第17節 富山×YS富山 試合後の選手コメント★談話を追加
- 2019/07/19
- 22:36
★追加しました
●才藤龍治選手(富山)
走って、戦い、相手を上回ることを意識していた。(先制点を挙げたシーンは)後半の立ち上がりに(伊藤)優汰が右サイドからえぐって良いクロスを出してくれて押し込むだけだった。
最近は先制しても追い付かれたり、逆転されたりする試合が多かった。点取った後に守りに入らずに2点目を取りにいくのは選手同士で共有していた。それでもなかなか入らずに嫌な感じはしたが今回は取れて良かったと思う。
●太田岳志選手(富山)
今週は監督からも球際のところの弱さを指摘されていて、みんな練習から意識していた。この試合でも全員で声を掛け合いながら、意識を高くもってやれていて戦えていた。
チームとしても、僕自身としても、きょうの試合をものにしなければならなかった。上位を追いかけなければいけない状況をつくったのも自分たちなわけで、これからは今回のような(負けられない)試合が続くがものにしていかなければいけない。
●伊藤優汰選手(富山)
前半に点が入らず厳しい展開だったが、後半の早めに取れたのが良かったと思う。(得点をアシストしたシーンのように)これからももっとゴール前に運んだり、サイドからえぐったりしていけたらよい。チームとしても走って、戦うことを意識していきたい。
ゲームに起用してもらったからにはしっかりとチームの力になりたい。シーズン途中に加入させてもらった恩返しをなんとかしたいし、自分としても復活できるように全力でやっている。
後半戦最初の次節に上位(北九州)と対戦できる。きょう勝ったことを無駄にしないよう、次を勝って勢いに乗りたい。なにがなんでも勝って、昇格争いに加わっていきたい。
●土館賢人選手(YS横浜)
きょうも含めてここ数試合、悪い内容ではないが勝ち切れていない。悔しいです。
Q:富山の守備意識が高かった。
前半は(アンカーの)僕のところに富山のFWの選手がマークにきた。後半に中盤でポジションチェンジするようになってボールは動くようになったが、前半からもっと自分が受けにいくべきだったと思う。中盤にボールが入ってから、その先の動きが今日は全体的に少なく攻め手を欠いた。それでシュートも5本止まりだった。
Q:監督は失点のタイミングの悪さを指摘していた。
前半を良い感じで追われて、後半これからという時に失点した。2失点目も辛抱強くいくべき時間帯にやられてしまった。前節と同じように失点のタイミングは悪かった。(後半戦に向けて)僕らは攻撃型のチームだが、やはり守備のところは向上させなければいけない。人数が足りていてもマークに付き切れていない場面がある。攻撃するための守備という意識でやっていきたい。あとは良いかたちで奪った後のパスの精度を上げることが課題だと思う。
●才藤龍治選手(富山)
走って、戦い、相手を上回ることを意識していた。(先制点を挙げたシーンは)後半の立ち上がりに(伊藤)優汰が右サイドからえぐって良いクロスを出してくれて押し込むだけだった。
最近は先制しても追い付かれたり、逆転されたりする試合が多かった。点取った後に守りに入らずに2点目を取りにいくのは選手同士で共有していた。それでもなかなか入らずに嫌な感じはしたが今回は取れて良かったと思う。
●太田岳志選手(富山)
今週は監督からも球際のところの弱さを指摘されていて、みんな練習から意識していた。この試合でも全員で声を掛け合いながら、意識を高くもってやれていて戦えていた。
チームとしても、僕自身としても、きょうの試合をものにしなければならなかった。上位を追いかけなければいけない状況をつくったのも自分たちなわけで、これからは今回のような(負けられない)試合が続くがものにしていかなければいけない。
●伊藤優汰選手(富山)
前半に点が入らず厳しい展開だったが、後半の早めに取れたのが良かったと思う。(得点をアシストしたシーンのように)これからももっとゴール前に運んだり、サイドからえぐったりしていけたらよい。チームとしても走って、戦うことを意識していきたい。
ゲームに起用してもらったからにはしっかりとチームの力になりたい。シーズン途中に加入させてもらった恩返しをなんとかしたいし、自分としても復活できるように全力でやっている。
後半戦最初の次節に上位(北九州)と対戦できる。きょう勝ったことを無駄にしないよう、次を勝って勢いに乗りたい。なにがなんでも勝って、昇格争いに加わっていきたい。
●土館賢人選手(YS横浜)
きょうも含めてここ数試合、悪い内容ではないが勝ち切れていない。悔しいです。
Q:富山の守備意識が高かった。
前半は(アンカーの)僕のところに富山のFWの選手がマークにきた。後半に中盤でポジションチェンジするようになってボールは動くようになったが、前半からもっと自分が受けにいくべきだったと思う。中盤にボールが入ってから、その先の動きが今日は全体的に少なく攻め手を欠いた。それでシュートも5本止まりだった。
Q:監督は失点のタイミングの悪さを指摘していた。
前半を良い感じで追われて、後半これからという時に失点した。2失点目も辛抱強くいくべき時間帯にやられてしまった。前節と同じように失点のタイミングは悪かった。(後半戦に向けて)僕らは攻撃型のチームだが、やはり守備のところは向上させなければいけない。人数が足りていてもマークに付き切れていない場面がある。攻撃するための守備という意識でやっていきたい。あとは良いかたちで奪った後のパスの精度を上げることが課題だと思う。
- 関連記事
-
- 第17節 富山×YS横浜 YS横浜・シュタルフ悠紀リヒャルト監督の会見コメント★質疑応答を追加
- 第17節 富山×YS横浜 富山・安達亮監督の会見コメント★質疑応答を追加
- 第17節 富山×YS富山 試合後の選手コメント★談話を追加
- 【第17節vsYS横浜プレビュー】打ち勝って答えを示したい
- ■首位に逆転負け