第20節 秋田×富山 試合後の選手コメント★追記しました
- 2019/08/11
- 21:51
★談話を追加しました
●平松宗選手(富山)
ぎりぎりで追い付けて引き分けにすることができたが、内容をみると押し込めていて、自分にも得点を決めるチャンスがあった。勝ち切れるゲームだったので悔しい。
相手の背後を狙う動きなど。要求されたところはできた部分もあり、そういう時は展開できたり、うまく攻められたりした。
90分プレーでき、次はゴールを取るのが課題になる。次は決める気持ちでプレーする。僕が加入する以前から富山は押し込む回数は多い。最後の崩し、ラストパスの精度を高めていけばおのずとシュートもうまくいくようになる。みんなで共有していけたらよいと思う。
●花井聖選手(富山)
前半は危ないシーンをあまりつくれていなかったので、自分が入ったらどうするかイメージしながら準備していた。
ただ、もう1点取る力がない。(後半25分の左ポストに当たった)僕のシュートが入っていたら、もっと押せ押せでいけただろうから責任を感じている。
(平松)宗がいて、最後はルーカスも前線に入ったからシンプルに上げていってもキープしたり五分五分にもっていったりできる。ゴール前で体を張りポストにもなれる宗の良さを僕らボランチが生かしていくと、彼を起点にシャドウが絡むといった3人目の動きもでてくるだろうから得点パターンは増えていくと思う。
勝点1を拾って帰ることができる。(昇格は)まだまだいけると思っている。残り試合を全勝するぐらいの気持ちでやっていく。
●代健司選手(富山)
Q:最終ラインからボールも持ち上がってチャンスメークする場面があった。
うちはボールが持てるので、チャンスなら攻めていく。自分のところが空いているので持ち上がっていくが、それが得点につながっていない。決定的な仕事ができるようにもっとやっていかないと。また、ボールが持てる半面で、きょうのように(カウンターから)あっさり失点してしまうのは直さなければ。
点を取れるチャンスがあった。ポストやバーに当たったシュートを枠内にもっていけるように練習していくしかない。(得点は)永遠の課題だし、劇的にうまくなりもしないけれどやっていかなければいけない。
楽して勝てる相手はなく、それを苦しみながらも勝ち切ってチームの底力もつく。勝負強さがいる。「負けない」より「勝つ」とことをもっと意識してやらなきゃいけないと思う。今回追い付いたことを次につなげていきたい。
●脇本晃成選手(富山)
(同点ゴールを決めたシーンは)ニアにスペースが空いていた。(白石選手から)良いボールが来て合わせるだけだった。
Q:最後に追い付いたことを前向きに捉えたい。
勝たなければいけない中できょうのような(なかなか点の入らない)ゲームが続いている。下を向いていても良いことはない。最後に追い付けたことをプラスに捉えて次につなげていかなければいけない。
終盤にこの勝点1を大きなものにできるように次から頑張っていく。
きょうに向けて前に人数をかけることを意識してトレーニングしてきた。しっかりみんなが走っていて、その分チャンスもつくれたと思う。しかし最後の精度が足りない。本気で取り組んで高めていかないとこのままで終わってしまう。ディティールのところを突き詰めていきたい。
Q:会見で安達監督は普段よりミスが多かったと指摘していた。
ミラーゲームだったので外せた時は良い状態がつくれたが、途中からうまく外せなくなってプレッシャーをまともに受けるようになった。そこでミスをせずに、ひとつ外していけたら展開も変わってくる。いつもよりミスは多かった。
Q:主導権を握るのは早かったと思ったが。
ボールを持たせる感じだった。相手にもプランがあって守ってきたのではないか。そこでスイッチを入れてさらにギアを上げていけたらもっと崩していける。そういうところも練習から意識してできたらよい。
※秋田側の選手談話はJリーグ公式サイトを参照ください
●青島拓馬選手
●北原大奨選手
●平松宗選手(富山)
ぎりぎりで追い付けて引き分けにすることができたが、内容をみると押し込めていて、自分にも得点を決めるチャンスがあった。勝ち切れるゲームだったので悔しい。
相手の背後を狙う動きなど。要求されたところはできた部分もあり、そういう時は展開できたり、うまく攻められたりした。
90分プレーでき、次はゴールを取るのが課題になる。次は決める気持ちでプレーする。僕が加入する以前から富山は押し込む回数は多い。最後の崩し、ラストパスの精度を高めていけばおのずとシュートもうまくいくようになる。みんなで共有していけたらよいと思う。
●花井聖選手(富山)
前半は危ないシーンをあまりつくれていなかったので、自分が入ったらどうするかイメージしながら準備していた。
ただ、もう1点取る力がない。(後半25分の左ポストに当たった)僕のシュートが入っていたら、もっと押せ押せでいけただろうから責任を感じている。
(平松)宗がいて、最後はルーカスも前線に入ったからシンプルに上げていってもキープしたり五分五分にもっていったりできる。ゴール前で体を張りポストにもなれる宗の良さを僕らボランチが生かしていくと、彼を起点にシャドウが絡むといった3人目の動きもでてくるだろうから得点パターンは増えていくと思う。
勝点1を拾って帰ることができる。(昇格は)まだまだいけると思っている。残り試合を全勝するぐらいの気持ちでやっていく。
●代健司選手(富山)
Q:最終ラインからボールも持ち上がってチャンスメークする場面があった。
うちはボールが持てるので、チャンスなら攻めていく。自分のところが空いているので持ち上がっていくが、それが得点につながっていない。決定的な仕事ができるようにもっとやっていかないと。また、ボールが持てる半面で、きょうのように(カウンターから)あっさり失点してしまうのは直さなければ。
点を取れるチャンスがあった。ポストやバーに当たったシュートを枠内にもっていけるように練習していくしかない。(得点は)永遠の課題だし、劇的にうまくなりもしないけれどやっていかなければいけない。
楽して勝てる相手はなく、それを苦しみながらも勝ち切ってチームの底力もつく。勝負強さがいる。「負けない」より「勝つ」とことをもっと意識してやらなきゃいけないと思う。今回追い付いたことを次につなげていきたい。
●脇本晃成選手(富山)
(同点ゴールを決めたシーンは)ニアにスペースが空いていた。(白石選手から)良いボールが来て合わせるだけだった。
Q:最後に追い付いたことを前向きに捉えたい。
勝たなければいけない中できょうのような(なかなか点の入らない)ゲームが続いている。下を向いていても良いことはない。最後に追い付けたことをプラスに捉えて次につなげていかなければいけない。
終盤にこの勝点1を大きなものにできるように次から頑張っていく。
きょうに向けて前に人数をかけることを意識してトレーニングしてきた。しっかりみんなが走っていて、その分チャンスもつくれたと思う。しかし最後の精度が足りない。本気で取り組んで高めていかないとこのままで終わってしまう。ディティールのところを突き詰めていきたい。
Q:会見で安達監督は普段よりミスが多かったと指摘していた。
ミラーゲームだったので外せた時は良い状態がつくれたが、途中からうまく外せなくなってプレッシャーをまともに受けるようになった。そこでミスをせずに、ひとつ外していけたら展開も変わってくる。いつもよりミスは多かった。
Q:主導権を握るのは早かったと思ったが。
ボールを持たせる感じだった。相手にもプランがあって守ってきたのではないか。そこでスイッチを入れてさらにギアを上げていけたらもっと崩していける。そういうところも練習から意識してできたらよい。
※秋田側の選手談話はJリーグ公式サイトを参照ください
●青島拓馬選手
●北原大奨選手
- 関連記事
-
- 第20節 秋田×富山 マッチレポート■攻め切って勝点1。最後にゴールこじ開ける
- 第20節 秋田×富山 秋田・間瀬秀一監督の会見コメント★質疑応答を追加
- 第20節 秋田×富山 試合後の選手コメント★追記しました
- 第20節 秋田×富山 富山・安達亮監督の会見コメント★質疑応答を追加
- 秋田で勝利を