負けて昇格争いから脱落したのは悔しいが、選手それぞれが今後の糧になることを学べたシーズンだったと思う。
※沼津側のコメントはJ公式サイトを参照ください
https://www.jleague.jp/match/j3/2019/120807/live/#player
●染矢一樹選手
●谷口智紀選手
●平松宗選手(富山)
(得点シーンは)自分が走ることで駿太君のスペースをつくれたらよいと思っていたが、それによってフリーになれて決めることができた。
(3点目のアシストは)駿太君からボールをもらう時に相手が寄せてこなかったので前を向いた、駿太君がパスを出して走るのが見えていて、あそこに出せばゴールまでいけると思ってパスを出した。(2人で崩し切ったが)駿太君の良さであるスペースへのランニングをうまく生かすことができた。
(夏からカターレでプレーして)動き出しや点を取るところといったFWとして必要とされることに自信をつけられたと思う。いろんな面で強くなるというか、成長しなければいけないことも見えた。移籍してきて良かったと思う。
●馬渡隼暉選手(富山)
自分がやってきたことを出せたらよいと思っていた。きょうは出せたと思う。1対1や球際のところで負けないのが自分の武器だと思っている。相手が沼津でもあったので負けないぞという気持ちだった。ボールを奪い切るまではなかなかいけなかったけれど、「相手にやらせない」というところはできたのではないか。
めげずに練習してきたので、1年間やってきたことを最後にゲームでみせることができてよかった。戦術、ボールを扱う技術や判断は上がったと思う。試合に出られなかったのは悔しいが、自身の成長を感じられた1年だった。
●高橋駿太選手(富山)
(起用された時には)0-0だったので、背後を積極的に狙っていった。カウンターで2点取れてよかった。今季はなかなか点が取れなかったが、こうやって最終戦に決めることができてよかった。
来季に向けてオフシーズンもしっかりトレーニングしたい。
亮さんに指導してもらって成長したと自分でも思う。濃い1年間だった。
サッカーで、それ以外でもチームに貢献できたらと思って富山に戻ってきたが、振り返ってみると、まだまだやれることがあったんじゃないかと思う。これらもしっかりやっていきたい。
●脇本晃成選手(富山)
(先制点は)今瀬君が良いボールを落としてくれたので詰めるだけでした。セットプレーはどちらのチームにとっても強みだと考えていた。そこで得点を決め切れてよかったと思う。
Q:決めてからゴール裏のサポーターのところに駆けていった。
あまり点を取り慣れていないので、興奮しちゃって、どうしようかなと思った。サポーターが近くに見えたので走っていった。
沼津がロングボールを入れてくるところで、裏への対応やしっかりはね返すといったことがポイントだった。声を掛け合いながら進められた。最後はルーカスが入ってはね返してくれたので守りやすく、心強かった。
Q:体を張ったきょうの守りにチームの成長を感じた。
ボールを大事にしてリスクを負って攻めるのが自分たちのサッカーだから必ず何度かミスは起こる。その時に全員で守りに切り替えて、奪い返せたらまたチャンスになる。哲さんを含めてみなで声掛けがしっかりできていて、浸透してきていると感じる。
前半戦は試合に出られず悔しい思いもしたが腐らずに取り組んだ。後半戦はセンターバックでの出場になったが、哲さんの存在はすごく大きかった。哲さんの声掛けを通じて、こう守ればよいんだということが学べた。
●榎本哲也選手(富山)
沼津は難しい相手だったが、監督が言うように「未来につなげるための戦い」だと思って強いメンタルで臨んだ。最後の3試合ともに勝って結果を出せてよかったと思う。
僕がミスした後にみんなが失点させまいと必死に体を張って守ってくれた。試合後のロッカーで「あれぐらいの勢いボールを追ったり、切り替えたりできれば必ずJ3で優勝できる。来季はあれぐらい常にやれるようにしよう」話した。
チームとしてだけでなく、選手全員がそれぞれレベルアップした。これほどのチームになるとは思ってもみなかった。亮さんの指導力を改めて感じた。自分の力が及ばずに昇格させてあげられなかったけれど、本当に良い勉強ができた1年だった。
●今瀬淳也選手(富山)
少し危ない場面はあったが、みんなが体を張って守った。きょうにかける思いが強かった。沼津もすごく気合いが入っているのは分かっていたので、こちらも受け身にならずに向かっていくぞと準備してきた。その結果として3-0で勝つことができた。サポーターのみなさんに今季最後の試合で、結果として示せたのはよかった。
シーズン通じて全体像としてチームとしてやりたいことはできていた。前半戦は勝点を拾えなかった試合が多かったが、後半戦は点が取れるようになり連勝もできた。大事な勝負どころで負けて昇格争いから脱落したのは悔しいが、選手それぞれが今後の糧になることを学べたシーズンだったと思う。
※沼津側のコメントはJ公式サイトを参照ください
https://www.jleague.jp/match/j3/2019/120807/live/#player
●染矢一樹選手
●谷口智紀選手
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