第18節 北九州×富山 北九州・小林伸二監督の会見コメント★質疑応答を追加
- 2019/07/27
- 23:02
★質疑応答を追加しました
●北九州・小林伸二監督
前半の立ち上がりに失点した。うまくサイドバックの裏を使われてしまった。前からプレスをかけたところでうまくシャドウを使われた。後半は少し修正したがうまくやられた。
うまくリカバリーして同点にしたのは良かったが、後半は動きが止まってしまった。ボランチを交代させ、後方からある程度持ち出せたらよかったが、持ち出しが止まるから前も動きがなくなってしまう。相手の背後をとったことで前半の途中から相手の足はだいぶん止まったので、そこからダイアゴナルに狙う予定だったが、後半はなかなか効果的に攻めることができなかったのが残念だ。 押し込んでいる割に動きが止まりチャンスをつくれなかったなという印象。
(今回で4戦勝ちなしとなり)なかなか勝ち切れないが、勝点1は取れているので、ぶれずに、ここを大事にして次のゲームへ準備をしていきたい。
Q:12,270人ものサポーターが集まった。どんな気持ちだったか。
すごくうれしく感じる。ちょっと違った刺激を選手は受けたと思う。多くのサポーターに見られているというのを心地良いものとしてプレーできるのか、ちょっと硬くなるのか。たぶんきょうは多くの人の期待を背負って頑張ろうというものだっただろうが、際のところやリーグが佳境になってくるとまた別のプレッシャーがあるので、成長する要因の一つになっていけばよいと思う。
応援があったから(失点しても)リカバリーして点が取れたと思うので感謝している。もう1点取れたら良かったのだが、そこまではいかなかった。多くの人の前でやれることをとてもうれしく感じている。
Q:立ち上がりに失点したが、そういった面で選手に硬さがあったのだろうか。
きょうの朝からのトレーニングはすごくリフレッシュしていて、今までの中で一番良かった。少し意識はしていたのかもしれない。これをどういう風にエネルギーにして進んでいくかが問われる。プレッシャーと思うのか、プレッシャーを馬力にするのか。選手は「やってやろう」という気持ちが強かったと思う。前半の立ち上がりはうまくいかなかったということ。
Q:終盤になって2点目を取りたかったと思うが、一方で最近3試合は終盤に失点していた。失点をしたくないという気持ちもあったのではないか。
実は逃げるかたちも照会していた。それ以上にやっぱり意外に重たくて、前半はちょっとリズムに乗り切れなかった。途中からボールが動き出したということでカードを1枚後ろで代えなくてはいけない。やっぱりカードを切るのは前線のカードで点を取るためにどうすれば良いのかということで選考しました。
ただ、選手に言っているのは、前線の選手を代えるということは攻撃だけではなくて守備もきちっとする、コンパクトにするということで前線を代えている、よっぽどひどいことがない限り後ろは代えられないので、前線の選手を代えながらバランスをとることは理解してほしいと伝えているので、そこはうまくいったと思います。
前線が守備をしながらどういう風にそのパフォーマンスを出せるかというところでいくと、展開力のある弘堅(加藤)を入れてそこから何ができるかというところにならなかったのは残念。逃げ切るかたちよりも前に進んでいくことを重視してきた。きょうもいかに前にかかりながら守備をしていくところは考えた。
●北九州・小林伸二監督
前半の立ち上がりに失点した。うまくサイドバックの裏を使われてしまった。前からプレスをかけたところでうまくシャドウを使われた。後半は少し修正したがうまくやられた。
うまくリカバリーして同点にしたのは良かったが、後半は動きが止まってしまった。ボランチを交代させ、後方からある程度持ち出せたらよかったが、持ち出しが止まるから前も動きがなくなってしまう。相手の背後をとったことで前半の途中から相手の足はだいぶん止まったので、そこからダイアゴナルに狙う予定だったが、後半はなかなか効果的に攻めることができなかったのが残念だ。 押し込んでいる割に動きが止まりチャンスをつくれなかったなという印象。
(今回で4戦勝ちなしとなり)なかなか勝ち切れないが、勝点1は取れているので、ぶれずに、ここを大事にして次のゲームへ準備をしていきたい。
Q:12,270人ものサポーターが集まった。どんな気持ちだったか。
すごくうれしく感じる。ちょっと違った刺激を選手は受けたと思う。多くのサポーターに見られているというのを心地良いものとしてプレーできるのか、ちょっと硬くなるのか。たぶんきょうは多くの人の期待を背負って頑張ろうというものだっただろうが、際のところやリーグが佳境になってくるとまた別のプレッシャーがあるので、成長する要因の一つになっていけばよいと思う。
応援があったから(失点しても)リカバリーして点が取れたと思うので感謝している。もう1点取れたら良かったのだが、そこまではいかなかった。多くの人の前でやれることをとてもうれしく感じている。
Q:立ち上がりに失点したが、そういった面で選手に硬さがあったのだろうか。
きょうの朝からのトレーニングはすごくリフレッシュしていて、今までの中で一番良かった。少し意識はしていたのかもしれない。これをどういう風にエネルギーにして進んでいくかが問われる。プレッシャーと思うのか、プレッシャーを馬力にするのか。選手は「やってやろう」という気持ちが強かったと思う。前半の立ち上がりはうまくいかなかったということ。
Q:終盤になって2点目を取りたかったと思うが、一方で最近3試合は終盤に失点していた。失点をしたくないという気持ちもあったのではないか。
実は逃げるかたちも照会していた。それ以上にやっぱり意外に重たくて、前半はちょっとリズムに乗り切れなかった。途中からボールが動き出したということでカードを1枚後ろで代えなくてはいけない。やっぱりカードを切るのは前線のカードで点を取るためにどうすれば良いのかということで選考しました。
ただ、選手に言っているのは、前線の選手を代えるということは攻撃だけではなくて守備もきちっとする、コンパクトにするということで前線を代えている、よっぽどひどいことがない限り後ろは代えられないので、前線の選手を代えながらバランスをとることは理解してほしいと伝えているので、そこはうまくいったと思います。
前線が守備をしながらどういう風にそのパフォーマンスを出せるかというところでいくと、展開力のある弘堅(加藤)を入れてそこから何ができるかというところにならなかったのは残念。逃げ切るかたちよりも前に進んでいくことを重視してきた。きょうもいかに前にかかりながら守備をしていくところは考えた。
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