第26節 富山×相模原 相模原・西ヶ谷隆之監督★質疑内容を追加
- 2018/10/07
- 18:20
★質疑内容を追加しました
●相模原・西ヶ谷隆之監督
90分通して選手はよくやってくれた。（４連敗となり）結果のところは厳しい状況だが、それを建て直すのは我々でしかない。攻守においてもう一度トレーニングをし、課題を修正していくことが大事。次への準備をしていきたい。
Q：相手に主導権を握られる時間が長かった。前節の群馬戦と比べて意外なくらいに。
メンバーが変わった影響もあるだろう。ただ、反応のところで、セカンドボールを含めて、最初の反応が富山のほうが良かった。ボールを回収できず、ボールの収まりや動かすとこでフィニッシュまで持っていけなかった。富山は攻撃をやり切れていた。そういう流れの中でラインが下がってしまい、もう少しアグレッシブにいけるはずなのだが、全体の重心が下がったようなサッカーになってしまった。アウェイなのでそういう場合もあるが、その中でも攻守にどうアクションしていくのかが課題だと思う。
結果がこういう状況なので、守備の選手たちの思い切りの良さがなく、一つひとつのプレーがうまく運んでいかない。選手はもどかしいだろうし、僕もそう。
この状態なら批判されるのも当たり前。それをしっかり受け止めてパワーに変えていかなければいけない。選手にもそう伝えている。逃げずにしっかりやっていきたい。
Q：ガブリエル選手と松本選手がそろって先発したが、２人にボールが入る回数が少なかった。
２人には高さがあるが、目指しているのはロングボール一辺倒ではない。松本は抜け出す動きも得意だが、きょうはシャドウの位置だったので今回はそれが少なかった、前節は彼がトップだったので（スリートップの）頂点で収まりがあった。そして梶山幹太らがいたからボールを握れた。
今回はボールを握る時間は少なくなっても、よりダイレクトにゴールに向かう狙い。ポジションやメンバーによって流れは変わるので、前節とは違うように見えたのではないか。選手の組み合わせの部分ではまだうまくいっていないところはある。後ろのポジションでけが人が多く、きょうも難しいポジションを任せてしまった選手がいる。もう少し思い切ってやれるよう、けが人が戻ってきたらしっかりつくりたい。
●相模原・西ヶ谷隆之監督
90分通して選手はよくやってくれた。（４連敗となり）結果のところは厳しい状況だが、それを建て直すのは我々でしかない。攻守においてもう一度トレーニングをし、課題を修正していくことが大事。次への準備をしていきたい。
Q：相手に主導権を握られる時間が長かった。前節の群馬戦と比べて意外なくらいに。
メンバーが変わった影響もあるだろう。ただ、反応のところで、セカンドボールを含めて、最初の反応が富山のほうが良かった。ボールを回収できず、ボールの収まりや動かすとこでフィニッシュまで持っていけなかった。富山は攻撃をやり切れていた。そういう流れの中でラインが下がってしまい、もう少しアグレッシブにいけるはずなのだが、全体の重心が下がったようなサッカーになってしまった。アウェイなのでそういう場合もあるが、その中でも攻守にどうアクションしていくのかが課題だと思う。
結果がこういう状況なので、守備の選手たちの思い切りの良さがなく、一つひとつのプレーがうまく運んでいかない。選手はもどかしいだろうし、僕もそう。
この状態なら批判されるのも当たり前。それをしっかり受け止めてパワーに変えていかなければいけない。選手にもそう伝えている。逃げずにしっかりやっていきたい。
Q：ガブリエル選手と松本選手がそろって先発したが、２人にボールが入る回数が少なかった。
２人には高さがあるが、目指しているのはロングボール一辺倒ではない。松本は抜け出す動きも得意だが、きょうはシャドウの位置だったので今回はそれが少なかった、前節は彼がトップだったので（スリートップの）頂点で収まりがあった。そして梶山幹太らがいたからボールを握れた。
今回はボールを握る時間は少なくなっても、よりダイレクトにゴールに向かう狙い。ポジションやメンバーによって流れは変わるので、前節とは違うように見えたのではないか。選手の組み合わせの部分ではまだうまくいっていないところはある。後ろのポジションでけが人が多く、きょうも難しいポジションを任せてしまった選手がいる。もう少し思い切ってやれるよう、けが人が戻ってきたらしっかりつくりたい。
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