第26節 富山×相模原 富山・伊藤健一ヘッドコーチの会見コメント★質疑内容を追加
- 2018/10/07
- 18:17
【第26節 富山3―2相模原 ▽得点者:前半33分・徳永(相)、同37分・椎名(富)、後半29分・前嶋(富)、同36分・佐々木一(富)、同42分・ガブリエル(相)】
★質疑内容を追加しました
●富山・伊藤健一ヘッドコーチ
天候があまりよくないにもかかわらずスタジアムに足を運んでいただき、熱い声援を送ってくれたみなさまに勝点3を届けられてホッとしている。
当初から厳しい戦いになるのは分かっていた。相手の特長を把握していたうえで苦戦した部分もある。日々のトレーニングの中で、監督が言うように攻守のゴール前の質を上げていき、クラブとして勝点を積み上げて少しでも上の順位にいけるようにしたい。
Q:安達監督がベンチ入りできないという状況だったが勝利をつかみ取った。
監督がベンチにいないというダメージはみな分かっていたので、トレーニングから各自がしっかり意識し、良い準備をした結果だと思う。
Q:相模原が前線に長身選手を2人起用してきたが良く対応して終盤まで仕事をさせなかった。
相模原に高さがあるのは分かっていたが、ターゲットが2つになった。予想はしていたが最初の10~15分は相手もロングボールを多用してきた。そのセカンドの部分でどれだけ頑張れるか(がポイントだった)。一発目で勝つというより、セカンドでどれだけ拾えるかを意識して選手がよくやってくれた。ラインが下がり過ぎず、ぎりぎりのところまでキープできて、ペナルティーエリアから遠ざけたかたちでセカンドを拾えていた。
Q:前嶋選手が前節に続いてゴールを挙げた。活躍をどうみているか。
日ごろからしっかりトレーニングを積んでいる成果。彼の努力の賜物だと思う。もともとポテンシャルの高い選手。練習をしっかりして、試合の経験を積んでよくなっているという印象。
Q:途中出場の佐々木一輝選手が2得点に絡んだ。起用の狙いは。
相手の左サイド(こちらの右サイド)を取りたいというのがあり、最初はエドがしっかりやってくれた。もう1つギアを上げるために一輝を投入した。その期待に応えてくれた。前半から、うちの右サイドから良いかたち得点を匂わすようなチャンスをつくれていたので後半もという狙いだった。
★質疑内容を追加しました
●富山・伊藤健一ヘッドコーチ
天候があまりよくないにもかかわらずスタジアムに足を運んでいただき、熱い声援を送ってくれたみなさまに勝点3を届けられてホッとしている。
当初から厳しい戦いになるのは分かっていた。相手の特長を把握していたうえで苦戦した部分もある。日々のトレーニングの中で、監督が言うように攻守のゴール前の質を上げていき、クラブとして勝点を積み上げて少しでも上の順位にいけるようにしたい。
Q:安達監督がベンチ入りできないという状況だったが勝利をつかみ取った。
監督がベンチにいないというダメージはみな分かっていたので、トレーニングから各自がしっかり意識し、良い準備をした結果だと思う。
Q:相模原が前線に長身選手を2人起用してきたが良く対応して終盤まで仕事をさせなかった。
相模原に高さがあるのは分かっていたが、ターゲットが2つになった。予想はしていたが最初の10~15分は相手もロングボールを多用してきた。そのセカンドの部分でどれだけ頑張れるか(がポイントだった)。一発目で勝つというより、セカンドでどれだけ拾えるかを意識して選手がよくやってくれた。ラインが下がり過ぎず、ぎりぎりのところまでキープできて、ペナルティーエリアから遠ざけたかたちでセカンドを拾えていた。
Q:前嶋選手が前節に続いてゴールを挙げた。活躍をどうみているか。
日ごろからしっかりトレーニングを積んでいる成果。彼の努力の賜物だと思う。もともとポテンシャルの高い選手。練習をしっかりして、試合の経験を積んでよくなっているという印象。
Q:途中出場の佐々木一輝選手が2得点に絡んだ。起用の狙いは。
相手の左サイド(こちらの右サイド)を取りたいというのがあり、最初はエドがしっかりやってくれた。もう1つギアを上げるために一輝を投入した。その期待に応えてくれた。前半から、うちの右サイドから良いかたち得点を匂わすようなチャンスをつくれていたので後半もという狙いだった。
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