第20節 富山×福島 試合後の選手コメント★追加あり
- 2018/08/25
- 22:22
★談話を追加しました
●柳下大樹選手(富山)
前半に3点取れたが、後半はとてもきついゲームだった。(今季初先発で)自分が出たら必ず結果を出すという気持ちで練習してきた。きょうチャンスが巡ってきて、結果にこだわっていたので2得点というかたちで表すことができよかった。
(チーム2点目は)相手のサイドバックが高い位置をとってくる中でうまく裏をとることができ、良いボールが来て決めるだけだった。(3点目は)FKでサシ(差波)が良いボールを入れてくれ、ニアでも味方が飛んでいた中でうまく当てることができた。
Q:昨季は同じ再開初戦で得点したが逆転負け。今年は勝つことができた。
勝てて本当によかった。去年のことがフラッシュバックのように頭をよぎった。きょうも失点して流れが崩れてしまって苦しい45分だった。去年の二の舞いにならないように、チーム全員で声を掛け合い、守り切れた。去年との違いはみせられたのかなと思う。
Q:昨季との違いをみせるためにも今後が大事になるのでは。
その気持ちは強い。去年は少し自分自身も子どもだった。今季はこれから成長できるように積み重ねていきたい。
(福島の田坂監督は)恩師と言っても過言ではない。(松本時代のコーチである)田坂さんのおかげで今サッカーができていると思う。対戦相手ではあったが、目の前でゴールを決めることができ、少しは恩返しができた。
●佐々木陽次選手(富山)
Q:普段から練習しているかたちで得点を挙げることができた。
亮さんが就任してからチームとして統一しているところが本当にうまく出せた。暗黙の了解というか、僕のアシストシーンなら、龍治があそこに走るとか。2点目ならノブ(椎名)があそこに蹴ってヤギが走るとか。再開初戦でうまく出せたのはよかった。
Q:守りでも集中力の高さを感じた。
90分通して、欲を言えば1失点した時も集中して防げたらよかったが、(守り切れたのは)全員が全力で頑張っていた結果かなと思う。
(3得点を挙げて快勝することができ)リーグ戦が再開して最初の試合で、みんなが全力で勝利を目指した結果だと思う。
(特別ユニフォームを着用してのゲームだったが)クラブとして10周年という素晴らしい年に選手として戦えているのは誇りに思わなければいけない。そう考えると今の順位ではだめだと思うので、1つでも上にいけるよう頑張っていきたい。
僕個人とすれば、目の前の1試合1試合に全力を注ぎチームとして何ができるか明確にしてやっていくことが、最後のところにもつながっていくと思う。目先の試合に集中していきたい。
●才藤龍治選手(富山)
(先制点のシーンは)練習通りのかたちだった。オフサイドラインを見ながらセンターバックの背後に立って駆け引きをした。(佐々木)陽次がうまくボールを出してくれて、ほんの少しだけ相手より前にでて決めることができた。
相手がポゼッションをしてくるチームであるのは分かっていて守備の時間が長くなると思っていた。イメージ通りに、守備をしっかりしてそこから攻撃に転じることができた。 3点取れたことはプラス材料。1失点してしまったので、今度は無失点で終われるようにしたい。
●橋本拓門選手(福島)
全体的にはボールを持ててはいたが、持たされたというか、自分たちに工夫が足りず、なかなか崩し切れなかった。次は修正したい。守られると崩すのは簡単ではない。崩すための工夫を選手みなで共有しなければいけない。
(後半は)それまでボランチで持ち過ぎて前にパワーをかけられていなかったので修正した。全員が監督の目指しているサッカーを共通理解しているので、そのように臨機応変にはプレーできる。
(4月以来の負けだが)落ち込んでもしょうがない。この負けを次に生かさなければ意味がない。しっかり修正して次は勝てるようにしたい。
●柳下大樹選手(富山)
前半に3点取れたが、後半はとてもきついゲームだった。(今季初先発で)自分が出たら必ず結果を出すという気持ちで練習してきた。きょうチャンスが巡ってきて、結果にこだわっていたので2得点というかたちで表すことができよかった。
(チーム2点目は)相手のサイドバックが高い位置をとってくる中でうまく裏をとることができ、良いボールが来て決めるだけだった。(3点目は)FKでサシ(差波)が良いボールを入れてくれ、ニアでも味方が飛んでいた中でうまく当てることができた。
Q:昨季は同じ再開初戦で得点したが逆転負け。今年は勝つことができた。
勝てて本当によかった。去年のことがフラッシュバックのように頭をよぎった。きょうも失点して流れが崩れてしまって苦しい45分だった。去年の二の舞いにならないように、チーム全員で声を掛け合い、守り切れた。去年との違いはみせられたのかなと思う。
Q:昨季との違いをみせるためにも今後が大事になるのでは。
その気持ちは強い。去年は少し自分自身も子どもだった。今季はこれから成長できるように積み重ねていきたい。
(福島の田坂監督は)恩師と言っても過言ではない。(松本時代のコーチである)田坂さんのおかげで今サッカーができていると思う。対戦相手ではあったが、目の前でゴールを決めることができ、少しは恩返しができた。
●佐々木陽次選手(富山)
Q:普段から練習しているかたちで得点を挙げることができた。
亮さんが就任してからチームとして統一しているところが本当にうまく出せた。暗黙の了解というか、僕のアシストシーンなら、龍治があそこに走るとか。2点目ならノブ(椎名)があそこに蹴ってヤギが走るとか。再開初戦でうまく出せたのはよかった。
Q:守りでも集中力の高さを感じた。
90分通して、欲を言えば1失点した時も集中して防げたらよかったが、(守り切れたのは)全員が全力で頑張っていた結果かなと思う。
(3得点を挙げて快勝することができ)リーグ戦が再開して最初の試合で、みんなが全力で勝利を目指した結果だと思う。
(特別ユニフォームを着用してのゲームだったが)クラブとして10周年という素晴らしい年に選手として戦えているのは誇りに思わなければいけない。そう考えると今の順位ではだめだと思うので、1つでも上にいけるよう頑張っていきたい。
僕個人とすれば、目の前の1試合1試合に全力を注ぎチームとして何ができるか明確にしてやっていくことが、最後のところにもつながっていくと思う。目先の試合に集中していきたい。
●才藤龍治選手(富山)
(先制点のシーンは)練習通りのかたちだった。オフサイドラインを見ながらセンターバックの背後に立って駆け引きをした。(佐々木)陽次がうまくボールを出してくれて、ほんの少しだけ相手より前にでて決めることができた。
相手がポゼッションをしてくるチームであるのは分かっていて守備の時間が長くなると思っていた。イメージ通りに、守備をしっかりしてそこから攻撃に転じることができた。 3点取れたことはプラス材料。1失点してしまったので、今度は無失点で終われるようにしたい。
●橋本拓門選手(福島)
全体的にはボールを持ててはいたが、持たされたというか、自分たちに工夫が足りず、なかなか崩し切れなかった。次は修正したい。守られると崩すのは簡単ではない。崩すための工夫を選手みなで共有しなければいけない。
(後半は)それまでボランチで持ち過ぎて前にパワーをかけられていなかったので修正した。全員が監督の目指しているサッカーを共通理解しているので、そのように臨機応変にはプレーできる。
(4月以来の負けだが)落ち込んでもしょうがない。この負けを次に生かさなければ意味がない。しっかり修正して次は勝てるようにしたい。
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