第21節 富山×相模原 試合後の選手コメント★追加しました
- 2019/08/31
- 22:46
★追加しました
●白石智之選手(富山)
富山に移籍して初めてゴールを決められてうれしい。(前嶋)洋太が良いかたちでクロスを入れてくれた。よく練習しているかたちだった。後半に洋太がボールを持ったら、必ず相手をはがしてクロスを上げてくれる。相手よりも先に頭で触れたのが大きかった。
(前半は好機を逃した後に失点して)またいつもの流れかと、みんな頭にはよぎったと思う。しかし、これからの試合はもう1つも負けられないし、これだけ多くの観客も来てくれていた。そういう気持ちの面で相手を上回ったから逆転できたのだと思う。
連勝しなければ上位との差は縮まらない。次の試合が大事だと思っている。
●高橋駿太選手(富山)
後半が始まって、裏へ抜けるプレーの回数が少なくなっていたので、自分が出た時には相手の背後をとって流れを変えたいと思っていた。久しぶりの出場だったがうまくゲームに入れて決定的なチャンスを何度かつくれた。こうやって逆転勝ちができた。多くの観客に来ていただいた中で勝てたのは大きいと思う。
(右サイドからのパスが大谷選手の逆転ゴールにつながったが)サイドでスペースがあり、(代)健司から受けた時に相手が食いついてきたので、大谷がダイレクトにシュートを打つイメージでパスを出した。下が濡れていたのもあってうまくいった。逆転ゴールにつながってよかった。
Q:花井選手にヒールで出したラストパスなど、まわりがよく見えていた。
まわりを見ながら、どのプレーがゴールの確率が高いのか。あの場面は(花井)聖が入ってくるのが見えていたので、その選択でよかったと思う。あとは決めるだけ、というような(決定的な)シーンが増えていたので、うまくゲームには入れたと思う。
Q:安達監督が試合後の会見で「駿太はあいだで受けるのがうまくなった」と話していた。
これまでは裏を取るのが好きで、それだけというぐらいに狙っていたが、富山に移籍して亮さんに出会い、あいだでボールを受けるのがすごく上達したと思う。僕自身にとっても新しいというか、面白みを感じていて成長できている。これからも成長できるように練習を頑張りたい。
●大谷駿斗選手(富山)
(自身Jリーグ初得点が決勝点になり)これまで出場機会があった中で得点をなかなか決め切れず悔しかった。きょうそれを晴らすことができてよかった。「やっと決められた」という気持ち。多くの観客が来ていただいた中でもあったし、うれしかった。
(高橋)駿太君がサイドでボールを持った時に斜めに出ていく、練習してきた通りのかたちだった。(特別指定選手だった昨季から通算18試合目にして)初めてのスタメン出場で緊張はしたが中断期間に主力組でプレーさせてもらっていたし、しっかりゲームに入れた。チームが楽に試合を運べるように、これからもしっかり点を取っていきたい。
●末吉隼也選手(相模原)
富山にボールを回される時間はあると想定していた。そこを耐えながら前半はうまく1点を取れた。前半は中途半端なところでボール奪われてピンチが多かったので、後半は相手の裏をシンプルに突くようにした。後半の入りが良かったので、そこで追加点を奪えていたらさらに相手を苦しい状況に追い込めただろう。追加点を取り切れないのが課題だし、自分たちが今の順位にいる要因だと思う。
Q:新加入のヴィニスウス選手とボランチを組んだがどうだったか。
まだ組んで間もないが、2人でバランスを取りながらやれたらよいと考えていた。彼は球際で強さをみせてくれていたので、そこからのパスでチャンスをつくっていけたらチームとしても良い方向に行けると思う。まずは守備から。守備が安定することで良い攻撃も繰り出せる。日本とブラジルとでは守備のやり方も違うので、すり合わせていきたい。これから徐々に良くなってくると思う。
チームとして成長していけるように、追加点を取る、攻撃のバリエーションを増やすといったことをやっていかなければいけない。
●白石智之選手(富山)
富山に移籍して初めてゴールを決められてうれしい。(前嶋)洋太が良いかたちでクロスを入れてくれた。よく練習しているかたちだった。後半に洋太がボールを持ったら、必ず相手をはがしてクロスを上げてくれる。相手よりも先に頭で触れたのが大きかった。
(前半は好機を逃した後に失点して)またいつもの流れかと、みんな頭にはよぎったと思う。しかし、これからの試合はもう1つも負けられないし、これだけ多くの観客も来てくれていた。そういう気持ちの面で相手を上回ったから逆転できたのだと思う。
連勝しなければ上位との差は縮まらない。次の試合が大事だと思っている。
●高橋駿太選手(富山)
後半が始まって、裏へ抜けるプレーの回数が少なくなっていたので、自分が出た時には相手の背後をとって流れを変えたいと思っていた。久しぶりの出場だったがうまくゲームに入れて決定的なチャンスを何度かつくれた。こうやって逆転勝ちができた。多くの観客に来ていただいた中で勝てたのは大きいと思う。
(右サイドからのパスが大谷選手の逆転ゴールにつながったが)サイドでスペースがあり、(代)健司から受けた時に相手が食いついてきたので、大谷がダイレクトにシュートを打つイメージでパスを出した。下が濡れていたのもあってうまくいった。逆転ゴールにつながってよかった。
Q:花井選手にヒールで出したラストパスなど、まわりがよく見えていた。
まわりを見ながら、どのプレーがゴールの確率が高いのか。あの場面は(花井)聖が入ってくるのが見えていたので、その選択でよかったと思う。あとは決めるだけ、というような(決定的な)シーンが増えていたので、うまくゲームには入れたと思う。
Q:安達監督が試合後の会見で「駿太はあいだで受けるのがうまくなった」と話していた。
これまでは裏を取るのが好きで、それだけというぐらいに狙っていたが、富山に移籍して亮さんに出会い、あいだでボールを受けるのがすごく上達したと思う。僕自身にとっても新しいというか、面白みを感じていて成長できている。これからも成長できるように練習を頑張りたい。
●大谷駿斗選手(富山)
(自身Jリーグ初得点が決勝点になり)これまで出場機会があった中で得点をなかなか決め切れず悔しかった。きょうそれを晴らすことができてよかった。「やっと決められた」という気持ち。多くの観客が来ていただいた中でもあったし、うれしかった。
(高橋)駿太君がサイドでボールを持った時に斜めに出ていく、練習してきた通りのかたちだった。(特別指定選手だった昨季から通算18試合目にして)初めてのスタメン出場で緊張はしたが中断期間に主力組でプレーさせてもらっていたし、しっかりゲームに入れた。チームが楽に試合を運べるように、これからもしっかり点を取っていきたい。
●末吉隼也選手(相模原)
富山にボールを回される時間はあると想定していた。そこを耐えながら前半はうまく1点を取れた。前半は中途半端なところでボール奪われてピンチが多かったので、後半は相手の裏をシンプルに突くようにした。後半の入りが良かったので、そこで追加点を奪えていたらさらに相手を苦しい状況に追い込めただろう。追加点を取り切れないのが課題だし、自分たちが今の順位にいる要因だと思う。
Q:新加入のヴィニスウス選手とボランチを組んだがどうだったか。
まだ組んで間もないが、2人でバランスを取りながらやれたらよいと考えていた。彼は球際で強さをみせてくれていたので、そこからのパスでチャンスをつくっていけたらチームとしても良い方向に行けると思う。まずは守備から。守備が安定することで良い攻撃も繰り出せる。日本とブラジルとでは守備のやり方も違うので、すり合わせていきたい。これから徐々に良くなってくると思う。
チームとして成長していけるように、追加点を取る、攻撃のバリエーションを増やすといったことをやっていかなければいけない。
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