第3節 富山×群馬 群馬・布啓一郎監督の会見コメント★質疑内容を追加
- 2019/03/24
- 19:12
★質疑内容を追加しました
●群馬・布啓一郎監督
アウェイではあったが多くのサポーターに来ていただいた。喜びを分かち合うことができず残念。お互いにロングボールの拾い合いのところで富山に完全に上回られた。拾われてそこから展開され、後追いになったところがあった。受け身になる展開が長かった。そういうところで、最後までこちらのほうが機能できなかった。そういう印象のゲームだった。
Q:効果的な攻撃を繰り出せなかった理由は。
セカンドボールを拾うところが不安定だったし、ビルドアップのところでも判断の遅さ、技術的なミスやずれがあって安定した起点がつくれなかったのが大きい。安定した起点の数の違いが今回の結果に表れたような印象。
Q:失点シーンをどうみているか。
映像を見ていないので正確な答えになるか分からないが、富山のツートップが背後と手前を非常にアグレッシブに何度も取りにきていた。サイドの選手もそう。そういうところがボディーブローのようにだんだんと効いてきたように思う。セカンドボールへの対応やプレスの状況などを映像で確認したい。
Q:後半は相手が引いてボールを持てたがゴールに迫るシーンが少なかった。昨季からメンバーが大きく入れ替わっており、まだ発展途上なのだろうか。
技術、判断といった攻撃の質のところだと思う。きょうの富山はしっかり対戦相手を見て、うちが前に(比重を)かけたら背後を突くセオリー通りのサッカーを展開した。うちのほうが、そういうことがうまくできなかった。やるべきことをやり、精度を上げていくという作業を進めていきたい。
Q:窪田選手が負傷したようだが、チームにとって痛いのでは。
けがの状況は分からないが、たとえ何があっても年間リーグはチーム全体の総合力が問われる。そこを高めていかないと結局はシーズンを勝ち切ることはできないと思う。もし負傷による離脱者がでたとしても、それによって新しい選手が経験を積んでチーム力を上げていく。そいう考え方をしていかなければいけないと思っている。
●群馬・布啓一郎監督
アウェイではあったが多くのサポーターに来ていただいた。喜びを分かち合うことができず残念。お互いにロングボールの拾い合いのところで富山に完全に上回られた。拾われてそこから展開され、後追いになったところがあった。受け身になる展開が長かった。そういうところで、最後までこちらのほうが機能できなかった。そういう印象のゲームだった。
Q:効果的な攻撃を繰り出せなかった理由は。
セカンドボールを拾うところが不安定だったし、ビルドアップのところでも判断の遅さ、技術的なミスやずれがあって安定した起点がつくれなかったのが大きい。安定した起点の数の違いが今回の結果に表れたような印象。
Q:失点シーンをどうみているか。
映像を見ていないので正確な答えになるか分からないが、富山のツートップが背後と手前を非常にアグレッシブに何度も取りにきていた。サイドの選手もそう。そういうところがボディーブローのようにだんだんと効いてきたように思う。セカンドボールへの対応やプレスの状況などを映像で確認したい。
Q:後半は相手が引いてボールを持てたがゴールに迫るシーンが少なかった。昨季からメンバーが大きく入れ替わっており、まだ発展途上なのだろうか。
技術、判断といった攻撃の質のところだと思う。きょうの富山はしっかり対戦相手を見て、うちが前に(比重を)かけたら背後を突くセオリー通りのサッカーを展開した。うちのほうが、そういうことがうまくできなかった。やるべきことをやり、精度を上げていくという作業を進めていきたい。
Q:窪田選手が負傷したようだが、チームにとって痛いのでは。
けがの状況は分からないが、たとえ何があっても年間リーグはチーム全体の総合力が問われる。そこを高めていかないと結局はシーズンを勝ち切ることはできないと思う。もし負傷による離脱者がでたとしても、それによって新しい選手が経験を積んでチーム力を上げていく。そいう考え方をしていかなければいけないと思っている。
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