第28節 富山×長野 試合後の選手コメント★追記しました
- 2018/10/21
- 18:31
★追加しました
●柳下大樹選手(富山)
前半はうまくボールが持てなかった。セカンドボールを拾えず、相手に勢いもあった。少し慌てたというか、うまく自分たちのかたちに持っていけなかった。相手のプレッシャーを感じていたわけでもないが、セカンドボールも拾えていなかった。距離感もあまりよくなかった。それを改善できていたら前半からつないでいけたと思う。
(後半からウイングバックにポジションを移して)サイドで起点をつくり、クロスで終われるように意識した。こぼれがゴールやCKにつながればよいと思っていた。なるべく前にポジションがとれるように意識した。
(得点をアシストした場面は)クロスが上がってきて、シュートも狙えたがボールのスピードもなかったので、味方がいるのは見えていたのでうまく落とせた。点につながってよかった。
勝点3だけ求めていたが、先に失点しまった。前回は0-5で負けた相手に対し、今回は引き分けではあるが、次につながる大きな1点になったかなと思う。
●吉岡雅和選手(富山)
もっと僕たち前線がセカンドボールを拾って攻撃の時間をつくりたかった。後ろの選手はもっときつかったと思う。もっと楽なサッカーをさせてあげたかった。
これまでスタンドから見ていて、時間が経つと間延びすることが多かったので、あいだに入って後ろと前線のつなぎ役になろうと意識していた。しかし、そればかり意識して裏に抜ける動きが少なかったかなと思う。
Q:けがもあったが乗り越えての初出場が先発だった。
けがはしたが、その中で、カターレ富山がどういうサッカーをするのか、安達亮さんがどんなサッカーを目指しているのかを見て勉強してきたつもり。けがで出遅れたことは言い訳にできないと思ってきょうはプレーした。
復帰してから練習でも好調だったので、そういう面を評価してもらえたのだと思う。攻撃の選手なのでもっとシュートやアシストなどゴールに絡むプレーをしていきたい。ほかの選手とは異なる、攻撃のアクセントになれるようにしたい。もっと裏に抜けなくちゃいけないし、ゴールの近くでプレーしたい。
●苔口卓也選手(富山)
(同点ゴールの場面は)あまりよく覚えていないけれど、最後は(柳下選手が)つないでくれて当てるだけだった。みんなの気持ちが後押ししてくれてゴールになった。
サイドが持った時にスペースに出るのと、GKとDFのあいだに入れるクロスに飛び込む準備はしていた。後半のように前半から押し込みたかった。
きょうは練習しているコンビネーションで崩すことができなかった。こういう相手に対してもそれをできるようにしなければいけないと思う。
残り6試合すべてで勝点3が取れるよう、みんなでしっかり準備していきたい。
きょうのようにサイドから良いボールが入ってきている。その場面を増やし、あとは僕が決めるだけだと思っている。
●佐藤悠希選手(長野)
自分たちの時間帯も長かったが、そこでしっかり点を取らないと最後こうなっちゃう。勝ちたかった。
しっかりスタッフが準備してくれたことを理解してグラウンドで出せた。結果が伴わなかったが、やろうとしていたことはできた。相手の出方次第で、取りにこれば背後だし、こなければつなぐ。ずっとやっていること。きょうはよくできたと思う。
Q:2列目でプレーしていた印象が強い。ボランチに入って意識していることは。
ボランチではあるが、自分は攻撃的な選手なので、前の選手に絡んでいくのが得意だしやりたいプレー。監督からも、バランスをみながら出していってよいと言われている。ほかの選手とは違う特長を出して攻撃のリズムをつくりたいと思っている。
Q:7試合ぶりの先発出場だった。
チームとしても、個人としても良くない状況で、ここで良い結果を残したかった。(引き分けでは)厳しいがやるしかない。
Q:ずっと長野を支えてきた佐藤選手が出場するとサポーターも応援に力が入ると思う。残り試合をどう戦うか。
昇格が厳しい状況になっているが、きょうも多くのサポーターが来てくれた。そういう方たちにしっかりしたプレーを見せて、「応援したいな」と思ってもらえるチームでなければいけないと思うし、一個人の選手としてもそういうプレーをしていなかければいけない。自分の評価も上げられるように、こだわってやっていきたい。
●柳下大樹選手(富山)
前半はうまくボールが持てなかった。セカンドボールを拾えず、相手に勢いもあった。少し慌てたというか、うまく自分たちのかたちに持っていけなかった。相手のプレッシャーを感じていたわけでもないが、セカンドボールも拾えていなかった。距離感もあまりよくなかった。それを改善できていたら前半からつないでいけたと思う。
(後半からウイングバックにポジションを移して)サイドで起点をつくり、クロスで終われるように意識した。こぼれがゴールやCKにつながればよいと思っていた。なるべく前にポジションがとれるように意識した。
(得点をアシストした場面は)クロスが上がってきて、シュートも狙えたがボールのスピードもなかったので、味方がいるのは見えていたのでうまく落とせた。点につながってよかった。
勝点3だけ求めていたが、先に失点しまった。前回は0-5で負けた相手に対し、今回は引き分けではあるが、次につながる大きな1点になったかなと思う。
●吉岡雅和選手(富山)
もっと僕たち前線がセカンドボールを拾って攻撃の時間をつくりたかった。後ろの選手はもっときつかったと思う。もっと楽なサッカーをさせてあげたかった。
これまでスタンドから見ていて、時間が経つと間延びすることが多かったので、あいだに入って後ろと前線のつなぎ役になろうと意識していた。しかし、そればかり意識して裏に抜ける動きが少なかったかなと思う。
Q:けがもあったが乗り越えての初出場が先発だった。
けがはしたが、その中で、カターレ富山がどういうサッカーをするのか、安達亮さんがどんなサッカーを目指しているのかを見て勉強してきたつもり。けがで出遅れたことは言い訳にできないと思ってきょうはプレーした。
復帰してから練習でも好調だったので、そういう面を評価してもらえたのだと思う。攻撃の選手なのでもっとシュートやアシストなどゴールに絡むプレーをしていきたい。ほかの選手とは異なる、攻撃のアクセントになれるようにしたい。もっと裏に抜けなくちゃいけないし、ゴールの近くでプレーしたい。
●苔口卓也選手(富山)
(同点ゴールの場面は)あまりよく覚えていないけれど、最後は(柳下選手が)つないでくれて当てるだけだった。みんなの気持ちが後押ししてくれてゴールになった。
サイドが持った時にスペースに出るのと、GKとDFのあいだに入れるクロスに飛び込む準備はしていた。後半のように前半から押し込みたかった。
きょうは練習しているコンビネーションで崩すことができなかった。こういう相手に対してもそれをできるようにしなければいけないと思う。
残り6試合すべてで勝点3が取れるよう、みんなでしっかり準備していきたい。
きょうのようにサイドから良いボールが入ってきている。その場面を増やし、あとは僕が決めるだけだと思っている。
●佐藤悠希選手(長野)
自分たちの時間帯も長かったが、そこでしっかり点を取らないと最後こうなっちゃう。勝ちたかった。
しっかりスタッフが準備してくれたことを理解してグラウンドで出せた。結果が伴わなかったが、やろうとしていたことはできた。相手の出方次第で、取りにこれば背後だし、こなければつなぐ。ずっとやっていること。きょうはよくできたと思う。
Q:2列目でプレーしていた印象が強い。ボランチに入って意識していることは。
ボランチではあるが、自分は攻撃的な選手なので、前の選手に絡んでいくのが得意だしやりたいプレー。監督からも、バランスをみながら出していってよいと言われている。ほかの選手とは違う特長を出して攻撃のリズムをつくりたいと思っている。
Q:7試合ぶりの先発出場だった。
チームとしても、個人としても良くない状況で、ここで良い結果を残したかった。(引き分けでは)厳しいがやるしかない。
Q:ずっと長野を支えてきた佐藤選手が出場するとサポーターも応援に力が入ると思う。残り試合をどう戦うか。
昇格が厳しい状況になっているが、きょうも多くのサポーターが来てくれた。そういう方たちにしっかりしたプレーを見せて、「応援したいな」と思ってもらえるチームでなければいけないと思うし、一個人の選手としてもそういうプレーをしていなかければいけない。自分の評価も上げられるように、こだわってやっていきたい。
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