第23節 富山×岩手 試合後の選手コメント★追加しました
- 2019/09/15
- 18:16
★追加しました
●大谷駿斗選手(富山)
裏をとって相手のラインを下げ、チームを助けようという意識だった。
(前半の2点目のシーンは)斜めの動きで相手を置いていくことができ、しっかりトラップして次にシュートを打てるように考えていた。(後半の5点目は)平松選手が斜めに抜けてできたスペースに入っていき、ボールをもらった時には切り返して(DFを外して)シュートを打つイメージを描いていた。うまくいった。
Q:前々節で初得点を挙げてから勢いに乗っている。
なかなか挙げることができなかった得点を決められて体が軽くなった感じがする。得点やアシストといった目に見える形で結果が残っていくのはうれしい。2点目を取った後、監督からは「もう1点取ってこい」と言われた。ほかにも得点できるチャンスはあったので、しっかり決められるようにしていきたい。
●柳下大樹選手(富山)
(自身が決めた3点目について)2-0で次の1点が大事だと思っていた。フリーだったので振り抜いた。入ってよかった。
裏を狙って相手が下がったらボールを持って組み立てるというかたち。良い内容だった。岩手が球際に厳しくくるのは承知しており、そこで負けなければ試合にも勝てるという意識はもっていた。
次も相手を圧倒できるようにしたい。
●榎本哲也選手(富山)
Q:今季初めて2試合連続して無失点で守り切った。
攻撃ができているから守れている。球回しがうまくできていて、攻守の切り替えも早いから守備の時間が少ない。
これまでの失点も崩されたものはほとんどなく、セットプレーやミス絡みだった。それをなくせばこのような試合展開にできる。
(今季初の3連勝となり)一人ひとりが試行錯誤しながらではあるが徐々に自信を得ているのは事実で、だからこういう試合ができる。自分は讃岐戦が大きかったんじゃないかと思う。前節の讃岐戦で(1人少ない中で)今季これまでなかったほどボールが持てずに、苦しみながらも守り切って勝った経験がチームにとってもデイフェンス陣にとってもすごい自信になったのではないか、ターニングポイントになるんじゃないかと感じている。
Q:前節後、そう言っていた通りに今回も結果がでた。
何と言ってよいのか、「装備」が増えてきたというか、手数が増えてきたというか。ストレートばかりだったのが、フックも、足も出てくるような。いろんな攻め方ができる。それを試合の状況、流れ、ホームとアウェイの違いを捉えて随時切り替えていけるようになればよい。
自分たちがやっているのは(相手の考えの)裏を取るサッカー、意表を突くプレーを常にしていかなければいけない。そのためには頭をクリアにしてやらなければいけない。やっていると絶対にうまくなるし、パスコースも見えてくる。足りなかったのは自信だけ。ちょっと時間がかかりすぎたかもしれないけど(苦笑)。例えばマリノスは昨年うまくいかなくても同じつなぐサッカーをして現在は3位まできている。そういうサッカーをカターレはせっかくやっているので、これをスタンダードにしていかないと。
過信しないようにして次も頑張りたい。
●花井聖選手(富山)
(CKを直接決めた先制点について)GKのポジションを見て狙っていた。イメージしていた場所よりも少しずれたが、軌道と力の加減がうまくいき良い感じでいったと思う。試合を有利に運ぶうえであの先制点は大きかった。
(2点目につながったパスは)相手の最終ラインが高いのは感じていて、大谷のスピードなら裏に抜けられるだろうと思って出した。うまくトラップして決めてくれた。
Q:5点取れて3連勝。チームは勢いに乗ってきたのでは。
今季は複数得点した試合が多くはなく、取れても2点というケースが多かった。5点取れたのは自信になる。前線の選手に落ち着きもでてくるだろう。次節の鳥取戦が大事なので、2週間後の試合に向けて良い準備をしていきたい。
●福田友也選手(岩手)
Q:相手にDFライン裏のスペースを狙われ。
チームのコンセプト通りに、みんなが忠実にやろうとしたが、きょうに関しては少し裏目に出たのかもしれない。
最初の失点がセットプレーだったし、前半にチャンスがなかったわけではない。だが、マイボールの時に自分たちのミスからカウンターを受けることが多かったので、なかなかリズムがでない展開になってしまった。
ゴール前の厳しさ、ハードさをもっと突き詰めてやらないといけないと思う。
●大谷駿斗選手(富山)
裏をとって相手のラインを下げ、チームを助けようという意識だった。
(前半の2点目のシーンは)斜めの動きで相手を置いていくことができ、しっかりトラップして次にシュートを打てるように考えていた。(後半の5点目は)平松選手が斜めに抜けてできたスペースに入っていき、ボールをもらった時には切り返して(DFを外して)シュートを打つイメージを描いていた。うまくいった。
Q:前々節で初得点を挙げてから勢いに乗っている。
なかなか挙げることができなかった得点を決められて体が軽くなった感じがする。得点やアシストといった目に見える形で結果が残っていくのはうれしい。2点目を取った後、監督からは「もう1点取ってこい」と言われた。ほかにも得点できるチャンスはあったので、しっかり決められるようにしていきたい。
●柳下大樹選手(富山)
(自身が決めた3点目について)2-0で次の1点が大事だと思っていた。フリーだったので振り抜いた。入ってよかった。
裏を狙って相手が下がったらボールを持って組み立てるというかたち。良い内容だった。岩手が球際に厳しくくるのは承知しており、そこで負けなければ試合にも勝てるという意識はもっていた。
次も相手を圧倒できるようにしたい。
●榎本哲也選手(富山)
Q:今季初めて2試合連続して無失点で守り切った。
攻撃ができているから守れている。球回しがうまくできていて、攻守の切り替えも早いから守備の時間が少ない。
これまでの失点も崩されたものはほとんどなく、セットプレーやミス絡みだった。それをなくせばこのような試合展開にできる。
(今季初の3連勝となり)一人ひとりが試行錯誤しながらではあるが徐々に自信を得ているのは事実で、だからこういう試合ができる。自分は讃岐戦が大きかったんじゃないかと思う。前節の讃岐戦で(1人少ない中で)今季これまでなかったほどボールが持てずに、苦しみながらも守り切って勝った経験がチームにとってもデイフェンス陣にとってもすごい自信になったのではないか、ターニングポイントになるんじゃないかと感じている。
Q:前節後、そう言っていた通りに今回も結果がでた。
何と言ってよいのか、「装備」が増えてきたというか、手数が増えてきたというか。ストレートばかりだったのが、フックも、足も出てくるような。いろんな攻め方ができる。それを試合の状況、流れ、ホームとアウェイの違いを捉えて随時切り替えていけるようになればよい。
自分たちがやっているのは(相手の考えの)裏を取るサッカー、意表を突くプレーを常にしていかなければいけない。そのためには頭をクリアにしてやらなければいけない。やっていると絶対にうまくなるし、パスコースも見えてくる。足りなかったのは自信だけ。ちょっと時間がかかりすぎたかもしれないけど(苦笑)。例えばマリノスは昨年うまくいかなくても同じつなぐサッカーをして現在は3位まできている。そういうサッカーをカターレはせっかくやっているので、これをスタンダードにしていかないと。
過信しないようにして次も頑張りたい。
●花井聖選手(富山)
(CKを直接決めた先制点について)GKのポジションを見て狙っていた。イメージしていた場所よりも少しずれたが、軌道と力の加減がうまくいき良い感じでいったと思う。試合を有利に運ぶうえであの先制点は大きかった。
(2点目につながったパスは)相手の最終ラインが高いのは感じていて、大谷のスピードなら裏に抜けられるだろうと思って出した。うまくトラップして決めてくれた。
Q:5点取れて3連勝。チームは勢いに乗ってきたのでは。
今季は複数得点した試合が多くはなく、取れても2点というケースが多かった。5点取れたのは自信になる。前線の選手に落ち着きもでてくるだろう。次節の鳥取戦が大事なので、2週間後の試合に向けて良い準備をしていきたい。
●福田友也選手(岩手)
Q:相手にDFライン裏のスペースを狙われ。
チームのコンセプト通りに、みんなが忠実にやろうとしたが、きょうに関しては少し裏目に出たのかもしれない。
最初の失点がセットプレーだったし、前半にチャンスがなかったわけではない。だが、マイボールの時に自分たちのミスからカウンターを受けることが多かったので、なかなかリズムがでない展開になってしまった。
ゴール前の厳しさ、ハードさをもっと突き詰めてやらないといけないと思う。
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