【天皇杯3回戦vs仙台プレビュー】真っ向勝負で真価を問う
- 2019/08/13
- 14:46
天皇杯3回戦・仙台戦のプレビューをJリーグ公式サイトに執筆しました。
https://www.jleague.jp/match/emperor/2019/081416/preview/#preview
仙台はJ1において今季8勝2分12敗で14位につけている。
渡邉晋監督は2014年4月に就任して6シーズン目を迎えている。
今季は第13節まで3勝1分9敗で一時は最下位の18位まで後退したが、第14節から4連勝を飾って上昇ムードで2巡目の戦いに入っている。第16節では首位のF東京を下した。
総得点24はリーグ13位タイ、総失点32は同13位タイ。
チーム最多得点はFWハモン・ロペスとFW長沢駿の4得点となっている。
前々節・第21節の磐田戦で4試合ぶりに勝利を挙げた。
前節は首位・F東京とぶつかり0-1で敗れたが、すきのない守りで拮抗した戦いを演じた。後半17分にPKで失点。新戦力の元ポーランド代表GKヤクブ・スウォビィクが一旦はセーブしたが、キッカーが蹴る前に両足がゴールラインから離れると反則になる新ルールが適用されて蹴り直しとなり、FWディエゴ・オリヴェイラに決められた。
カターレがJリーグに入会してJ2に初参加した2009年に仙台は手倉森誠監督のもとJ2初優勝を飾ってJ1に復帰した。
カターレは3度対戦し、0-3、1-3、2-3で全敗したが、第2、3戦は点を取り合って熱戦を演じた。ちなみに第1戦の開始直後の先制点は地元出身の中島裕希(現町田)が挙げ、第3戦の2-2からの決勝点も彼が決めている。
https://www.jleague.jp/match/emperor/2019/081416/preview/#preview
仙台はJ1において今季8勝2分12敗で14位につけている。
渡邉晋監督は2014年4月に就任して6シーズン目を迎えている。
今季は第13節まで3勝1分9敗で一時は最下位の18位まで後退したが、第14節から4連勝を飾って上昇ムードで2巡目の戦いに入っている。第16節では首位のF東京を下した。
総得点24はリーグ13位タイ、総失点32は同13位タイ。
チーム最多得点はFWハモン・ロペスとFW長沢駿の4得点となっている。
前々節・第21節の磐田戦で4試合ぶりに勝利を挙げた。
前節は首位・F東京とぶつかり0-1で敗れたが、すきのない守りで拮抗した戦いを演じた。後半17分にPKで失点。新戦力の元ポーランド代表GKヤクブ・スウォビィクが一旦はセーブしたが、キッカーが蹴る前に両足がゴールラインから離れると反則になる新ルールが適用されて蹴り直しとなり、FWディエゴ・オリヴェイラに決められた。
カターレがJリーグに入会してJ2に初参加した2009年に仙台は手倉森誠監督のもとJ2初優勝を飾ってJ1に復帰した。
カターレは3度対戦し、0-3、1-3、2-3で全敗したが、第2、3戦は点を取り合って熱戦を演じた。ちなみに第1戦の開始直後の先制点は地元出身の中島裕希(現町田)が挙げ、第3戦の2-2からの決勝点も彼が決めている。
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