第17節 長野×富山 試合後の選手コメント★追加しました
- 2018/07/08
- 21:32
★追加しました
●佐々木陽次選手(富山)
これが今の実力。はっきりと自分たちの力のなさ、自分自身の力のなさが分かった。チームとしてやらなきゃいけないことをもっと統一させないといけない。
Q:教訓にしなければいけない。
これをプラスに変えられるか、引きずってしまうかは自分たち次第だと思う。もう一回、練習のところから、何がだめで、何が良かったのかを明確にして取り組んでいきたい。
Q:ブロックをつくって守る長野に対し、崩そうというチャレンジはみせたのでは。
ボールをつなげる自信はあって、(チャンスはつくれていたが)90分通してこういう結果に終わった。前半は悪くなかったが、自分たちで流れを悪くしてしまった。そこも力のなさだと思う。
Q:今回の試合が象徴するようにリーグ前半戦は失点が多かった。
きょうの5失点の中には、いらない失点が多かった。そういうのをなくしていかないといけない。一方で攻撃のところでもっとクオリティーを高めなければ。監督の言うように、攻守とものペナルティーエリアでのプレーの質を高めなければいけない。
先に1点取ってこちらのリズムにもっていけていたらきょうも話は違っていただろう。ミスで先に失点すると自分たちを不利にしてしまう。次から後半戦に入るが、一戦一戦が大事になる。集中してやっていきたい。
Q:隣県クラブとの対戦で、地元からも多くのサポーターが来場していた。
アウェイで負けたのでホームではお返しをしなくちゃいけない。次に対戦する時にはきょうの痛みを全員で確かめてから入りたい。
●今瀬淳也選手(富山)
前半の失点は自分たちのミスから。頑張って防がなければいけない場面だった。自分たちにも点を取れる力はあると思っていたが、相手もリードして集中して守っていた。後半もあのようにすぐに3点目を許してしまった。点を取りに行かなければならなくなって、(4、5失点目は)前掛かりになったところを相手に狙われた。
自分たちの時間もあり、セットプレー(での得点チャンス)も多くあった。ゴールに迫ったシーンもあったが点を取り切れなかった。監督のおっしゃるように、自分たちの課題であるゴール前の質を高めなければいけない。点を決め切る、ゴール前で体を張って守る。突き詰めてやっていかなければ。後期で巻き返すためにはもっとやっていかないと。
●松原優吉選手(長野)
前に所属していたクラブに勝ちたいという気持ちがまずあった。ゴールが決められてよかった。
(高さを生かしてチャンスをつくり自身で決めた2点目については)僕が攻め上がると、通常対峙する選手はあまり大きな選手はいない。セットプレーでも大外のところは狙っていた。
(3点目をアシストした)クロスは狙い通りでした。さらに狙い通りのクロスがもう1本あったけど中に選手がいなかった。
(富山のセットプレーに対する粘り強い守りが光ったが)相手のストロングポイントに対し、耐える時間は多かったが防げたのはよかった。5点取っても失点したら後味が悪い。無失点に抑えられたのがよかった。
チーム状況は良くなっていると思うが、まだ今季は連勝がない。次に勝てたら波に乗っていけると思う。昇格の可能性はまだある。まだそれほど離されてはいない。飛び抜けたチームも今季はなさそうだし、まだ巻き返せると思っている。ここで崩れたら可能性は消えるので、崖っぷちというか、みんな危機感をもってやっている。
※長野側の選手コメントはこちらも御参照ください(J公式サイト)
●堂安憂選手
●宇野沢祐次選手
●寺岡真弘選手
●佐々木陽次選手(富山)
これが今の実力。はっきりと自分たちの力のなさ、自分自身の力のなさが分かった。チームとしてやらなきゃいけないことをもっと統一させないといけない。
Q:教訓にしなければいけない。
これをプラスに変えられるか、引きずってしまうかは自分たち次第だと思う。もう一回、練習のところから、何がだめで、何が良かったのかを明確にして取り組んでいきたい。
Q:ブロックをつくって守る長野に対し、崩そうというチャレンジはみせたのでは。
ボールをつなげる自信はあって、(チャンスはつくれていたが)90分通してこういう結果に終わった。前半は悪くなかったが、自分たちで流れを悪くしてしまった。そこも力のなさだと思う。
Q:今回の試合が象徴するようにリーグ前半戦は失点が多かった。
きょうの5失点の中には、いらない失点が多かった。そういうのをなくしていかないといけない。一方で攻撃のところでもっとクオリティーを高めなければ。監督の言うように、攻守とものペナルティーエリアでのプレーの質を高めなければいけない。
先に1点取ってこちらのリズムにもっていけていたらきょうも話は違っていただろう。ミスで先に失点すると自分たちを不利にしてしまう。次から後半戦に入るが、一戦一戦が大事になる。集中してやっていきたい。
Q:隣県クラブとの対戦で、地元からも多くのサポーターが来場していた。
アウェイで負けたのでホームではお返しをしなくちゃいけない。次に対戦する時にはきょうの痛みを全員で確かめてから入りたい。
●今瀬淳也選手(富山)
前半の失点は自分たちのミスから。頑張って防がなければいけない場面だった。自分たちにも点を取れる力はあると思っていたが、相手もリードして集中して守っていた。後半もあのようにすぐに3点目を許してしまった。点を取りに行かなければならなくなって、(4、5失点目は)前掛かりになったところを相手に狙われた。
自分たちの時間もあり、セットプレー(での得点チャンス)も多くあった。ゴールに迫ったシーンもあったが点を取り切れなかった。監督のおっしゃるように、自分たちの課題であるゴール前の質を高めなければいけない。点を決め切る、ゴール前で体を張って守る。突き詰めてやっていかなければ。後期で巻き返すためにはもっとやっていかないと。
●松原優吉選手(長野)
前に所属していたクラブに勝ちたいという気持ちがまずあった。ゴールが決められてよかった。
(高さを生かしてチャンスをつくり自身で決めた2点目については)僕が攻め上がると、通常対峙する選手はあまり大きな選手はいない。セットプレーでも大外のところは狙っていた。
(3点目をアシストした)クロスは狙い通りでした。さらに狙い通りのクロスがもう1本あったけど中に選手がいなかった。
(富山のセットプレーに対する粘り強い守りが光ったが)相手のストロングポイントに対し、耐える時間は多かったが防げたのはよかった。5点取っても失点したら後味が悪い。無失点に抑えられたのがよかった。
チーム状況は良くなっていると思うが、まだ今季は連勝がない。次に勝てたら波に乗っていけると思う。昇格の可能性はまだある。まだそれほど離されてはいない。飛び抜けたチームも今季はなさそうだし、まだ巻き返せると思っている。ここで崩れたら可能性は消えるので、崖っぷちというか、みんな危機感をもってやっている。
※長野側の選手コメントはこちらも御参照ください(J公式サイト)
●堂安憂選手
●宇野沢祐次選手
●寺岡真弘選手
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