県選手権決勝 カターレ×富山大 カターレ・安達亮監督の試合後コメント
- 2019/05/12
- 16:39
【県選手権決勝 カターレ6―0富山大 ▽得点者:前半19分・野田、同32分・田中、同45分・伊藤、後半2分・佐々木一、同25分・田中、同33分・田中(以上カ)】
●カターレ・安達亮監督
富山大が守りを固めてきたので点を取るのは難しいかなと思ったが、セットプレーできちんと点が取れて勝てたのはよかった。
リーグ戦で出場機会の少ない選手を起用した。(普段出場しているメンバーも含めて)チーム内でしっかり競争して、1つでも上のレベルに上がっていってほしいと思っている。それぞれが自分の持っている特徴をゲームで出してほしいと思っていたがが、(ハットトリックを達成した)田中や(移籍後公式戦初出場で得点を挙げた)伊藤をはじめ結果を出してくれた。
リーグ戦でも相手に守りを固められることが多いため、セットプレーは普段からよくトレーニングしている。結果がでてよかった。
ボールを失いたくないのとチャレンジのバランスをとらなければいけないが、グラウンド状態が悪いこともあってイメージ通りに運べないところがあったと思う。もっとスピーディーに攻められるように普段の練習からやり込まなければいけないと改めて思った。
天皇杯はトーナメント戦であり、リーグ戦とは違うトライやチャレンジができるし、今回のように普段と異なる選手を起用することもできるので、やりがいがある。(リーグ戦と同様に)攻撃する回数を増やし、攻撃的に戦っていきたい。

●カターレ・安達亮監督
富山大が守りを固めてきたので点を取るのは難しいかなと思ったが、セットプレーできちんと点が取れて勝てたのはよかった。
リーグ戦で出場機会の少ない選手を起用した。(普段出場しているメンバーも含めて)チーム内でしっかり競争して、1つでも上のレベルに上がっていってほしいと思っている。それぞれが自分の持っている特徴をゲームで出してほしいと思っていたがが、(ハットトリックを達成した)田中や(移籍後公式戦初出場で得点を挙げた)伊藤をはじめ結果を出してくれた。
リーグ戦でも相手に守りを固められることが多いため、セットプレーは普段からよくトレーニングしている。結果がでてよかった。
ボールを失いたくないのとチャレンジのバランスをとらなければいけないが、グラウンド状態が悪いこともあってイメージ通りに運べないところがあったと思う。もっとスピーディーに攻められるように普段の練習からやり込まなければいけないと改めて思った。
天皇杯はトーナメント戦であり、リーグ戦とは違うトライやチャレンジができるし、今回のように普段と異なる選手を起用することもできるので、やりがいがある。(リーグ戦と同様に)攻撃する回数を増やし、攻撃的に戦っていきたい。

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