第30節 富山×長野 試合後の選手コメント
- 2019/11/10
- 19:27
●前嶋洋太選手(富山)
(相手を押し込み17本のシュートを放ったが1点止まりで)今季は前半戦からこういう展開になることが多かった。それでも1点、2点と取れる実力を付けなければいけないと思ってやってきたが同じことを繰り返してしまった。深いところまでは攻め込めていて、そこからマイナスのクロスや、GKとDFのあいだに速いボールを入れていった。
相手がゴール前を固めていてもラストパスやシュートまではいけている。クロスを合わせられるように個人の質をさらに高めなければいけない。
昇格の可能性はあるので残り4試合を全勝したい。
●花井聖選手(富山)
(オウンゴールの)1失点目は守りを崩されたわけではなかったのでしょうがない。(失点に絡んで)今瀬のためにも自分が取り返してやるんだという気持ちだった。1-1に追い付いてからの進め方としては失点せずに2点目を狙うべきだったが、勝つために攻めていたのでどうしても後ろが薄くなり相手にワンチャンスを決められてしまった。相手のシュートも良かったと思う。
引いて守る相手に対してもゴールに迫ることはできていた。シュートやクロスの精度、崩しのアイデアはもっと必要。
●阿部伸行選手(長野)
勝ち切れない、ふがいない試合が続いていたので、勝ててよかった。「きょうこそ勝ってみんなで喜び合うんだ」という気持ちだった。長野から来ていただいたサポーターとも喜び合えてよかった。
早めに先制したので、受けの姿勢にならないようにみんなに伝えていた。最後は押し込まれてしまったが耐えることができた。それでも一度は同点にされているので、改善の余地がある。もう少し自分たちでボールを保持しながら進めて追加点が取れるように戻って練習したい。監督は「魂の入ったゲームはできた」と言ってくれたが、改善しなければいけない点が多くある。もっと効果的な、相手が嫌がるようなプレーができるように高めていかなければいけない。
(残り4試合だが)次のホームゲームの1試合に集中したい。次の練習から百パーセントを注いで少しでも積み上げていけるようにしたい。
●大城佑斗選手(長野)
(自身Jリーグ初得点が決勝点になったが)自分はFWなので早く点を決めたかった。「やっと取れた」という思いです。
1-0の状況で起用されたが追い付かれてしまった。監督からは「ゴールに絡むプレーをしてこい。絶対に勝つぞ」と送り出されていた。前節は勝ち越し点を奪えず引き分けで終わっていたし、「ゴールを取ってチームを勝たせるぞ」という気持ちだった。
途中にサイドからFWに移り、なんとか点を取りたいと思っていた。(ゴールシーンについては)左足にも自信があるので、思い切り振ったら良いコースに飛んでくれた。とにかくシュートを打とうと思った。そうすれば、こぼれ球からチャンスになる可能性もあると考えていた。
最近は守りで体を張るプレーが増えてきて、きょうもそういうプレーが自分のゴールにつながったと思う。感謝しています。
今季の長野は後半まで良いかたちでゲームを進めていても勝ち切れないことが多かった。(自身は今節を含め4試合連続して後半途中から起用されており)ドリブルなど自分の持ち味を発揮して局面を打開して点に絡んで勝利に貢献したいと思っていた。
(相手を押し込み17本のシュートを放ったが1点止まりで)今季は前半戦からこういう展開になることが多かった。それでも1点、2点と取れる実力を付けなければいけないと思ってやってきたが同じことを繰り返してしまった。深いところまでは攻め込めていて、そこからマイナスのクロスや、GKとDFのあいだに速いボールを入れていった。
相手がゴール前を固めていてもラストパスやシュートまではいけている。クロスを合わせられるように個人の質をさらに高めなければいけない。
昇格の可能性はあるので残り4試合を全勝したい。
●花井聖選手(富山)
(オウンゴールの)1失点目は守りを崩されたわけではなかったのでしょうがない。(失点に絡んで)今瀬のためにも自分が取り返してやるんだという気持ちだった。1-1に追い付いてからの進め方としては失点せずに2点目を狙うべきだったが、勝つために攻めていたのでどうしても後ろが薄くなり相手にワンチャンスを決められてしまった。相手のシュートも良かったと思う。
引いて守る相手に対してもゴールに迫ることはできていた。シュートやクロスの精度、崩しのアイデアはもっと必要。
●阿部伸行選手(長野)
勝ち切れない、ふがいない試合が続いていたので、勝ててよかった。「きょうこそ勝ってみんなで喜び合うんだ」という気持ちだった。長野から来ていただいたサポーターとも喜び合えてよかった。
早めに先制したので、受けの姿勢にならないようにみんなに伝えていた。最後は押し込まれてしまったが耐えることができた。それでも一度は同点にされているので、改善の余地がある。もう少し自分たちでボールを保持しながら進めて追加点が取れるように戻って練習したい。監督は「魂の入ったゲームはできた」と言ってくれたが、改善しなければいけない点が多くある。もっと効果的な、相手が嫌がるようなプレーができるように高めていかなければいけない。
(残り4試合だが)次のホームゲームの1試合に集中したい。次の練習から百パーセントを注いで少しでも積み上げていけるようにしたい。
●大城佑斗選手(長野)
(自身Jリーグ初得点が決勝点になったが)自分はFWなので早く点を決めたかった。「やっと取れた」という思いです。
1-0の状況で起用されたが追い付かれてしまった。監督からは「ゴールに絡むプレーをしてこい。絶対に勝つぞ」と送り出されていた。前節は勝ち越し点を奪えず引き分けで終わっていたし、「ゴールを取ってチームを勝たせるぞ」という気持ちだった。
途中にサイドからFWに移り、なんとか点を取りたいと思っていた。(ゴールシーンについては)左足にも自信があるので、思い切り振ったら良いコースに飛んでくれた。とにかくシュートを打とうと思った。そうすれば、こぼれ球からチャンスになる可能性もあると考えていた。
最近は守りで体を張るプレーが増えてきて、きょうもそういうプレーが自分のゴールにつながったと思う。感謝しています。
今季の長野は後半まで良いかたちでゲームを進めていても勝ち切れないことが多かった。(自身は今節を含め4試合連続して後半途中から起用されており)ドリブルなど自分の持ち味を発揮して局面を打開して点に絡んで勝利に貢献したいと思っていた。