第2節 富山×福島 福島・松田岳夫監督の会見コメント★質疑内容を追加
- 2019/03/17
- 18:27
★質疑内容を追加しました
●福島・松田岳夫監督
1試合通じて、やれることが非常に少なく、思った展開ができなかった。開幕戦と比較すると、自分たちのできなさ、を非常に感じた。その中でもこうやって勝ちを収めた。サッカーってこんなものなんだなとつくづく思う。
こういったプレッシャーの中で、やれることを増やしていかなければいけない。それが次のゲームにつながっていく。きょうは良い経験をし、その中で勝点を取れたので非常に大きなゲームだったと思っている。
Q:今季初勝利。率直な気持ちは。
勝点3を取ることの大変さ、点を取るためにはプラスαが必要なことなどが改めて分かった。(勝てて)素直にうれしい。
Q:フォーメーションを4-4-2にして少し守備が落ち着いたのでは。
守備のはまり感がなく、中盤の選手から1人出しつつ4-4-2のイメージを描いたが、うまく押し出せなかったので、(交代で)FWを2人にした4-4-2にした。守備の頭になれる選手をつくり、攻撃のターゲットを2つにする意図があった。ベンチから見ていて少しは効果があったと思うが、(ゲームを)大きく変えるまでにはいかず苦しい展開だった。
Q:ボールを持てなかったのは相手の前からのプレスや守備への切り替えが良かったからなのか。
それもあるし、雨でグラウンドがスリッピーになったこともある。サポートの角度が悪く、パススピードが上がり、選手一人ひとりの距離感もうまく保てなかった。すべての要素が、ボールが動かないことにつながっていると思う。
Q:次節はホーム開幕戦。地元のみなさんに抱負を。
開幕戦はある程度自分たちのサッカーができたのに勝点を奪えなかった。きょうはほぼできなかったのに勝点を奪えた。来週のホーム開幕戦では良いゲームをして勝点を奪う。そういうふうにつなげていきたい。ホームで自分たちの力を百パーセントだしたい。
●福島・松田岳夫監督
1試合通じて、やれることが非常に少なく、思った展開ができなかった。開幕戦と比較すると、自分たちのできなさ、を非常に感じた。その中でもこうやって勝ちを収めた。サッカーってこんなものなんだなとつくづく思う。
こういったプレッシャーの中で、やれることを増やしていかなければいけない。それが次のゲームにつながっていく。きょうは良い経験をし、その中で勝点を取れたので非常に大きなゲームだったと思っている。
Q:今季初勝利。率直な気持ちは。
勝点3を取ることの大変さ、点を取るためにはプラスαが必要なことなどが改めて分かった。(勝てて)素直にうれしい。
Q:フォーメーションを4-4-2にして少し守備が落ち着いたのでは。
守備のはまり感がなく、中盤の選手から1人出しつつ4-4-2のイメージを描いたが、うまく押し出せなかったので、(交代で)FWを2人にした4-4-2にした。守備の頭になれる選手をつくり、攻撃のターゲットを2つにする意図があった。ベンチから見ていて少しは効果があったと思うが、(ゲームを)大きく変えるまでにはいかず苦しい展開だった。
Q:ボールを持てなかったのは相手の前からのプレスや守備への切り替えが良かったからなのか。
それもあるし、雨でグラウンドがスリッピーになったこともある。サポートの角度が悪く、パススピードが上がり、選手一人ひとりの距離感もうまく保てなかった。すべての要素が、ボールが動かないことにつながっていると思う。
Q:次節はホーム開幕戦。地元のみなさんに抱負を。
開幕戦はある程度自分たちのサッカーができたのに勝点を奪えなかった。きょうはほぼできなかったのに勝点を奪えた。来週のホーム開幕戦では良いゲームをして勝点を奪う。そういうふうにつなげていきたい。ホームで自分たちの力を百パーセントだしたい。
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