第28節 富山×長野 長野・阪倉裕二監督の会見コメント★質疑内容を追加
- 2018/10/21
- 18:20
★質疑内容を追加しました
●長野・阪倉裕二監督
サポーターの方が数多く駆け付けていただいた。今のチーム状況の中でもいつも応援してくださっている方たちに勝利を届けようと思い臨んだ。
特に前半は準備してきたことがかなりうまくいきチャンスも数多くつくれた。あそこで決め切れなかったのが後半に効いてきてしまった。
後半は一進一退で、チャンスとまではいかないまでも双方にリズムがきていた。先に点が取れて、相手が前掛かりに、メンバー交代でも攻撃的なカードを切ってきた。それを受けてこちらもメンバー変えながらカウンターでもう1点取れるチャンスも何回かあったが決め切れなかったため、最後にしわ寄せがきた。
逆に言えば、あの場面で守り切る力も必要だと思う。いずれにしても良いところまではいっているが、まだ甘いところもあるというのがきょうの試合だと思う。
Q:佐藤選手7試合ぶりにボランチで先発。どういう狙いがあったのか。
僕が監督になってからはあのポジションでも起用していて北九州戦(第20節)でも使った。トレーニングやトレーニングマッチでもプレーさせている。彼の攻撃的な部分をひとつ下げたボランチで生かしていく狙いはある。
Q:前半はとても良い内容だった。やりたいサッカーができていたと捉えてよいか。
よい部分もいくつかあった。ただし、サッカーは90分のゲームなので、後半少しパワーダウンした。相手も対応してきた。その逆を突けるようになっていければと思っている。
Q:最後は押し込まれた。引いてしまったように見えたが、意図したものだったのか。
意図的に下げたわけではない。富山が前掛かりに、リスクを負って出てきた。そのパワーに押し込まれてしまったところはある。こちらの狙いとしては、(後半37分に)明神を入れて、よりボールにプレッシャーをかけながら、DFラインをコントロールしながら進めようとした。ただ、1-0でリードしたチームはあのような状態になりがち。そういうところも、もうワンランク上にいけるようにしなければならないと思う。
●長野・阪倉裕二監督
サポーターの方が数多く駆け付けていただいた。今のチーム状況の中でもいつも応援してくださっている方たちに勝利を届けようと思い臨んだ。
特に前半は準備してきたことがかなりうまくいきチャンスも数多くつくれた。あそこで決め切れなかったのが後半に効いてきてしまった。
後半は一進一退で、チャンスとまではいかないまでも双方にリズムがきていた。先に点が取れて、相手が前掛かりに、メンバー交代でも攻撃的なカードを切ってきた。それを受けてこちらもメンバー変えながらカウンターでもう1点取れるチャンスも何回かあったが決め切れなかったため、最後にしわ寄せがきた。
逆に言えば、あの場面で守り切る力も必要だと思う。いずれにしても良いところまではいっているが、まだ甘いところもあるというのがきょうの試合だと思う。
Q:佐藤選手7試合ぶりにボランチで先発。どういう狙いがあったのか。
僕が監督になってからはあのポジションでも起用していて北九州戦(第20節)でも使った。トレーニングやトレーニングマッチでもプレーさせている。彼の攻撃的な部分をひとつ下げたボランチで生かしていく狙いはある。
Q:前半はとても良い内容だった。やりたいサッカーができていたと捉えてよいか。
よい部分もいくつかあった。ただし、サッカーは90分のゲームなので、後半少しパワーダウンした。相手も対応してきた。その逆を突けるようになっていければと思っている。
Q:最後は押し込まれた。引いてしまったように見えたが、意図したものだったのか。
意図的に下げたわけではない。富山が前掛かりに、リスクを負って出てきた。そのパワーに押し込まれてしまったところはある。こちらの狙いとしては、(後半37分に)明神を入れて、よりボールにプレッシャーをかけながら、DFラインをコントロールしながら進めようとした。ただ、1-0でリードしたチームはあのような状態になりがち。そういうところも、もうワンランク上にいけるようにしなければならないと思う。
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