第28節 群馬×富山 試合後の選手コメント★追加あり
- 2019/10/27
- 17:29
★追加しました
●高橋駿太選手(富山)
うちは勝たなければいけなかった。チャンスがあったのに決め切れなかったのが残念だし反省している。(監督から指示されたのは)背後に抜けることや、あいだで受けること。(相手が引いてスペースがない中でも)何回か良いシーンはあったが、決め切らないといけなかった。あと6試合あるので来週に向けてしっかり準備したい。(今季最長の9戦無敗となり)長く負けていないのはポジティブに捉えられる。しかし昇格するにはチャンスを決め切るのが大事。
●今瀬淳也選手(富山)
Q;相手のカウンターをよくしので無失点で守り切った。
落ち着いて対応できたんじゃないかと思う。決定的なシュートは打たれそうにはなったが、(ブロックするなどして)キーパーまではいかせなかったし、飛んでも(コースを制限して)正面だった。
自分たちがボールを持てていたので、相手は7番(加藤選手)と9番(岡田選手)のところでカウンターを狙ってくるのは分かっていた。リスク管理の部分は何度かを除いて、慌てずにサイドに行かせて中を固めることで危ない場面は多くはなかったと思う。
Q:守備力がついてきているのでは。
きょうについてはボールをずっと持てていて守備の時間が少なかったのもある。それでもやられてしまうことがあるのがサッカーなので、(無失点で終えることができ)集中して対処はできたんじゃないかと思う。チームとしての仕上がり、成長は感じることができた。
攻撃ではチャンスがあり、シュートに至った場面もあったが相手に頑張られてしまった。だから群馬は上位にいる。(9試合ぶりに)無得点に終わったので、チームとしてのバリエーションをもっともっとすり合わせていきたい。
●前嶋洋太選手(富山)
試合展開はいつもと同じような感じで、あとは最後の質のところが伴わなかったなと思う。
Q:チームの守りが安定してきたのでは。
相手はセカンドボールへの反応が速く、下がってずっとカウンターを狙っている感じだったが、それに対して無失点で抑えられたのはよかった。落ち着いて、焦らずにできていたと思う。監督も試合後にそう言ってくれた。
決めるところで決める、そしてより多くチャンスをつくるためにやらなければいけないことはたくさんあると思う。残り試合は少なくなっているがすべて勝つためにはそれをやっていかなければいけない。(きょうの終盤のように完全に相手を押し込む)あのような試合展開になると中を割っていくのは難しくなるので、サイドから守りをはがしていかないと好機はつくれないと思う。それは自分にとっては強みを出せるチャンスでもあるのだし、もっと出していくべきだときょう思った。
Q:残り6試合です。
目の前の試合を大切に戦って、終わった時にどうなっているかは分からないけど、今はそれの積み重ねしか自分たちにはできない。次の試合に向かっていきたい。
●椎名伸志選手(富山)
(後半26分に途中に投入されて)ボールはこちらが持てていたので、パスを出すだけでなく、出したあとに自分も入り込んでいくようなプレーを心掛けた。常にボールに関わりながら、止まらずに前へ圧力をかけることを意識していた。
(相手を押し込んだ)後半のように、前半からプレーできるはず。それだけの自信をみんながつけてきた。結果を残せなかったのはチームとしても自分個人としてもまだまだ甘いところがある。やってきたことは間違っていないので最後の精度を高めていくしかない。次の一戦に向けて全力で挑めるように準備していく。
※群馬側の談話はこちらのJリーグ公式サイトを参照ください。
●吉田舜選手
●渡辺広大選手
https://www.jleague.jp/match/j3/2019/102711/live/#player
●高橋駿太選手(富山)
うちは勝たなければいけなかった。チャンスがあったのに決め切れなかったのが残念だし反省している。(監督から指示されたのは)背後に抜けることや、あいだで受けること。(相手が引いてスペースがない中でも)何回か良いシーンはあったが、決め切らないといけなかった。あと6試合あるので来週に向けてしっかり準備したい。(今季最長の9戦無敗となり)長く負けていないのはポジティブに捉えられる。しかし昇格するにはチャンスを決め切るのが大事。
●今瀬淳也選手(富山)
Q;相手のカウンターをよくしので無失点で守り切った。
落ち着いて対応できたんじゃないかと思う。決定的なシュートは打たれそうにはなったが、(ブロックするなどして)キーパーまではいかせなかったし、飛んでも(コースを制限して)正面だった。
自分たちがボールを持てていたので、相手は7番(加藤選手)と9番(岡田選手)のところでカウンターを狙ってくるのは分かっていた。リスク管理の部分は何度かを除いて、慌てずにサイドに行かせて中を固めることで危ない場面は多くはなかったと思う。
Q:守備力がついてきているのでは。
きょうについてはボールをずっと持てていて守備の時間が少なかったのもある。それでもやられてしまうことがあるのがサッカーなので、(無失点で終えることができ)集中して対処はできたんじゃないかと思う。チームとしての仕上がり、成長は感じることができた。
攻撃ではチャンスがあり、シュートに至った場面もあったが相手に頑張られてしまった。だから群馬は上位にいる。(9試合ぶりに)無得点に終わったので、チームとしてのバリエーションをもっともっとすり合わせていきたい。
●前嶋洋太選手(富山)
試合展開はいつもと同じような感じで、あとは最後の質のところが伴わなかったなと思う。
Q:チームの守りが安定してきたのでは。
相手はセカンドボールへの反応が速く、下がってずっとカウンターを狙っている感じだったが、それに対して無失点で抑えられたのはよかった。落ち着いて、焦らずにできていたと思う。監督も試合後にそう言ってくれた。
決めるところで決める、そしてより多くチャンスをつくるためにやらなければいけないことはたくさんあると思う。残り試合は少なくなっているがすべて勝つためにはそれをやっていかなければいけない。(きょうの終盤のように完全に相手を押し込む)あのような試合展開になると中を割っていくのは難しくなるので、サイドから守りをはがしていかないと好機はつくれないと思う。それは自分にとっては強みを出せるチャンスでもあるのだし、もっと出していくべきだときょう思った。
Q:残り6試合です。
目の前の試合を大切に戦って、終わった時にどうなっているかは分からないけど、今はそれの積み重ねしか自分たちにはできない。次の試合に向かっていきたい。
●椎名伸志選手(富山)
(後半26分に途中に投入されて)ボールはこちらが持てていたので、パスを出すだけでなく、出したあとに自分も入り込んでいくようなプレーを心掛けた。常にボールに関わりながら、止まらずに前へ圧力をかけることを意識していた。
(相手を押し込んだ)後半のように、前半からプレーできるはず。それだけの自信をみんながつけてきた。結果を残せなかったのはチームとしても自分個人としてもまだまだ甘いところがある。やってきたことは間違っていないので最後の精度を高めていくしかない。次の一戦に向けて全力で挑めるように準備していく。
※群馬側の談話はこちらのJリーグ公式サイトを参照ください。
●吉田舜選手
●渡辺広大選手
https://www.jleague.jp/match/j3/2019/102711/live/#player
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