第25節 G大阪U-23×富山 試合後の選手コメント★追記あり
- 2019/10/06
- 18:55
★追加しました
●柳下大樹選手(富山)
勝てて良かった。ゲーム内容は良くなかったが、こういう時期に負けない、勝点3を積めたのは大きいと思う。
うちの入りが悪かった。相手は高校生が多い中で、(こちらの)気持ちというのをひとつ見せられた。アシストというかたちでチームを勢いづけられてよかった。(同点ゴールをクロスでアシストしたシーンは鮮やかな攻撃参加だったが)味方に当てて中に入っていった。そのままゴール前までは行こうと思って、FWの一人が下がって空けてくれたスペースに走り込めた。
(次節・熊本戦に向けて)うちは負けられない。勝つことだけを考えて準備していきたい。
●碓井鉄平選手(富山)
これまで(連続3試合)失点していなかったので失点したのは残念だが、今のうちは点が取れる。勝ててほっとしている。
ガンバは若いが技術があって、前線の選手たちはボールを持ったら何かしてくる。きょうは主導権を握られる時間も長かった。こういうゲームを前半戦なら勝ち切れていなかった。勝ち切れるようになったのが今のうちの勢いを象徴していると思う。
後半はスペースが空いてきて相手にやられてしまったが、前半は自分たちのほうがやれていて、その時にもう何点か取れていたらもう少し楽な展開になっていたと思う。
(次節・熊本戦に向けて)前期にアウェイで負けたので、リベンジするよい舞台だと思う。連勝はかかっているが、それよりもまず前期の借りを返すために勝ちたい。
●今瀬淳也選手(富山)
相手が技術のあるチームだったので1対1は負けちゃいけないと思っていた。距離を詰められるように、できるだけ手の届くうちに勝負しようと心掛けた。
きょうのところは終わってモヤモヤが残る。結果的に勝ったけれど、もし相手が次節に対戦する熊本だったなら2失点したらそのまま持ってかれていかれただろう。勝負強いチームに対しては、きょうのように、すごく抵抗したわけでもなく失点してしまうと、自分たちの流れだったゲームを持っていかれるケースがこれまでもあった。4試合ぶりに失点した、それも複数失点したことについて反省すべき点が多くある。
ただ、苦しい試合を最後に1点取って勝てたのはチームにとって良い材料。今の連勝も、讃岐戦のような苦しい試合をものにしたから続いている。それはプラスに捉えて、今回できなかったことを練習から取り組んで自分たちの力にしていきたい。
●平松宗選手(富山)
無失点で連勝してきたが、こういう(厳しい)点の取り合いもある。勝ち切れたのは自信になる。これを教訓にして次に生かしていきたい。リードしている時の進め方として慌てずにボールを持つ時間をつくるとか、きょうのようなオープンな攻め合いになった時にゲームをコントロールしていくことが大切になると思う。
(1点目は)クロスに対してニアにタイミングよく入ることができた。ヤギからは速いボールが来ると思っていたし、良いボールで当てるだけだった。DFの視界から一旦消えてから入ろうと思っていてうまくいった。亮さんから参考になる映像を見せてもらっていてイメージができていた。
(決勝点となった3点目は)優汰が自分のことをよく見てくれていて良いボールを出してくれて、トラップして打つだけだった。(移籍後6試合で5得点を挙げているが)しっかりゴールに決めることを意識して普段から取り組んでおり、ボールを良い位置に止められているからだと思う。2-1からの3点目を決められなかったので、次のチャンスはしっかり決めなければいけないと思っていた。
(上位との差が少し縮まったが)目の前の試合を勝てばよいだけ。(ほかのチームのことは)あまり気にせずにやっていけたらなと思う。
※G大阪U-23側の談話はJリーグ公式サイトを参照ください
●芝本蓮選手
●山口竜弥選手
https://www.jleague.jp/match/j3/2019/100612/live/#player
●柳下大樹選手(富山)
勝てて良かった。ゲーム内容は良くなかったが、こういう時期に負けない、勝点3を積めたのは大きいと思う。
うちの入りが悪かった。相手は高校生が多い中で、(こちらの)気持ちというのをひとつ見せられた。アシストというかたちでチームを勢いづけられてよかった。(同点ゴールをクロスでアシストしたシーンは鮮やかな攻撃参加だったが)味方に当てて中に入っていった。そのままゴール前までは行こうと思って、FWの一人が下がって空けてくれたスペースに走り込めた。
(次節・熊本戦に向けて)うちは負けられない。勝つことだけを考えて準備していきたい。
●碓井鉄平選手(富山)
これまで(連続3試合)失点していなかったので失点したのは残念だが、今のうちは点が取れる。勝ててほっとしている。
ガンバは若いが技術があって、前線の選手たちはボールを持ったら何かしてくる。きょうは主導権を握られる時間も長かった。こういうゲームを前半戦なら勝ち切れていなかった。勝ち切れるようになったのが今のうちの勢いを象徴していると思う。
後半はスペースが空いてきて相手にやられてしまったが、前半は自分たちのほうがやれていて、その時にもう何点か取れていたらもう少し楽な展開になっていたと思う。
(次節・熊本戦に向けて)前期にアウェイで負けたので、リベンジするよい舞台だと思う。連勝はかかっているが、それよりもまず前期の借りを返すために勝ちたい。
●今瀬淳也選手(富山)
相手が技術のあるチームだったので1対1は負けちゃいけないと思っていた。距離を詰められるように、できるだけ手の届くうちに勝負しようと心掛けた。
きょうのところは終わってモヤモヤが残る。結果的に勝ったけれど、もし相手が次節に対戦する熊本だったなら2失点したらそのまま持ってかれていかれただろう。勝負強いチームに対しては、きょうのように、すごく抵抗したわけでもなく失点してしまうと、自分たちの流れだったゲームを持っていかれるケースがこれまでもあった。4試合ぶりに失点した、それも複数失点したことについて反省すべき点が多くある。
ただ、苦しい試合を最後に1点取って勝てたのはチームにとって良い材料。今の連勝も、讃岐戦のような苦しい試合をものにしたから続いている。それはプラスに捉えて、今回できなかったことを練習から取り組んで自分たちの力にしていきたい。
●平松宗選手(富山)
無失点で連勝してきたが、こういう(厳しい)点の取り合いもある。勝ち切れたのは自信になる。これを教訓にして次に生かしていきたい。リードしている時の進め方として慌てずにボールを持つ時間をつくるとか、きょうのようなオープンな攻め合いになった時にゲームをコントロールしていくことが大切になると思う。
(1点目は)クロスに対してニアにタイミングよく入ることができた。ヤギからは速いボールが来ると思っていたし、良いボールで当てるだけだった。DFの視界から一旦消えてから入ろうと思っていてうまくいった。亮さんから参考になる映像を見せてもらっていてイメージができていた。
(決勝点となった3点目は)優汰が自分のことをよく見てくれていて良いボールを出してくれて、トラップして打つだけだった。(移籍後6試合で5得点を挙げているが)しっかりゴールに決めることを意識して普段から取り組んでおり、ボールを良い位置に止められているからだと思う。2-1からの3点目を決められなかったので、次のチャンスはしっかり決めなければいけないと思っていた。
(上位との差が少し縮まったが)目の前の試合を勝てばよいだけ。(ほかのチームのことは)あまり気にせずにやっていけたらなと思う。
※G大阪U-23側の談話はJリーグ公式サイトを参照ください
●芝本蓮選手
●山口竜弥選手
https://www.jleague.jp/match/j3/2019/100612/live/#player
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