第31節 富山×沼津 沼津・吉田謙監督の会見コメント★質疑内容を追加
- 2018/11/11
- 18:33
★質疑内容を追加しました
●沼津・吉田謙監督
日ごろからお世話になっている地域のみなさま、アウェイの地まで駆け付けてくれたサポーターに勝利を届けられてうれしい。日々真剣にサッカーと向き合っている選手たちが努力して成長し、勝つことは本当に素晴らしい。きょうも走って、切り替えの強度を高めて、相手を上回ったことが勝利につながった。ただし球際の部分はもっと強く、激しくいかなきゃいけないシーンはあった。
練習で走り、要求し合って選手たちが信頼関係を築けている。きょうは、走っている奴に、真剣な奴にパスを出してやろう、という信頼関係の絆がすごく見て取れた試合だった。そういう中で選手とチームは成長する。日々を大切にしてチームみんなで取り組んでいきたい。
Q:5戦勝ちなしで今節にかける思いも強かったことと思うが、練習ではどんなことをやったのか。
全員攻撃、全員守備。チームが勝つために、ひた向きにやるんだ、ということ。ゴール方向に動き出す人数と回数で必ず相手よりも上回ろう、ということ。必ずゴールを奪おうと。 守備ではボールを中心にゴールをしっかり守ろうと。サッカーの基本的な部分にみんながしっかり取り組んでくれた。
Q:原点回帰したということか。
よりどころとしている僕らの基本のベースがある。そこに立ち返ってスタートしていこうと。選手は練習で、非常に良い姿勢で取り組んでくれた。
Q:昨季からJ3で戦い、これだけ勝利から遠ざかったのは初めて。苦しさやこれまでとは違う状況があったのでは。
徹底と継続からしか素晴らしいものは生まれてこないと思っている。そこに「進化」を少し加えた部分がある。チームのかたちを変えながら攻め、その中でボールを失って、切り替えが遅くなったところもある。1つではなく、複数の攻撃のかたちをつくれるよう、進化に挑んでいる途中。負けたからだめ、勝ったからよしではなく、挑んで越えていくしかない。選手の成長を見守りながら取り組んでいく。思い切ってサッカーをやってほしい。
Q:J2昇格争い、J2残留争いを左右する存在として沼津への注目は高まっている。残り3試合への抱負を聞かせてほしい。
残り試合の数を選手に話すことはあまりなくて、一日一日、一試合一試合を全力でやるというのが僕らのやり方。どんな状況に置かれても一戦一戦ひた向きにやっていくことしかできない。注目されているかどうかに関係なく、僕らは100%以上で戦う。そこに特化して選手はやってくれると信じている。
●沼津・吉田謙監督
日ごろからお世話になっている地域のみなさま、アウェイの地まで駆け付けてくれたサポーターに勝利を届けられてうれしい。日々真剣にサッカーと向き合っている選手たちが努力して成長し、勝つことは本当に素晴らしい。きょうも走って、切り替えの強度を高めて、相手を上回ったことが勝利につながった。ただし球際の部分はもっと強く、激しくいかなきゃいけないシーンはあった。
練習で走り、要求し合って選手たちが信頼関係を築けている。きょうは、走っている奴に、真剣な奴にパスを出してやろう、という信頼関係の絆がすごく見て取れた試合だった。そういう中で選手とチームは成長する。日々を大切にしてチームみんなで取り組んでいきたい。
Q:5戦勝ちなしで今節にかける思いも強かったことと思うが、練習ではどんなことをやったのか。
全員攻撃、全員守備。チームが勝つために、ひた向きにやるんだ、ということ。ゴール方向に動き出す人数と回数で必ず相手よりも上回ろう、ということ。必ずゴールを奪おうと。 守備ではボールを中心にゴールをしっかり守ろうと。サッカーの基本的な部分にみんながしっかり取り組んでくれた。
Q:原点回帰したということか。
よりどころとしている僕らの基本のベースがある。そこに立ち返ってスタートしていこうと。選手は練習で、非常に良い姿勢で取り組んでくれた。
Q:昨季からJ3で戦い、これだけ勝利から遠ざかったのは初めて。苦しさやこれまでとは違う状況があったのでは。
徹底と継続からしか素晴らしいものは生まれてこないと思っている。そこに「進化」を少し加えた部分がある。チームのかたちを変えながら攻め、その中でボールを失って、切り替えが遅くなったところもある。1つではなく、複数の攻撃のかたちをつくれるよう、進化に挑んでいる途中。負けたからだめ、勝ったからよしではなく、挑んで越えていくしかない。選手の成長を見守りながら取り組んでいく。思い切ってサッカーをやってほしい。
Q:J2昇格争い、J2残留争いを左右する存在として沼津への注目は高まっている。残り3試合への抱負を聞かせてほしい。
残り試合の数を選手に話すことはあまりなくて、一日一日、一試合一試合を全力でやるというのが僕らのやり方。どんな状況に置かれても一戦一戦ひた向きにやっていくことしかできない。注目されているかどうかに関係なく、僕らは100%以上で戦う。そこに特化して選手はやってくれると信じている。
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