第14節 長野×富山 富山・岸野靖之監督の会見コメント
- 2015/05/31
- 21:15
★質疑内容を追加しました
●富山・岸野靖之監督
勝点3を取りにきた。1点勝負になると思っていた。ファールかなと思うプレーからスローインにして、そこから失点した。中での1対1で競り負けた。もったいなかったと思う。しかし、選手は非常にファイトしてくれた。カターレ富山がこれから最低限ファイトするという大事な基準を示したと思う。あのようなゲームを勝たせてあげたかった。自信をもって信じてやり続けるしかない。最低限のファイトはしたので、サポーターの人たちも次もまた選手に力がでるよう応援してくれると思う。
Q:対戦相手としての長野をどうみていたか。
我々に負けてから無失点で4連勝。きょうも含めなんとか粘って1-0で勝つという試合が多く、試合内容がどんどん良くなっているとは捉えていなかった。チームにも監督にもプレッシャーがかかっているのだと思う。5枚で守るなどしていて勢いは以前ほどではないが、攻撃の3分の1に入った時の質はJ3の中では高い。
Q:味方の選手が接触プレーで倒れたため自分たちでボールをアウトにし、その相手スローインが起点になり失点した。相手がボールを返してくれるだろうと思って集中力が切れたのだろうか。
選手はボールを返してくれると思っていただろう。僕は返してくれないと思っていた。ルール上は返す必要はない。しかし我々だったら返していたと思う。向こうの考え方だし、紳士的じゃないとも思わない。「えっ」と驚くほどのことでもなく、選手も「(長野は)返さないんだ」と思ったぐらいだろう。実際にそこから失点はしたが言い訳にはできない。あそこで競り負けない、ペナルティーエリア内に入れないようにしていればよかっただけで、そんなことを理由にしていたら進歩しない。競り負けた、クロスを上げさせた自分たちに責任があり、勝たなければならない大事な勝負のところでうちがまだ弱かった。
●富山・岸野靖之監督
勝点3を取りにきた。1点勝負になると思っていた。ファールかなと思うプレーからスローインにして、そこから失点した。中での1対1で競り負けた。もったいなかったと思う。しかし、選手は非常にファイトしてくれた。カターレ富山がこれから最低限ファイトするという大事な基準を示したと思う。あのようなゲームを勝たせてあげたかった。自信をもって信じてやり続けるしかない。最低限のファイトはしたので、サポーターの人たちも次もまた選手に力がでるよう応援してくれると思う。
Q:対戦相手としての長野をどうみていたか。
我々に負けてから無失点で4連勝。きょうも含めなんとか粘って1-0で勝つという試合が多く、試合内容がどんどん良くなっているとは捉えていなかった。チームにも監督にもプレッシャーがかかっているのだと思う。5枚で守るなどしていて勢いは以前ほどではないが、攻撃の3分の1に入った時の質はJ3の中では高い。
Q:味方の選手が接触プレーで倒れたため自分たちでボールをアウトにし、その相手スローインが起点になり失点した。相手がボールを返してくれるだろうと思って集中力が切れたのだろうか。
選手はボールを返してくれると思っていただろう。僕は返してくれないと思っていた。ルール上は返す必要はない。しかし我々だったら返していたと思う。向こうの考え方だし、紳士的じゃないとも思わない。「えっ」と驚くほどのことでもなく、選手も「(長野は)返さないんだ」と思ったぐらいだろう。実際にそこから失点はしたが言い訳にはできない。あそこで競り負けない、ペナルティーエリア内に入れないようにしていればよかっただけで、そんなことを理由にしていたら進歩しない。競り負けた、クロスを上げさせた自分たちに責任があり、勝たなければならない大事な勝負のところでうちがまだ弱かった。
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