第17節 長野×富山 富山・安達亮監督の会見コメント★質疑内容を追加
- 2018/07/08
- 20:32
【第17節 長野5―0富山 ▽得点者:前半9分・堂安、同38分・松原、後半5分・宇野沢、同44分・堂安、同45+4分・三上(以上長)】
★質疑内容を追加しました
●富山・安達亮監督
せっかくのダービーマッチだったが…。長野のサポーターは大喜びだと思う。おめでとうと言いたい。富山から足を運んでくれた多くのサポーターには本当に申し訳ない。
自分が監督に就任した時から、J3の中では厳しい戦いを強いられる試合もあるだろうと考えていた。(0-5で敗れる)こういう結果もあり得ると予想していた。これも受け止めなければならない事実。しっかり受け止めて、早速あしたからしっかり練習したい。これで前半戦が終わった。後半戦の巻き返しにかけようと、選手にも話してきた。
最初はボールを持てて、攻めることもできていた。先制点を取れていたらゲームも変わったのだろうが、取れずにちょっとした自分たちのミスから失点してしまった。焦る必要はなく、その後も、きちんと自分たちの狙い通りのサッカーはある程度できていた。セットプレーのこぼれ球からの2失点目が大きかった。後半の3失点目は相手のクロスとシュートが素晴らしかった。相手をほめるしかない。最後の4、5失点目は点を取りにいってのもの。せめて1点返して1-3にしたかった。仕掛けての結果なのでしかたがない。
前半戦が終わった。監督になり2カ月がたち、だいぶチーム状況、クラブ状況などいろんなことを把握できた。今後、後半戦に向けてしっかりやって今よりも良いチームにして戦っていきたい。
Q:1失点目、2失点目の取られ方が悪かった。あのように、あっさりと失点してしまうのが課題だと思うが、どう修正していくのか。
攻撃のところではいろんなオプションがでてくるなど改善されたことは多くある。守備のところはトレーニングをしているがまだ足りない。きょうの1失点目も、(ミスから)相手ボールになっても慌てる必要はなかったのに、少し慌てて奪いにいって2対1になってしまった。
ミーティングでも「やっちゃだめ」と言っていることがでてしまう(苦笑)。ホワイトボードに記して伝えることはできるが、それと試合で実際にできるようにすることは別もの。もう少し守備のところは根気強くトレーニングしていきたい。自分の課題でもある。
2失点目もセットプレーから。就任時から言っているようにセットプレーの守りは改善しなければならない。一発目でやられたわけではないが、セットプレーからの失点である。盛岡戦の3失点もスローインを含めてセットプレーからだった。やっぱりまだ改善がきちんとされていない。良くなっている部分はあるが、トレーニングするしかない。守備に重きを置いてトレーニングしなければいけないという思い。
★質疑内容を追加しました
●富山・安達亮監督
せっかくのダービーマッチだったが…。長野のサポーターは大喜びだと思う。おめでとうと言いたい。富山から足を運んでくれた多くのサポーターには本当に申し訳ない。
自分が監督に就任した時から、J3の中では厳しい戦いを強いられる試合もあるだろうと考えていた。(0-5で敗れる)こういう結果もあり得ると予想していた。これも受け止めなければならない事実。しっかり受け止めて、早速あしたからしっかり練習したい。これで前半戦が終わった。後半戦の巻き返しにかけようと、選手にも話してきた。
最初はボールを持てて、攻めることもできていた。先制点を取れていたらゲームも変わったのだろうが、取れずにちょっとした自分たちのミスから失点してしまった。焦る必要はなく、その後も、きちんと自分たちの狙い通りのサッカーはある程度できていた。セットプレーのこぼれ球からの2失点目が大きかった。後半の3失点目は相手のクロスとシュートが素晴らしかった。相手をほめるしかない。最後の4、5失点目は点を取りにいってのもの。せめて1点返して1-3にしたかった。仕掛けての結果なのでしかたがない。
前半戦が終わった。監督になり2カ月がたち、だいぶチーム状況、クラブ状況などいろんなことを把握できた。今後、後半戦に向けてしっかりやって今よりも良いチームにして戦っていきたい。
Q:1失点目、2失点目の取られ方が悪かった。あのように、あっさりと失点してしまうのが課題だと思うが、どう修正していくのか。
攻撃のところではいろんなオプションがでてくるなど改善されたことは多くある。守備のところはトレーニングをしているがまだ足りない。きょうの1失点目も、(ミスから)相手ボールになっても慌てる必要はなかったのに、少し慌てて奪いにいって2対1になってしまった。
ミーティングでも「やっちゃだめ」と言っていることがでてしまう(苦笑)。ホワイトボードに記して伝えることはできるが、それと試合で実際にできるようにすることは別もの。もう少し守備のところは根気強くトレーニングしていきたい。自分の課題でもある。
2失点目もセットプレーから。就任時から言っているようにセットプレーの守りは改善しなければならない。一発目でやられたわけではないが、セットプレーからの失点である。盛岡戦の3失点もスローインを含めてセットプレーからだった。やっぱりまだ改善がきちんとされていない。良くなっている部分はあるが、トレーニングするしかない。守備に重きを置いてトレーニングしなければいけないという思い。
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