第33節 富山×F東23 試合後の選手コメント
- 2019/11/30
- 19:56
●碓井鉄平選手(富山)
(2点目を決めた場面について)中盤での競り合いから自分にボールが転がってきた。アシストするつもりだったがリターンで戻ってきたのでシュートしたら入ってくれた。
ボールを持たれる時間が長かったので球際からのカウンターを狙っていた。球際にしっかりいくのは自分の持ち味。攻守のバランスを考えなければいけないので、そこから前に出ていくシーンが後半戦は少なかった。最近は少しずつ出せるようになっていたので、(今季初得点という)結果につながってよかった。
●柳下大樹選手(富山)
(CKから先制点を決めた場面は)練習通りのかたちだった。味方のブロックによってフリーになれた。良いボールが来たので枠に飛ばすだけだった。
今季、これだけ良いサッカーをしてきたにもかかわらず昇格することができず残念だったが、それで(緊張の糸が)切れてダメなゲームをしてしまったらこれまでやってきたことも水の泡になってしまう。そうはしたくなかった。ホーム最終戦をこうやって長野で開催できたことに対する感謝を示すうえでも勝利をサポーターに届けたかった。勝ててほっとしている。自分たちが1年間やってきたことをだせたゲームだと思う。
●紺谷和也選手(F東京U-23)
ボールを持った時は自分のプレーをある程度は出せた。後半はもらう回数自体が少し減ってしまったので、もう少しボールを受ける工夫ができていたらチームのチャンスメークにもっと貢献できたと思う。
特に前半は自分らの右サイドからチャンスはつくれていて奥深いところまでボールを運べていた。1点でも取れていたらゲームの流れは変わっていたとは思うが実際に取れてはいないので反省しなければいけない。
(7月以来のJ3出場だったが)プレーの強度が高いし、J1などで経験を積んだ選手がいる、さまざまなスタイルのチームと対戦できるので得るものは多い。
●原大智選手(F東京U-23)
チャンスというチャンスもなく完敗だったと思う。
Q:その中でどんな考えでプレーしていたのか。
裏のスペースを狙っていった。相手のディフェンスもしっかりカバーしていたので、自分たちも改善し切れずに終わってしまった。
Q:同時刻にトップチームはJ1の優勝をかけた試合をしていた。
目の前の試合に集中していた。会場は違うが自分たちもやらなきゃ、という気持ちはあった。(最終節に向けて)きょうは不甲斐ない試合だった。最後は勝ってみんなで喜べるようにしたい。
Q:リーグ得点ランキング1位で最終節を迎える。
意識はしていないが、J3で試合にでるなら点は取らなければいけないと思っている。
(2点目を決めた場面について)中盤での競り合いから自分にボールが転がってきた。アシストするつもりだったがリターンで戻ってきたのでシュートしたら入ってくれた。
ボールを持たれる時間が長かったので球際からのカウンターを狙っていた。球際にしっかりいくのは自分の持ち味。攻守のバランスを考えなければいけないので、そこから前に出ていくシーンが後半戦は少なかった。最近は少しずつ出せるようになっていたので、(今季初得点という)結果につながってよかった。
●柳下大樹選手(富山)
(CKから先制点を決めた場面は)練習通りのかたちだった。味方のブロックによってフリーになれた。良いボールが来たので枠に飛ばすだけだった。
今季、これだけ良いサッカーをしてきたにもかかわらず昇格することができず残念だったが、それで(緊張の糸が)切れてダメなゲームをしてしまったらこれまでやってきたことも水の泡になってしまう。そうはしたくなかった。ホーム最終戦をこうやって長野で開催できたことに対する感謝を示すうえでも勝利をサポーターに届けたかった。勝ててほっとしている。自分たちが1年間やってきたことをだせたゲームだと思う。
●紺谷和也選手(F東京U-23)
ボールを持った時は自分のプレーをある程度は出せた。後半はもらう回数自体が少し減ってしまったので、もう少しボールを受ける工夫ができていたらチームのチャンスメークにもっと貢献できたと思う。
特に前半は自分らの右サイドからチャンスはつくれていて奥深いところまでボールを運べていた。1点でも取れていたらゲームの流れは変わっていたとは思うが実際に取れてはいないので反省しなければいけない。
(7月以来のJ3出場だったが)プレーの強度が高いし、J1などで経験を積んだ選手がいる、さまざまなスタイルのチームと対戦できるので得るものは多い。
●原大智選手(F東京U-23)
チャンスというチャンスもなく完敗だったと思う。
Q:その中でどんな考えでプレーしていたのか。
裏のスペースを狙っていった。相手のディフェンスもしっかりカバーしていたので、自分たちも改善し切れずに終わってしまった。
Q:同時刻にトップチームはJ1の優勝をかけた試合をしていた。
目の前の試合に集中していた。会場は違うが自分たちもやらなきゃ、という気持ちはあった。(最終節に向けて)きょうは不甲斐ない試合だった。最後は勝ってみんなで喜べるようにしたい。
Q:リーグ得点ランキング1位で最終節を迎える。
意識はしていないが、J3で試合にでるなら点は取らなければいけないと思っている。
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