第29節 福島×富山 試合後の選手コメント
- 2019/11/04
- 17:11
★談話を追加しました
●大谷駿斗選手(富山)
厳しい試合になると思っていた。勝ててよかった。
(CKから挙げた得点について)セットプレーは練習の時から良い感触でできていた。自分のマークを味方がブロックしてくれて狙うかたち。(椎名)ノブさんが良いボールを出してくれたし、みんなで取った得点だと思う。
次節は県総での今季最後の試合。サポーターと一緒に勝利を味わいたい。
●花井聖選手(富山)
(先制点を決めたシーンについて)ループシュートなんて、練習でやってはいても、試合でやることなんてない。(それなのにやってしまうほど)無駄なくらいに落ち着いていたのかな。キーパーが前に出てくるのもよく見えていた。
(相手の自陣でのパスワークに対し)駿太君が良いカットをし、フリーで前に運べて、相手のプレッシャーがそれほどない中でシュートまでいけた。チーム全体で奪ったボール、奪ったゴール。みんなのゴールだと思う。狙い通りだった。
相手の29番(ボランチ吉永大志選手)が久しぶりの試合だったと思う(※4試合ぶりの出場で今季初先発)。試合前からそこは狙い目だと考えていた。選手にとって久しぶりの試合というのは難しい。立ち上がりを狙っていた。
良いかたちでボールを奪えて得点につなげられた。ゲームの入りはよかったと思う。後半は、風もあったし、相手が後ろは同数でもよいぐらいの感じで前からプレッシャーをかけてきた。もう少し自分たちでボールを握る時間はあったほうがよかったが、あのような戦い方も今のチームにはできる。割り切った戦い方をして後半をしっかり無失点で終えられたのは力をつけている証拠。ピンチはそれほどなかった。
●脇本晃成選手(富山)
なかなか自分たちが思っているようなサッカーはできなかったが、風も強かった中、アウェイで、福島を相手に勝つことができた。前半に失点してしまったけれど、最後は守り切れてよかった。
Q:1点リードを守り切るために、最後はどんな考えでプレーしていたのか。
(後半途中からは)4-4-2をしっかりつくって、真ん中を空けずに相手を外へ追いやり、中に入れてきたボールを弾くなり、奪うなりして、うまくカウンターアタックにもっていけたらと考えていた。カウンターのところがもう少しうまくいって追加点が取れていたらもっとスムーズにゲームを運べただろう。そこは次に向けての課題だと思う。
Q:守りが良くなってきているのでは。
選手の中でも自信がついてきていると感じる。後ろから(GKの榎本)哲さんがしっかりコーチングしてくれるし、みんなで意思疎通ができているのが安定している要因だと思う。
Q:(県総が改修に入るため)次節が地元での今季最後の試合になる。
(昇格するために)僕らは一つずつ勝っていくしかない。次節もしっかり勝って、サポーターのみなさんと一緒に喜び合えるように頑張りたい。
※福島側のコメントは以下のJリーグ公式サイトをご覧ください。
https://www.jleague.jp/match/j3/2019/110402/live/#player
●星広太選手
●吉永大志選手
●大谷駿斗選手(富山)
厳しい試合になると思っていた。勝ててよかった。
(CKから挙げた得点について)セットプレーは練習の時から良い感触でできていた。自分のマークを味方がブロックしてくれて狙うかたち。(椎名)ノブさんが良いボールを出してくれたし、みんなで取った得点だと思う。
次節は県総での今季最後の試合。サポーターと一緒に勝利を味わいたい。
●花井聖選手(富山)
(先制点を決めたシーンについて)ループシュートなんて、練習でやってはいても、試合でやることなんてない。(それなのにやってしまうほど)無駄なくらいに落ち着いていたのかな。キーパーが前に出てくるのもよく見えていた。
(相手の自陣でのパスワークに対し)駿太君が良いカットをし、フリーで前に運べて、相手のプレッシャーがそれほどない中でシュートまでいけた。チーム全体で奪ったボール、奪ったゴール。みんなのゴールだと思う。狙い通りだった。
相手の29番(ボランチ吉永大志選手)が久しぶりの試合だったと思う(※4試合ぶりの出場で今季初先発)。試合前からそこは狙い目だと考えていた。選手にとって久しぶりの試合というのは難しい。立ち上がりを狙っていた。
良いかたちでボールを奪えて得点につなげられた。ゲームの入りはよかったと思う。後半は、風もあったし、相手が後ろは同数でもよいぐらいの感じで前からプレッシャーをかけてきた。もう少し自分たちでボールを握る時間はあったほうがよかったが、あのような戦い方も今のチームにはできる。割り切った戦い方をして後半をしっかり無失点で終えられたのは力をつけている証拠。ピンチはそれほどなかった。
●脇本晃成選手(富山)
なかなか自分たちが思っているようなサッカーはできなかったが、風も強かった中、アウェイで、福島を相手に勝つことができた。前半に失点してしまったけれど、最後は守り切れてよかった。
Q:1点リードを守り切るために、最後はどんな考えでプレーしていたのか。
(後半途中からは)4-4-2をしっかりつくって、真ん中を空けずに相手を外へ追いやり、中に入れてきたボールを弾くなり、奪うなりして、うまくカウンターアタックにもっていけたらと考えていた。カウンターのところがもう少しうまくいって追加点が取れていたらもっとスムーズにゲームを運べただろう。そこは次に向けての課題だと思う。
Q:守りが良くなってきているのでは。
選手の中でも自信がついてきていると感じる。後ろから(GKの榎本)哲さんがしっかりコーチングしてくれるし、みんなで意思疎通ができているのが安定している要因だと思う。
Q:(県総が改修に入るため)次節が地元での今季最後の試合になる。
(昇格するために)僕らは一つずつ勝っていくしかない。次節もしっかり勝って、サポーターのみなさんと一緒に喜び合えるように頑張りたい。
※福島側のコメントは以下のJリーグ公式サイトをご覧ください。
https://www.jleague.jp/match/j3/2019/110402/live/#player
●星広太選手
●吉永大志選手
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