第15節 富山×盛岡 試合後の選手コメント★追加しました
- 2018/06/23
- 22:00
★談話を追加しました
●椎名伸志選手(富山)
前半は自分たちのやりたいことができなかった。後半は少し改善できたが、監督から指摘された通りに攻撃と守備の両方のゴール前の質で差がでてしまった。
今はボールを動かすことに取り組んでいるが、そこに関しても、今回ぐらいなら自分たちが動かして落ち着く時間をつくれたのではないかと思う。継続して取り組んでいかなければならない。
Q:前半の立ち上がりから押し込まれてしまった。
自分も含めてイージーなミスが多かったし、選手同士の距離感がよくなかった。それを試合の中で改善することができなかった。まだ自分たちの力に足りないところがあると分かった。試合が1週あいて、入りには気を付けようと言っていたのにスローインから失点し、セットプレーからの失点が3点も続いてしまった。セットプレーは自分たちの強みでもあるが、今回は逆にぼろがでたのは反省しなければ。
一喜一憂してはいけない。監督からもそう言われている。自分たちの課題はきょうの試合が終わっても変わらないし、やるべきことは整理されている。克服できるように継続して取り組まなければいけない。向上心をもち、もっと意欲的にトレーニングしていきたい。
●永井堅梧選手(富山)
前半の攻め込まれている時間に失点してしまい、向こうのゲームプランにはまってしまった。あそこで耐えられるようにしないと。3点ともスローインを含めてセットプレーから失った。警戒していたが、うまくスペースをつくられ、相手選手に入ってこられてしまった。それでも角度のないところからのシュートだったので防ぎたかった。悔しい。
自分が止められたら、チームも助かるし乗っていける。チームを救えるようなセーブができるようにもっと練習しなければいけない。
●今瀬淳也選手(富山)
相手のやってくるサッカーは分かっていたのに押し込まれ、スローインを含むセットプレーから失点してしまった。対応力や準備の悪さが原因であり、隙があった。ミスが出た後にそれを助けるプレーや、チャレンジ&カバーもあまりできていなかった。すぐに直さなければいけない。
●川上エドウジョン智慧選手(富山)
ゴール前でのプレーの質を上げなければいけない。自分が決めるべきところで決めていたら勝てていたと思うし、守備でも自分が原因でやられたところがあった。申し訳ない気持ちでいっぱい。
相手のプレッシャーは早かった。相手が蹴ってくるのを拾ってシンプルに味方に付けていけたらよかったが、自分の少しのミスでパスのタイミングやコースがずれて相手に奪われてしまった。セカンドボールのところでのプレーの質が低かった。前を向けるところで向けずに下げてしまうことも多かった。もっと練習しなければいけないと思った。
(長いボールを使って)こちらも相手をひっくり返して相手陣でプレーしようとしたが、相手を越すことができず、つなごうとして相手に奪われカウンターを食らうことが多かった。
●菅本岳選手(盛岡)
(先制点を決めた場面について)スローインからのこぼれ球を狙った。スローインからのゴール前の崩しは練習しているところでもある。それが試合にうまく出せて、決めることができた。フカさないようにすることと、思い切りよく打つことを意識していた。前節はチャンスでうまく当たらずGKに取られていたので、インパクトだけ気を付けた。
(白石選手も得点を決めたが)僕たちウイングバックの運動量がチームの勝敗を左右する。90分通して走り負けないように心掛けている。(今季3点目。昨季は4得点だったが)二桁取るのが目標。「前に出ていけ」と言われている。もっとゴール前にいく回数は増やしていきたい。
5月に勝てなかった時期もあったが、3連勝できた。大きな意味をもつ勝ちだと思う。負けているという現状を選手一人ひとりが自覚し、練習からチーム全員の意識が変わったから勝てるようになったのだと思う。そういうきっかけづくりがチームとしてできた。
●椎名伸志選手(富山)
前半は自分たちのやりたいことができなかった。後半は少し改善できたが、監督から指摘された通りに攻撃と守備の両方のゴール前の質で差がでてしまった。
今はボールを動かすことに取り組んでいるが、そこに関しても、今回ぐらいなら自分たちが動かして落ち着く時間をつくれたのではないかと思う。継続して取り組んでいかなければならない。
Q:前半の立ち上がりから押し込まれてしまった。
自分も含めてイージーなミスが多かったし、選手同士の距離感がよくなかった。それを試合の中で改善することができなかった。まだ自分たちの力に足りないところがあると分かった。試合が1週あいて、入りには気を付けようと言っていたのにスローインから失点し、セットプレーからの失点が3点も続いてしまった。セットプレーは自分たちの強みでもあるが、今回は逆にぼろがでたのは反省しなければ。
一喜一憂してはいけない。監督からもそう言われている。自分たちの課題はきょうの試合が終わっても変わらないし、やるべきことは整理されている。克服できるように継続して取り組まなければいけない。向上心をもち、もっと意欲的にトレーニングしていきたい。
●永井堅梧選手(富山)
前半の攻め込まれている時間に失点してしまい、向こうのゲームプランにはまってしまった。あそこで耐えられるようにしないと。3点ともスローインを含めてセットプレーから失った。警戒していたが、うまくスペースをつくられ、相手選手に入ってこられてしまった。それでも角度のないところからのシュートだったので防ぎたかった。悔しい。
自分が止められたら、チームも助かるし乗っていける。チームを救えるようなセーブができるようにもっと練習しなければいけない。
●今瀬淳也選手(富山)
相手のやってくるサッカーは分かっていたのに押し込まれ、スローインを含むセットプレーから失点してしまった。対応力や準備の悪さが原因であり、隙があった。ミスが出た後にそれを助けるプレーや、チャレンジ&カバーもあまりできていなかった。すぐに直さなければいけない。
●川上エドウジョン智慧選手(富山)
ゴール前でのプレーの質を上げなければいけない。自分が決めるべきところで決めていたら勝てていたと思うし、守備でも自分が原因でやられたところがあった。申し訳ない気持ちでいっぱい。
相手のプレッシャーは早かった。相手が蹴ってくるのを拾ってシンプルに味方に付けていけたらよかったが、自分の少しのミスでパスのタイミングやコースがずれて相手に奪われてしまった。セカンドボールのところでのプレーの質が低かった。前を向けるところで向けずに下げてしまうことも多かった。もっと練習しなければいけないと思った。
(長いボールを使って)こちらも相手をひっくり返して相手陣でプレーしようとしたが、相手を越すことができず、つなごうとして相手に奪われカウンターを食らうことが多かった。
●菅本岳選手(盛岡)
(先制点を決めた場面について)スローインからのこぼれ球を狙った。スローインからのゴール前の崩しは練習しているところでもある。それが試合にうまく出せて、決めることができた。フカさないようにすることと、思い切りよく打つことを意識していた。前節はチャンスでうまく当たらずGKに取られていたので、インパクトだけ気を付けた。
(白石選手も得点を決めたが)僕たちウイングバックの運動量がチームの勝敗を左右する。90分通して走り負けないように心掛けている。(今季3点目。昨季は4得点だったが)二桁取るのが目標。「前に出ていけ」と言われている。もっとゴール前にいく回数は増やしていきたい。
5月に勝てなかった時期もあったが、3連勝できた。大きな意味をもつ勝ちだと思う。負けているという現状を選手一人ひとりが自覚し、練習からチーム全員の意識が変わったから勝てるようになったのだと思う。そういうきっかけづくりがチームとしてできた。
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