第26節 富山×相模原 試合後の選手コメント★追加しました
- 2018/10/07
- 18:36
★追加しました
●前嶋洋太選手(富山)
チームとしてやりたいことができていた。これまではそれが結果につながっていなかったが、きょうは勝つことができ、自分たちの成長を感じる試合だった。
自分の持ち味は走れること。チャンスだと思って走り込んだ。(佐々木)一輝選手が良い仕掛けをしてシュートまで持ち込んでくれた。僕は決めるだけだったのでラッキーだった。3点目もチームとして狙っているかたちの1つであり、それを出せてよかった。
●脇本晃成選手(富山)
DFラインに入り過ぎて後ろに重たくならないように意識し、椎名選手と2人でどちらかは前にいるようにした。
久しぶりの公式戦だったが、自分なりに高い集中力を持てていてうまく試合にとけ込めたと思う。
監督も「監督がいないぶん自分たちで考えて声を掛け合いながらプレーするのが大事だよ」と言っていた。うまくピッチの中で選手同士がコミュニケーションをとれていたのでよかったと思う。
Q:2失点はしたが良い内容のゲームだった。
もっとボールを支配して押し込みたかったが、ミラーゲームだったのでしょがない部分はある。目の前の相手に負けないのが大事で、そこが勝ちにつながった。
Q:守りが良く、ガブリエル選手と松本選手の高さにもしっかり対応した。
相手を引き込んでボールを奪い、自分たちの攻撃につなげるかたちで、みんなで意思疎通ができていたかなと思う。
後ろの3人がしっかりはね返してくれたし、そのセカンドを僕と椎名君で拾えるように集中してやった。
Q:けがもあり長く試合出場がなかった。残り試合への抱負を。
チームとして連勝できたのは大きい。僕は次も試合に出られるように、また一日一日練習を頑張るだけ。出た時にいつでもやれるように準備したい。自分の中でいろいろ考えるところもあったが、やることは変わらない。自分ができることをやって、それを評価してもらう。きょうは勝つことができてよかった。
●佐々木一輝選手(富山)
失点したがすぐに追い付くことができ、まだいけると。僕は、前節はスタメンだったが今回はベンチスタートだった。悔しい思いもあったので、出場したら「何かやってやろう」と思っていた。積極的にシュートを狙った結果が(ポストを直撃して前嶋洋太の)得点につながった。次の3点目は自分が決めたが、きょうは取れそうな感覚があった。プレーの時は無我夢中なので、どういうかたちで決めたのが覚えていない(笑い)。戻って映像を見ます。
Q:昨年11月の第33節・鳥取戦で大けがをした。復帰して前節は先発出場を果たし、きょうは得点も決めた。
(けがもあって)今季はきょうも入れて3試合目。これまで良いプレーができていなかったが、やっと自分の持ち味を出せた。でもまだまだ。先発で起用してもらえるように
チームは良いサッカーができていると思う。あとは勝つ、点を取るというのが課題だが、前節、今節と少しずつできるようになってきたので次節も続けたい。残り試合は全部勝つつもりで挑む。
●谷澤達也選手(相模原)
Q:うまくいかない時間が長かったのでは。
チームとしてうまく戦えていない。みんなの思い描いている絵がひとつになっていなくて少しのずれがでている。守備のはめ方や攻守のバランスが悪い。
Q:前節の群馬戦は悪くなかったように見えただけに意外だった。
前節は流動的に、みんながボールをもらう意識も高かった。しかし、少し怖がるとボールをもらいにいくのが一歩遅れる。自信のなさがそうさせている。ミスしても大丈夫だよという自信がもう少しあるとよい。良い時と悪い時がでちゃうところが今の力のなさなのだと思う。
Q:4連敗と苦しい状況だが、打開するために何をしなければいけないのだろうか。
守備だと思う。しばらく無失点で守れていない。守りが安定しないと勝てないのでそこを最優先に取り組まなければいけないと思う。ばらばらにボールを取りにいってもだめで、どこでスイッチを入れて、どこで奪うのかといった細かいことをみんなで話し合っていきたい。
●前嶋洋太選手(富山)
チームとしてやりたいことができていた。これまではそれが結果につながっていなかったが、きょうは勝つことができ、自分たちの成長を感じる試合だった。
自分の持ち味は走れること。チャンスだと思って走り込んだ。(佐々木)一輝選手が良い仕掛けをしてシュートまで持ち込んでくれた。僕は決めるだけだったのでラッキーだった。3点目もチームとして狙っているかたちの1つであり、それを出せてよかった。
●脇本晃成選手(富山)
DFラインに入り過ぎて後ろに重たくならないように意識し、椎名選手と2人でどちらかは前にいるようにした。
久しぶりの公式戦だったが、自分なりに高い集中力を持てていてうまく試合にとけ込めたと思う。
監督も「監督がいないぶん自分たちで考えて声を掛け合いながらプレーするのが大事だよ」と言っていた。うまくピッチの中で選手同士がコミュニケーションをとれていたのでよかったと思う。
Q:2失点はしたが良い内容のゲームだった。
もっとボールを支配して押し込みたかったが、ミラーゲームだったのでしょがない部分はある。目の前の相手に負けないのが大事で、そこが勝ちにつながった。
Q:守りが良く、ガブリエル選手と松本選手の高さにもしっかり対応した。
相手を引き込んでボールを奪い、自分たちの攻撃につなげるかたちで、みんなで意思疎通ができていたかなと思う。
後ろの3人がしっかりはね返してくれたし、そのセカンドを僕と椎名君で拾えるように集中してやった。
Q:けがもあり長く試合出場がなかった。残り試合への抱負を。
チームとして連勝できたのは大きい。僕は次も試合に出られるように、また一日一日練習を頑張るだけ。出た時にいつでもやれるように準備したい。自分の中でいろいろ考えるところもあったが、やることは変わらない。自分ができることをやって、それを評価してもらう。きょうは勝つことができてよかった。
●佐々木一輝選手(富山)
失点したがすぐに追い付くことができ、まだいけると。僕は、前節はスタメンだったが今回はベンチスタートだった。悔しい思いもあったので、出場したら「何かやってやろう」と思っていた。積極的にシュートを狙った結果が(ポストを直撃して前嶋洋太の)得点につながった。次の3点目は自分が決めたが、きょうは取れそうな感覚があった。プレーの時は無我夢中なので、どういうかたちで決めたのが覚えていない(笑い)。戻って映像を見ます。
Q:昨年11月の第33節・鳥取戦で大けがをした。復帰して前節は先発出場を果たし、きょうは得点も決めた。
(けがもあって)今季はきょうも入れて3試合目。これまで良いプレーができていなかったが、やっと自分の持ち味を出せた。でもまだまだ。先発で起用してもらえるように
チームは良いサッカーができていると思う。あとは勝つ、点を取るというのが課題だが、前節、今節と少しずつできるようになってきたので次節も続けたい。残り試合は全部勝つつもりで挑む。
●谷澤達也選手(相模原)
Q:うまくいかない時間が長かったのでは。
チームとしてうまく戦えていない。みんなの思い描いている絵がひとつになっていなくて少しのずれがでている。守備のはめ方や攻守のバランスが悪い。
Q:前節の群馬戦は悪くなかったように見えただけに意外だった。
前節は流動的に、みんながボールをもらう意識も高かった。しかし、少し怖がるとボールをもらいにいくのが一歩遅れる。自信のなさがそうさせている。ミスしても大丈夫だよという自信がもう少しあるとよい。良い時と悪い時がでちゃうところが今の力のなさなのだと思う。
Q:4連敗と苦しい状況だが、打開するために何をしなければいけないのだろうか。
守備だと思う。しばらく無失点で守れていない。守りが安定しないと勝てないのでそこを最優先に取り組まなければいけないと思う。ばらばらにボールを取りにいってもだめで、どこでスイッチを入れて、どこで奪うのかといった細かいことをみんなで話し合っていきたい。
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