第30節 富山×長野 富山・安達亮監督の会見コメント★質疑応答を追加
- 2019/11/10
- 19:40
【第30節 富山1―2長野 ▽得点者:前半20分・オウンゴール(長)、後半33分・花井(富)、同40分・大城(長)】
★質疑応答を追加しました
●富山・安達亮監督
1-2で勝点が取れず残念です。前半の1失点が非常にアンラッキーなかたちだった。悔やんでもしょうがないけれど、もったいなかったなと思う。それでも後半にきちんと1-1にした。その後、自分たちのほうに先にチャンスもあったのでそこで2-1にしておけば勝点3が取れたと思う。
特に後半は自分たちの思ったようなゲーム内容だった。非常に攻撃的にできたし良かったと思う。結果だけが残念だ。残り4試合、きょう以上のゲームをして上位に食らい付いて、最後の最後まで昇格争いをして、最後の最後まであきらめずに頑張りたい。
Q:相手の守りが堅く、2点目が奪えなかった。
相手の守備が堅いと言うよりも自分たちの精度が低いとは感じた。最後はクロスまで、シュートまでいっている。フィニッシュ、ラストパスの精度が低いと思う。
あれだけ押し込んで、セカンドボールも相手コートで奪えると、ハーフコートゲームのようになる。その時間は長かったと思う。ただ、これは前期からずっとそうなんだけれど、その状態にまですることまではシーズンを通じてほとんどの試合でできているが、そこから点と取るところがまだ足りない。後半は狙い通りにできた。
Q:後半8分に白石選手を投入した狙いは。
白石はドリブルで崩せるし、ペナルティーエリアまで入っていける。相手が後半は引いてくると思っていた。前半は高橋の機動力で相手を下げることができた。下がった相手に対しては白石のようなドリブルの技術のある選手を入れて崩せると思っていた。その通りに何度もチャンスをつくってくれた。
Q:オウンゴールから失点した。後半も同じようなヒヤリとする場面があったが何らかの問題があったのだろうか。
GKとDFラインのあいだに速いボールを送るのが相手の狙いだった。後半も危ない場面はあったが、(全体像として守りは)落ち着いて対応できていたと思う。1失点目も分かっていたと思う。GKがこぼしてしまったが、DFがいなかったら、GKが押さえていたと思う。アンラッキーだった。少し慌てちゃったかなとは思う。
Q:2位との勝点差が5から8に広がった。
数試合前から同じような状況なので、今になって急にショックを受けることはない。ずっと言っていることだが、圧倒してJ3を駆け上がりたい。きょうのゲームだとまだそこには足りないのかな。もちろん昇格するのが大目標。同時にもっと力を付けたい。今のままでも上れる力はあると思う。だが、上った先にどうなるかと考えるとJ2では苦戦してしまうと思う。J3のうちにJ2でひとケタ順位を狙えるぐらいの力を付けたいとずっと思って取り組んでいる。(それを基準に考えると)きょうの内容と結果では足りない。
★質疑応答を追加しました
●富山・安達亮監督
1-2で勝点が取れず残念です。前半の1失点が非常にアンラッキーなかたちだった。悔やんでもしょうがないけれど、もったいなかったなと思う。それでも後半にきちんと1-1にした。その後、自分たちのほうに先にチャンスもあったのでそこで2-1にしておけば勝点3が取れたと思う。
特に後半は自分たちの思ったようなゲーム内容だった。非常に攻撃的にできたし良かったと思う。結果だけが残念だ。残り4試合、きょう以上のゲームをして上位に食らい付いて、最後の最後まで昇格争いをして、最後の最後まであきらめずに頑張りたい。
Q:相手の守りが堅く、2点目が奪えなかった。
相手の守備が堅いと言うよりも自分たちの精度が低いとは感じた。最後はクロスまで、シュートまでいっている。フィニッシュ、ラストパスの精度が低いと思う。
あれだけ押し込んで、セカンドボールも相手コートで奪えると、ハーフコートゲームのようになる。その時間は長かったと思う。ただ、これは前期からずっとそうなんだけれど、その状態にまですることまではシーズンを通じてほとんどの試合でできているが、そこから点と取るところがまだ足りない。後半は狙い通りにできた。
Q:後半8分に白石選手を投入した狙いは。
白石はドリブルで崩せるし、ペナルティーエリアまで入っていける。相手が後半は引いてくると思っていた。前半は高橋の機動力で相手を下げることができた。下がった相手に対しては白石のようなドリブルの技術のある選手を入れて崩せると思っていた。その通りに何度もチャンスをつくってくれた。
Q:オウンゴールから失点した。後半も同じようなヒヤリとする場面があったが何らかの問題があったのだろうか。
GKとDFラインのあいだに速いボールを送るのが相手の狙いだった。後半も危ない場面はあったが、(全体像として守りは)落ち着いて対応できていたと思う。1失点目も分かっていたと思う。GKがこぼしてしまったが、DFがいなかったら、GKが押さえていたと思う。アンラッキーだった。少し慌てちゃったかなとは思う。
Q:2位との勝点差が5から8に広がった。
数試合前から同じような状況なので、今になって急にショックを受けることはない。ずっと言っていることだが、圧倒してJ3を駆け上がりたい。きょうのゲームだとまだそこには足りないのかな。もちろん昇格するのが大目標。同時にもっと力を付けたい。今のままでも上れる力はあると思う。だが、上った先にどうなるかと考えるとJ2では苦戦してしまうと思う。J3のうちにJ2でひとケタ順位を狙えるぐらいの力を付けたいとずっと思って取り組んでいる。(それを基準に考えると)きょうの内容と結果では足りない。
- 関連記事
-
- 第30節 富山×長野 マッチレポート■猛攻も1点止まり。痛恨の敗戦
- 第30節 富山×長野 長野・横山雄次監督の会見コメント★質疑応答を追加
- 第30節 富山×長野 富山・安達亮監督の会見コメント★質疑応答を追加
- 第30節 富山×長野 試合後の選手コメント
- 【第30節vs長野プレビュー】昇格への壮行試合。大声援で後押しを