天皇杯2回戦 東京V×富山 試合後の選手コメント
- 2018/06/07
- 01:21
●柳下大樹選手(富山)
負けたのは悔しいが、自分は前回出場した天皇杯1回戦よりも体も動いて判断もうまくできたと思う。(攻撃参加が新井選手の得点につながり)機会があれば攻撃にからんでいくのが自分の持ち味でもある。結果がついてきたのは良かった。前半はパスもまわって、ポゼッションもできていた。「(勝ち進んで次は)ガンバと対戦したい」とみんなが話していたので残念。
●今瀬淳也選手(富山)
最後の最後に1点取られて負けた。競り負けてしまったのが悔しい。
前半の2失点は自分たちのちょっとした隙を突かれた。そういうところを防いでいかないと、今回のようにうまくできたところもあった試合でも勝ちを拾うのは難しい。
(同点ゴールを決めたシーンは)キックが良かったので触るだけだった。セットプレーは自分たちの武器でもあるので、さらに磨きをかけていきたい。
Q:前からプレスをかけ連動するシーンが多く見られた。
全員が守備の意識を持ち、誰がどこにいくというのもはっきりしていた。自分たちからアクションを起こしてボールを奪う場面もあったのでもっとトレーニングしていきたい。
(最後の失点は)こぼれ球に味方が1人いったぶん、ゴール前のマークが少しはっきりしていないところに相手が2列目から入ってきた。もっとアラートに対応しなければいけなかったと思う。隙を見せると、格上の東京Vはどんどん突いてきた。もっと隙をつくらないようにしなければいけない。
●新井瑞希選手(富山)
前半に先に2点取られたが早い時間に取り返すことができた。落ち着いてボールを回せていたし、どちらかといえば安定した戦いができていた。後半は相手もメンバーを変えてきたところで後手を踏んで、ボールを取ったあとに広いところに回せなかったり、簡単に蹴ったりして相手にボールを握られてしまった。そこが最後のところに(失点というかたちで)でてしまったのだと思う。
Q:1点目のゴールについて
柳下選手がインターセプトから2人ほど抜いてくれて、僕はボールを呼んでゴールまでもっていった。相手が1人スライドしてきたのでボディフェイントを入れて中にずらして左に持ち出した。股を狙って打ったら足もとを抜けてイメージ通りに決めることができた。
●稲葉修土選手(富山)
格下が思い切ってできるのが天皇杯の醍醐味なので、監督からも言われた通りに臆することなく向かっていった。それはチーム全体でできたと思う。堂々と思い切ってプレーできていた。プロとしてやっている以上は結果を残すことが一番大事なので勝ちたかった。悔しい。後半は相手がメンバーを代えて勢いのある選手が出てきたので、圧力を感じながらのプレーだった。
※東京V側の選手談話は以下のJ公式サイトを参照ください。
https://www.jleague.jp/match/emperor/2018/060624/live/#player
負けたのは悔しいが、自分は前回出場した天皇杯1回戦よりも体も動いて判断もうまくできたと思う。(攻撃参加が新井選手の得点につながり)機会があれば攻撃にからんでいくのが自分の持ち味でもある。結果がついてきたのは良かった。前半はパスもまわって、ポゼッションもできていた。「(勝ち進んで次は)ガンバと対戦したい」とみんなが話していたので残念。
●今瀬淳也選手(富山)
最後の最後に1点取られて負けた。競り負けてしまったのが悔しい。
前半の2失点は自分たちのちょっとした隙を突かれた。そういうところを防いでいかないと、今回のようにうまくできたところもあった試合でも勝ちを拾うのは難しい。
(同点ゴールを決めたシーンは)キックが良かったので触るだけだった。セットプレーは自分たちの武器でもあるので、さらに磨きをかけていきたい。
Q:前からプレスをかけ連動するシーンが多く見られた。
全員が守備の意識を持ち、誰がどこにいくというのもはっきりしていた。自分たちからアクションを起こしてボールを奪う場面もあったのでもっとトレーニングしていきたい。
(最後の失点は)こぼれ球に味方が1人いったぶん、ゴール前のマークが少しはっきりしていないところに相手が2列目から入ってきた。もっとアラートに対応しなければいけなかったと思う。隙を見せると、格上の東京Vはどんどん突いてきた。もっと隙をつくらないようにしなければいけない。
●新井瑞希選手(富山)
前半に先に2点取られたが早い時間に取り返すことができた。落ち着いてボールを回せていたし、どちらかといえば安定した戦いができていた。後半は相手もメンバーを変えてきたところで後手を踏んで、ボールを取ったあとに広いところに回せなかったり、簡単に蹴ったりして相手にボールを握られてしまった。そこが最後のところに(失点というかたちで)でてしまったのだと思う。
Q:1点目のゴールについて
柳下選手がインターセプトから2人ほど抜いてくれて、僕はボールを呼んでゴールまでもっていった。相手が1人スライドしてきたのでボディフェイントを入れて中にずらして左に持ち出した。股を狙って打ったら足もとを抜けてイメージ通りに決めることができた。
●稲葉修土選手(富山)
格下が思い切ってできるのが天皇杯の醍醐味なので、監督からも言われた通りに臆することなく向かっていった。それはチーム全体でできたと思う。堂々と思い切ってプレーできていた。プロとしてやっている以上は結果を残すことが一番大事なので勝ちたかった。悔しい。後半は相手がメンバーを代えて勢いのある選手が出てきたので、圧力を感じながらのプレーだった。
※東京V側の選手談話は以下のJ公式サイトを参照ください。
https://www.jleague.jp/match/emperor/2018/060624/live/#player
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