第23節 富山×群馬 富山・安達亮監督の会見コメント★質疑内容を追加
- 2018/09/16
- 18:17
【第23節 富山0―1群馬 ▽得点者:後半21分・高橋(群)】
★質疑内容を追加しました
●富山・安達亮監督
数少ないチャンスを相手に決められてしまった。うちのチャンスもそれほど多くはなかったが、ある程度はボールを保持しながら攻めることができた。ただ、相手の堅い守備を崩すところまではいかなかった。最後は瀧谷やルーカスを入れてパワープレー的なことも試みたが、そこもあまり機能しなかった。最近3試合、(得点を決め切れない)同じような負け方をしている。なんとか修正しなければいけないが、サッカーで最も難しい「点を取る」という課題がなかなかクリアできない。練習で突き詰めていきたい。
Q:失点したことよりも、得点できなかったことを重くみているということか。
前半からある程度ボールは握れていた。そこからどうやってシュートに結び付けるかというところは足りない。どのチームもリーグ後半戦の最後のほうになると守備も完成しつつある。きょうの群馬も守備が堅いなと思っていた。そこを割っていけるだけの攻撃力は足りない。
だからといって自分たちが守備的に構えてカウンターで、という考えはあまりない。それもひとつの策だとは思うが、90分の中でそういう状況の時にそうすればよい。そこのバランスと、下がってしっかり守る相手をどう料理して点を取るかだと思う。
Q:足りないのは、最後の合わせるところなのか、それともチャンスメークの部分も含めてなのか。
両方あると思う。シュートまで何度もいっているかといえばそうでもない。シュートを打つまでのかたちづくりも足りないし、ラストパスの精度とタイミング、コンビネーションの質も上げていかなければいけない。
きょうについては、北九州戦のようにシュートを打っても入らない、というほど崩せてもいなかった。セットプレーではチャンスが何回かあったが、崩しのほうではもう少しみんなでイメージを共有しなければいけないかなと思った。
★質疑内容を追加しました
●富山・安達亮監督
数少ないチャンスを相手に決められてしまった。うちのチャンスもそれほど多くはなかったが、ある程度はボールを保持しながら攻めることができた。ただ、相手の堅い守備を崩すところまではいかなかった。最後は瀧谷やルーカスを入れてパワープレー的なことも試みたが、そこもあまり機能しなかった。最近3試合、(得点を決め切れない)同じような負け方をしている。なんとか修正しなければいけないが、サッカーで最も難しい「点を取る」という課題がなかなかクリアできない。練習で突き詰めていきたい。
Q:失点したことよりも、得点できなかったことを重くみているということか。
前半からある程度ボールは握れていた。そこからどうやってシュートに結び付けるかというところは足りない。どのチームもリーグ後半戦の最後のほうになると守備も完成しつつある。きょうの群馬も守備が堅いなと思っていた。そこを割っていけるだけの攻撃力は足りない。
だからといって自分たちが守備的に構えてカウンターで、という考えはあまりない。それもひとつの策だとは思うが、90分の中でそういう状況の時にそうすればよい。そこのバランスと、下がってしっかり守る相手をどう料理して点を取るかだと思う。
Q:足りないのは、最後の合わせるところなのか、それともチャンスメークの部分も含めてなのか。
両方あると思う。シュートまで何度もいっているかといえばそうでもない。シュートを打つまでのかたちづくりも足りないし、ラストパスの精度とタイミング、コンビネーションの質も上げていかなければいけない。
きょうについては、北九州戦のようにシュートを打っても入らない、というほど崩せてもいなかった。セットプレーではチャンスが何回かあったが、崩しのほうではもう少しみんなでイメージを共有しなければいけないかなと思った。
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