第23節 富山×群馬 試合後の選手コメント★談話を追加
- 2018/09/16
- 18:23
★追加しました
●才藤龍治選手(富山)
大半の時間でボールをキープすることはできたが、そこから前にボールを入れてどうコンビネーションで崩していくかというところが足りなかった。
Q:きょうは果敢に中央突破を狙う場面も多かった。
最近はサイドからの攻撃が多かったので、プラスして前線の3人で中央からも崩そうと考えていた。前線にボールを入れるまでの回し方や、入ってからの連係のイメージ共有がさらに必要だと思った。相手が下がっていたので、マイナスや平行のクロスをもっと多く交ぜていきたかったが、そういう機会も少なかったと思う。ゴール前の質を、攻守のどちらも高めなければいけない。体を張って守り、チャンスを決め切れるように、もっと練習していかなければ。
●谷奥健四郎選手(富山)
失点の場面はそれほど慌てるような状況じゃなかったので悔しい。セットプレーはうちの長所で、群馬が攻撃でも守備でもかなり研究してきている感じはした。うちが先にセットプレーから得点できていたらよかった。
相手とは3-4-2-1同士のミラーゲームだったが、うちが主導権を握る展開になるだろうと予想していた。前線の3人がボールに数多く絡めるように、リスク管理はしながら(積極的に守って)二次攻撃、三次攻撃につなげていこうと意識していた。そこは意図的にできたと思う。
●瀧谷亮選手(富山)
(開幕前のけがから復帰して移籍後初出場。岐阜に在籍した昨年7月1日のJ2第21節・福岡戦以来の出場で)公式戦は久しぶりだったが、それほど緊張もせずに入れた。チーム全体として前で張り過ぎていたかもしれない。もう少しバランスよくポジションがとれていたら自分自身もよいところがもっと出せたかもしれない。
(まずは出場することが)ひとつのポイントだった思う。次はゴールを取りたい。
●高橋駿太選手(群馬)
(Jリーグでプレーするようになって初めて故郷である富山で得点は決めたが)家族や友人も見に来てくれていたし、ここ数試合は結果も残せていなかったのでゴールを決めたかった。高校を卒業して県外にでて、地元でプレーする機会もそれほど多くなかった。こうやって年月を経てプレーができゴールが決められてよかった。
(得点シーンは)CKのセカンドボールになってマークが離れてフリーになった。相手の背後をとって視線から外れるようにし、良いボールが来たので決めるだけだった。
Q:前半30分過ぎから裏に抜ける動きでチームに流れを呼び込んだ。
前半から僕のサイドで相手の背後を取れていたが、チャンスで決め切れなかった。決めていたら自分たちのペースで、もっと楽にゲームを進められていたと思う。もう一度、練習からやっていきたい。
Q:チームが上向いている実感はあるか。
ここ数試合、1度負けただけであとは勝てている。失点も少なくなってきた。よい感じになってきていると思う。
Q:昨年の降格を経験しているだけにJ2復帰への思いは強いのでは。
1年で上がんなきゃいけないが、J3は簡単なリーグじゃない。J2にいたから1年で上がれるというものではないし、こういう難しいリーグの中で勝っていかなければいけない。きょうのように続けていきたいと思う。
●舩津徹也選手(群馬)
Q:勝負強さを感じさせる試合だった。
内容は良くなかったが、今回のように全員で耐えられるようになってきた。それは勝点積み重ねるうえで大事なこと。確かにチームはよくなってきていると思う。
Q:守備が良くなった理由は。
G大阪U-23に0-4で負けてから、相手をリスペクトして、「自分たちは強くない。ボールを持たれることもある」という考えを全員で共有できるようになってきているのがよいのかもしれない。それまでは、相手をなめていたわけではないけれど少し余裕がですぎていたように思う。
Q:昇格争いの緊張感はでてきているのか。
上がるなら今年だと思っている。上位にだんだんと追い付いてきているという期待感もある。みんな良い意味でプレッシャーを感じながらできているのではないか。
Q:富山時代は若手だったが、今は群馬でキャプテンを務めている。
正直あんまり変わっていませんよ(笑い)。年齢が下の選手も多くなっているので、よい声掛けができたらよいなとは思っている。足助さんのように(ミックスゾーンで富山在籍時にキャプテンだった足助さんの顔を見つけて)。
●才藤龍治選手(富山)
大半の時間でボールをキープすることはできたが、そこから前にボールを入れてどうコンビネーションで崩していくかというところが足りなかった。
Q:きょうは果敢に中央突破を狙う場面も多かった。
最近はサイドからの攻撃が多かったので、プラスして前線の3人で中央からも崩そうと考えていた。前線にボールを入れるまでの回し方や、入ってからの連係のイメージ共有がさらに必要だと思った。相手が下がっていたので、マイナスや平行のクロスをもっと多く交ぜていきたかったが、そういう機会も少なかったと思う。ゴール前の質を、攻守のどちらも高めなければいけない。体を張って守り、チャンスを決め切れるように、もっと練習していかなければ。
●谷奥健四郎選手(富山)
失点の場面はそれほど慌てるような状況じゃなかったので悔しい。セットプレーはうちの長所で、群馬が攻撃でも守備でもかなり研究してきている感じはした。うちが先にセットプレーから得点できていたらよかった。
相手とは3-4-2-1同士のミラーゲームだったが、うちが主導権を握る展開になるだろうと予想していた。前線の3人がボールに数多く絡めるように、リスク管理はしながら(積極的に守って)二次攻撃、三次攻撃につなげていこうと意識していた。そこは意図的にできたと思う。
●瀧谷亮選手(富山)
(開幕前のけがから復帰して移籍後初出場。岐阜に在籍した昨年7月1日のJ2第21節・福岡戦以来の出場で)公式戦は久しぶりだったが、それほど緊張もせずに入れた。チーム全体として前で張り過ぎていたかもしれない。もう少しバランスよくポジションがとれていたら自分自身もよいところがもっと出せたかもしれない。
(まずは出場することが)ひとつのポイントだった思う。次はゴールを取りたい。
●高橋駿太選手(群馬)
(Jリーグでプレーするようになって初めて故郷である富山で得点は決めたが)家族や友人も見に来てくれていたし、ここ数試合は結果も残せていなかったのでゴールを決めたかった。高校を卒業して県外にでて、地元でプレーする機会もそれほど多くなかった。こうやって年月を経てプレーができゴールが決められてよかった。
(得点シーンは)CKのセカンドボールになってマークが離れてフリーになった。相手の背後をとって視線から外れるようにし、良いボールが来たので決めるだけだった。
Q:前半30分過ぎから裏に抜ける動きでチームに流れを呼び込んだ。
前半から僕のサイドで相手の背後を取れていたが、チャンスで決め切れなかった。決めていたら自分たちのペースで、もっと楽にゲームを進められていたと思う。もう一度、練習からやっていきたい。
Q:チームが上向いている実感はあるか。
ここ数試合、1度負けただけであとは勝てている。失点も少なくなってきた。よい感じになってきていると思う。
Q:昨年の降格を経験しているだけにJ2復帰への思いは強いのでは。
1年で上がんなきゃいけないが、J3は簡単なリーグじゃない。J2にいたから1年で上がれるというものではないし、こういう難しいリーグの中で勝っていかなければいけない。きょうのように続けていきたいと思う。
●舩津徹也選手(群馬)
Q:勝負強さを感じさせる試合だった。
内容は良くなかったが、今回のように全員で耐えられるようになってきた。それは勝点積み重ねるうえで大事なこと。確かにチームはよくなってきていると思う。
Q:守備が良くなった理由は。
G大阪U-23に0-4で負けてから、相手をリスペクトして、「自分たちは強くない。ボールを持たれることもある」という考えを全員で共有できるようになってきているのがよいのかもしれない。それまでは、相手をなめていたわけではないけれど少し余裕がですぎていたように思う。
Q:昇格争いの緊張感はでてきているのか。
上がるなら今年だと思っている。上位にだんだんと追い付いてきているという期待感もある。みんな良い意味でプレッシャーを感じながらできているのではないか。
Q:富山時代は若手だったが、今は群馬でキャプテンを務めている。
正直あんまり変わっていませんよ(笑い)。年齢が下の選手も多くなっているので、よい声掛けができたらよいなとは思っている。足助さんのように(ミックスゾーンで富山在籍時にキャプテンだった足助さんの顔を見つけて)。
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