第1節 相模原×富山 試合後の選手コメント★追記しました
- 2019/03/10
- 16:45
★追記しました
●高橋駿太選手(富山)
堅い試合だった。開幕戦なのでお互いに硬さがあって、うちも攻撃でやりたいことがなかなか出せなかった。一人ひとりに硬さがあったと思うし、距離感もあまりよくなかった。アウェイで最低限の勝点1は取れたので次節のホームでしっかり勝点3が取れるように良い準備をしたい。
後半は押し込めて、コンビネーションやクロスでゴールに迫っていたと思うが、相手の守りも堅かった。(なかなか点の取れない)このような状況の時にどうするかはこれからもっと練習していけばよい。
Q:オフサイドでノーゴールにはなったが、前半に相手の背後でもらってシュートをしっかりゴールの枠内に流し込んだ。
(才藤選手からの)パスが相手選手に当たっていたのでオフサイドではないかと思ったのですが。裏を狙うのは自分の持ち味なので、これからも積極的に狙っていきたい。来週はホームで点を決めたい。 長いシーズンの最初に勝点1を取れたのはポジティブに考えて、次のホームで「3」を取って波に乗りたい。
●才藤龍治選手(富山)
選手もみな「もっと自分たちのやりたかったことを披露したかったな」と思っている。開幕戦だからなのか動きは硬かった。悪くはなかったが選手間の距離もあったので次は改善したい。横には回せていたが、縦にボールを入れて相手を引き出すといった場面が少なかったかもしれない。難しい勝負パスを入れて相手に奪われることが多かったので、ゆっくり動かすことも必要だったと思う。
●今瀬淳也選手(富山)
思い通りにいかないのがサッカーなので、そういうところから勝点を1つずつ積み重ねていかなければいけない。切り替えて次につなげていきたい。
Q:自陣でのパス回しを相手に狙われてピンチになった場面が何度かあった。
失点しなかったのはよかったが、ミスをもっと減らして精度を高めなければいけない。ボールを持てるのが自分たちの強みなので、トライをして、状況や相手をよく見ながらゲームをつくっていけるようにしたい。
難しいゲームになるのは分かっていて、セットプレーがカギになるとも思っていた。最後に決めて勝ち切りたかった。
Q:相手の長身FWガブリエルをよく抑えた。
なんとか負けないようにし、競って落ちたボールへの反応をどれだけ速くできるかがポイントだった。シュートを打たせなかったのはみんなが集中できていたから。それはよかったと思う。
●花井聖選手(富山)
前半もそれほど悪くなかったが、後半はもっと自分たちがボールを持つ時間がつくれると思っていた。だが、なかなか自分たちのペースに持ってこられないまま90分が終わってしまった。
開幕戦だしミスをしたくないというのが選手の正直な気持ちだろう。ありがちな、思い切りの良さがでないゲームになった。
もったいない感じはするが、アウェイで勝点1が取れたし、これで次は硬さもほぐれるだろうから、パワーに変えて思い切ってできるのではないかと思う。
●榎本哲也選手(富山)
Q:後ろでのパス回しでボールを奪われ危ない場面があった。
あれは自分のミス。失点しなくてよかった。しかし次もチャレンジしてクオリティーを上げていきたい。
Q:警戒していた相手のガブリエル選手をよく抑えたのでは。
健四郎と今瀬が体を張ってくれた。どれぐらい強いのか分からなかったので最初の一発目はパンチングで逃れたが、思っていたよりも大丈夫だと判断してそれからはキャッチに切り替えた。
(後半は相手のシュートを0本で抑えたが)さらにボール保持率を上げていけばもっと面白いサッカーができる。やっている選手が面白ければ、見ている人も面白い。そういうサッカーを目指していく途中の段階としては良かったとプラスに捉えたい。
Q:アウェイでの勝点1。ポジティブに捉えてよいか。
J3だと移動の距離も時間もかかるのでハンディはある。海外に行けるぐらいの時間をかけて僕たちは富山から来ているわけで(笑い)。アウェイとホームの違いを(アウェイでは勝点1以上、ホームでは同3を取るといったことを)J1の戦い以上にシビアにやっていかないといけないのかもしれない。この勝点1はいずれ大きなものになるのではないか。移動の中でみんなで話しをしてイメージを共有するとか、そういったこともプラスにしていけたらよい。
※相模原の選手コメントはJリーグ公式サイトを参照ください。
●伊藤大介選手
●梶山幹太選手
●高橋駿太選手(富山)
堅い試合だった。開幕戦なのでお互いに硬さがあって、うちも攻撃でやりたいことがなかなか出せなかった。一人ひとりに硬さがあったと思うし、距離感もあまりよくなかった。アウェイで最低限の勝点1は取れたので次節のホームでしっかり勝点3が取れるように良い準備をしたい。
後半は押し込めて、コンビネーションやクロスでゴールに迫っていたと思うが、相手の守りも堅かった。(なかなか点の取れない)このような状況の時にどうするかはこれからもっと練習していけばよい。
Q:オフサイドでノーゴールにはなったが、前半に相手の背後でもらってシュートをしっかりゴールの枠内に流し込んだ。
(才藤選手からの)パスが相手選手に当たっていたのでオフサイドではないかと思ったのですが。裏を狙うのは自分の持ち味なので、これからも積極的に狙っていきたい。来週はホームで点を決めたい。 長いシーズンの最初に勝点1を取れたのはポジティブに考えて、次のホームで「3」を取って波に乗りたい。
●才藤龍治選手(富山)
選手もみな「もっと自分たちのやりたかったことを披露したかったな」と思っている。開幕戦だからなのか動きは硬かった。悪くはなかったが選手間の距離もあったので次は改善したい。横には回せていたが、縦にボールを入れて相手を引き出すといった場面が少なかったかもしれない。難しい勝負パスを入れて相手に奪われることが多かったので、ゆっくり動かすことも必要だったと思う。
●今瀬淳也選手(富山)
思い通りにいかないのがサッカーなので、そういうところから勝点を1つずつ積み重ねていかなければいけない。切り替えて次につなげていきたい。
Q:自陣でのパス回しを相手に狙われてピンチになった場面が何度かあった。
失点しなかったのはよかったが、ミスをもっと減らして精度を高めなければいけない。ボールを持てるのが自分たちの強みなので、トライをして、状況や相手をよく見ながらゲームをつくっていけるようにしたい。
難しいゲームになるのは分かっていて、セットプレーがカギになるとも思っていた。最後に決めて勝ち切りたかった。
Q:相手の長身FWガブリエルをよく抑えた。
なんとか負けないようにし、競って落ちたボールへの反応をどれだけ速くできるかがポイントだった。シュートを打たせなかったのはみんなが集中できていたから。それはよかったと思う。
●花井聖選手(富山)
前半もそれほど悪くなかったが、後半はもっと自分たちがボールを持つ時間がつくれると思っていた。だが、なかなか自分たちのペースに持ってこられないまま90分が終わってしまった。
開幕戦だしミスをしたくないというのが選手の正直な気持ちだろう。ありがちな、思い切りの良さがでないゲームになった。
もったいない感じはするが、アウェイで勝点1が取れたし、これで次は硬さもほぐれるだろうから、パワーに変えて思い切ってできるのではないかと思う。
●榎本哲也選手(富山)
Q:後ろでのパス回しでボールを奪われ危ない場面があった。
あれは自分のミス。失点しなくてよかった。しかし次もチャレンジしてクオリティーを上げていきたい。
Q:警戒していた相手のガブリエル選手をよく抑えたのでは。
健四郎と今瀬が体を張ってくれた。どれぐらい強いのか分からなかったので最初の一発目はパンチングで逃れたが、思っていたよりも大丈夫だと判断してそれからはキャッチに切り替えた。
(後半は相手のシュートを0本で抑えたが)さらにボール保持率を上げていけばもっと面白いサッカーができる。やっている選手が面白ければ、見ている人も面白い。そういうサッカーを目指していく途中の段階としては良かったとプラスに捉えたい。
Q:アウェイでの勝点1。ポジティブに捉えてよいか。
J3だと移動の距離も時間もかかるのでハンディはある。海外に行けるぐらいの時間をかけて僕たちは富山から来ているわけで(笑い)。アウェイとホームの違いを(アウェイでは勝点1以上、ホームでは同3を取るといったことを)J1の戦い以上にシビアにやっていかないといけないのかもしれない。この勝点1はいずれ大きなものになるのではないか。移動の中でみんなで話しをしてイメージを共有するとか、そういったこともプラスにしていけたらよい。
※相模原の選手コメントはJリーグ公式サイトを参照ください。
●伊藤大介選手
●梶山幹太選手
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