第31節 富山×沼津 試合後の選手コメント★追加しました
- 2018/11/11
- 19:00
★追加しました
●柳下大樹選手(富山)
ノブ君のアクシデントがあり、そこで自分たちがもう少し締めないといけなかったがチーム全体がうまくはまらなかったというか、失点してしまって、逆転負け。すごく情けない気持ちが今は強い。
Q:追加点が必要だった。
これまで何度もあったこと。チャンスで決めないとこうなると分かっていて、同じ失敗を繰り返している。言葉にできないほど悔しい。
●脇本晃成選手(富山)
まず2失点したことを反省しなければいけない。相手にそうチャンスを与えていないにもかかわらず、ワンチャンスで失点してしまうのが弱い部分。決めるか守り切るかで勝負が決まるのでもっとこだわってやっていきたい。(攻撃面では)もっとボールを受けて前に供給できるようもっと練習していきたい。技術と精度が足りていないし、もっと視野を広げてまわりを見ることも大事。
Q:逆転を許した終盤について。
守れている感覚はあって、リスク管理はしっかりしようと話していた。チャンスが多くある中でその後が危ないから声掛けはしていた。一瞬アプローチが緩くなり良いボールを上げられてワンチャンスで決められた。89分できていても残り1分でやられたら意味がない。その1分にこだわれるように練習していくしかない。
Q:ポイントだった球際でも負けていなかった。
(沼津との)これまでの対戦よりは良かったと思うが、球際は最低限のベースのところ。自分たちの長所であるボールを動かすところでもっと精度を上げなければいけないと思う。
●前嶋洋太選手(富山)
Q:3試合連続のゴールとなった。
※3試合連続得点はクラブタイ記録。過去に朝日大輔(2011年J2第27-29節)、苔口卓也(2011年J2第32・7・33節)、白崎凌兵(2013年J2第37-39節)がマークしている。
相手に当たって入ったのでラッキーだった。安達監督になって(チームが進歩して)ゴール前まで多く顔を出せるようになったのと、点が取れているぶんゴール前で自信をもってプレーできているからだと思う。
(前節と同じようなかたちでの得点だったが)あそこまで持っていけたら相手の動きを見ながらシュートを打つタイミングが計れるので自信がある。
チャンスはいっぱいあった。相手のチャンスは点が入った時ぐらいだったが決めてきた。それが力の差。きょうは僕自身も見直さなければいけないプレーがたくさんあった。チームも僕自身もまだまだ成長できると思うので次の練習から取り組んでいきたい。
Q:沼津相手だったが球際でも負けていなかったのでは?
失点したところ以外はやらせていなかったからピンチも少なかったのだと思う。ボールを動かす自分たちの時間は多かったと思うので、そこは続けていけばよいと思う。
●今瀬淳也選手(富山)
「悔しい」のひとこと。ある程度自分たちのやりたいことができていてチャンスも多くあったが、決め切れなかった。もう1つ上にいくにはそこを求めていなかければいけない。(後半だけで9本と)あれだけ多くCKがあったのに仕留められなかったのも課題。
Q:セットプレーで失点した最後の場面について。
自分たちが守っていたゾーンの少し前で相手に触られてしまった。相手のキックも良くて、こちらがパワーをかけづらい場所でピンポイントに合わせられてしまった。
(残り15分について)時間をつくり、落ち着かせるといったところを、声を掛け合いながら行うべきだった。今がどういう時間帯で、どうゲームを運ぶべきか、もっと選手でやり取りしながら進められるようにしなければいけないと思った。
●藤原拓也選手(沼津)
チーム全員でしっかり勝ててよかった。(FKにヘディングで合わせ決勝点を決めた場面は)砂森さんから絶対に良いボールが来ると思っていた。しっかり合わせられて良かった。相手は大きい選手が多かったので、そこで対等にぶつかりにいっても難しいと思い、少し下がったところの空いているスペースを狙っていた。
Q:後半は1点を追う展開で相手にボールを握られ苦しかったのでは。
粘り強く全員で守備をするのがうちの持ち味。あのような状況も想定内で、これまでのゲームでも数多く経験してきた。崩れずにしっかり守って、良い攻撃につなげることを意識した。
Q:5戦勝ちなしは昨季からも初めてのこと。チーム状態はどうだったのか。
みんな練習から真面目に、全力で取り組むというのは、勝ちがなくても続けてやっているので。それがこういうかたちで結果に表れたのだと思う。
Q:残り3試合をどう戦うか。
どんな状況でも、サポーターの方たちはブーイングではなく応援し続けてくれている。帯同していない仲間は悔しいだろう。そういった気持ちを背負いながらプレーしなればいけないと考えている。残り試合もチーム全員で戦いたい。優勝がなくなっても、目の前の試合に勝つというところは変わらない。
●柳下大樹選手(富山)
ノブ君のアクシデントがあり、そこで自分たちがもう少し締めないといけなかったがチーム全体がうまくはまらなかったというか、失点してしまって、逆転負け。すごく情けない気持ちが今は強い。
Q:追加点が必要だった。
これまで何度もあったこと。チャンスで決めないとこうなると分かっていて、同じ失敗を繰り返している。言葉にできないほど悔しい。
●脇本晃成選手(富山)
まず2失点したことを反省しなければいけない。相手にそうチャンスを与えていないにもかかわらず、ワンチャンスで失点してしまうのが弱い部分。決めるか守り切るかで勝負が決まるのでもっとこだわってやっていきたい。(攻撃面では)もっとボールを受けて前に供給できるようもっと練習していきたい。技術と精度が足りていないし、もっと視野を広げてまわりを見ることも大事。
Q:逆転を許した終盤について。
守れている感覚はあって、リスク管理はしっかりしようと話していた。チャンスが多くある中でその後が危ないから声掛けはしていた。一瞬アプローチが緩くなり良いボールを上げられてワンチャンスで決められた。89分できていても残り1分でやられたら意味がない。その1分にこだわれるように練習していくしかない。
Q:ポイントだった球際でも負けていなかった。
(沼津との)これまでの対戦よりは良かったと思うが、球際は最低限のベースのところ。自分たちの長所であるボールを動かすところでもっと精度を上げなければいけないと思う。
●前嶋洋太選手(富山)
Q:3試合連続のゴールとなった。
※3試合連続得点はクラブタイ記録。過去に朝日大輔(2011年J2第27-29節)、苔口卓也(2011年J2第32・7・33節)、白崎凌兵(2013年J2第37-39節)がマークしている。
相手に当たって入ったのでラッキーだった。安達監督になって(チームが進歩して)ゴール前まで多く顔を出せるようになったのと、点が取れているぶんゴール前で自信をもってプレーできているからだと思う。
(前節と同じようなかたちでの得点だったが)あそこまで持っていけたら相手の動きを見ながらシュートを打つタイミングが計れるので自信がある。
チャンスはいっぱいあった。相手のチャンスは点が入った時ぐらいだったが決めてきた。それが力の差。きょうは僕自身も見直さなければいけないプレーがたくさんあった。チームも僕自身もまだまだ成長できると思うので次の練習から取り組んでいきたい。
Q:沼津相手だったが球際でも負けていなかったのでは?
失点したところ以外はやらせていなかったからピンチも少なかったのだと思う。ボールを動かす自分たちの時間は多かったと思うので、そこは続けていけばよいと思う。
●今瀬淳也選手(富山)
「悔しい」のひとこと。ある程度自分たちのやりたいことができていてチャンスも多くあったが、決め切れなかった。もう1つ上にいくにはそこを求めていなかければいけない。(後半だけで9本と)あれだけ多くCKがあったのに仕留められなかったのも課題。
Q:セットプレーで失点した最後の場面について。
自分たちが守っていたゾーンの少し前で相手に触られてしまった。相手のキックも良くて、こちらがパワーをかけづらい場所でピンポイントに合わせられてしまった。
(残り15分について)時間をつくり、落ち着かせるといったところを、声を掛け合いながら行うべきだった。今がどういう時間帯で、どうゲームを運ぶべきか、もっと選手でやり取りしながら進められるようにしなければいけないと思った。
●藤原拓也選手(沼津)
チーム全員でしっかり勝ててよかった。(FKにヘディングで合わせ決勝点を決めた場面は)砂森さんから絶対に良いボールが来ると思っていた。しっかり合わせられて良かった。相手は大きい選手が多かったので、そこで対等にぶつかりにいっても難しいと思い、少し下がったところの空いているスペースを狙っていた。
Q:後半は1点を追う展開で相手にボールを握られ苦しかったのでは。
粘り強く全員で守備をするのがうちの持ち味。あのような状況も想定内で、これまでのゲームでも数多く経験してきた。崩れずにしっかり守って、良い攻撃につなげることを意識した。
Q:5戦勝ちなしは昨季からも初めてのこと。チーム状態はどうだったのか。
みんな練習から真面目に、全力で取り組むというのは、勝ちがなくても続けてやっているので。それがこういうかたちで結果に表れたのだと思う。
Q:残り3試合をどう戦うか。
どんな状況でも、サポーターの方たちはブーイングではなく応援し続けてくれている。帯同していない仲間は悔しいだろう。そういった気持ちを背負いながらプレーしなればいけないと考えている。残り試合もチーム全員で戦いたい。優勝がなくなっても、目の前の試合に勝つというところは変わらない。
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