第12節 富山×北九州 試合後の選手コメント
- 2018/06/03
- 17:56
●佐々木陽次選手(富山)
気持ちを整理して、ひとつでも多くチャンスをつくること、ひとつでも多く走って守備をすることを心掛けた。良いかたちで得点がとれてよかった。
龍治が良いボールをくれたし、その前にコケさんが体を張ってボールを落としてくれた。感謝したい。大きなけがをしたが、こうやって自分の力を発揮できると信じて、誰よりも準備して毎日を過ごしてきた自信もある。これからも続けていきたい。
Q:一時の不振は脱したといえるのではないか。
まだディティールがクリアになっていない部分が多くあると思う。チーム全体がもっとサッカーを知って、もっと賢くやらなければいけないところが多くある。そういったところが疎かになっていたのが勝てなかった要因。そこをもっとクリアにしていけたらと思う。
安達監督がやりたいサッカーを練習の中から読み取って、それをチームで体現できるよう自分がどうするかを意識している。チーム全体で統一できているかといえばまだまだなので、統一していきたい。
監督も言っていたことだが、うまく勝点を重ねながら課題に取り組めているのはチームにとってプラスなこと。続けていきたい。
●新井瑞希選手(富山)
クロスのはね返りを拾ってクロスを上げようと中を見たら相手GKの山岸さんが前に出てきていたのでシュートに切り替えた。イメージ通りにニアを打ち抜けた。今季はこれまであまり点を取れていなかったので続けていきたい。
Q:きょうの勝利で勢いに乗っていけるのでは。
オフサイドの判定なのに助けられた部分はあったが、前よりもボール保持できていて自分たちのやりたいことができる時間が長くなってきた。連勝はチームにとって大きいし、勢いに乗っていけると思う。
●差波優人選手(富山)
Q:CKを直接ゴールに決めて先制点を挙げた。
前日の練習やアップの時からキックの当たりがよくて、なにかしら結果を残せるのではないかと思っていて実際にそうなったのは自信になる。僕自身のゴールによってチームを勢いづけることができたことが一番うれしい。
直接でも入るぐらいのボールを入れることを前日も練習していた。良いところにボールが行ってくれた。
(FKを練習する時間が増えており)安達監督から「やれば成長するよ」と言われ、椎名さんや佐藤和樹と一緒にやっている。うまくなっている感じはするので続けていきたい。
Q:これで勢いに乗れるのでは。
ホームで勝てたことがよかった。自分たちの今のサッカーに自信をもっているので、練習から突き詰められたらもっと流れに乗っていける。まだ完ぺきではない段階なので、もっと良い結果につなげられるように全員で頑張っていきたい。
Q:自分たちのサッカーとは。
ボールを持ちながら相手陣でより多くのチャンスをつくることを意識している。それができれば強くなれる。完成度をより高くしていきたい。
ミスは多かったけれど、全体で共有しているかたちを出せたシーンが何回かあった。きょうは相手を見ながらサッカーができた。
●加藤弘堅選手(北九州)
点を取るべき時に取れずに、焦れて失点してしまう。それが今のうちの弱さだと思う。何かを変えなければいけない。
Q:ダヴィに集めるかたちで決定的なチャンスを何度もつくっていた。攻撃は機能していたと言えるのではないか。
ダヴィがきてから現在のシステムに取り組んでいるが、良さを出せているかと言えば分からない。点が入っていればそうともいえるのだが…。良いシーンがつくれても点に結びつかなければそれが良いとは言いづらい。勝ててないし、点も取れていない。
(次節に向けては)切り替えるしかない。負けた試合を引きずらずに次の試合へ準備することが大事。勝てていないので1つ勝てるように頑張る。
気持ちを整理して、ひとつでも多くチャンスをつくること、ひとつでも多く走って守備をすることを心掛けた。良いかたちで得点がとれてよかった。
龍治が良いボールをくれたし、その前にコケさんが体を張ってボールを落としてくれた。感謝したい。大きなけがをしたが、こうやって自分の力を発揮できると信じて、誰よりも準備して毎日を過ごしてきた自信もある。これからも続けていきたい。
Q:一時の不振は脱したといえるのではないか。
まだディティールがクリアになっていない部分が多くあると思う。チーム全体がもっとサッカーを知って、もっと賢くやらなければいけないところが多くある。そういったところが疎かになっていたのが勝てなかった要因。そこをもっとクリアにしていけたらと思う。
安達監督がやりたいサッカーを練習の中から読み取って、それをチームで体現できるよう自分がどうするかを意識している。チーム全体で統一できているかといえばまだまだなので、統一していきたい。
監督も言っていたことだが、うまく勝点を重ねながら課題に取り組めているのはチームにとってプラスなこと。続けていきたい。
●新井瑞希選手(富山)
クロスのはね返りを拾ってクロスを上げようと中を見たら相手GKの山岸さんが前に出てきていたのでシュートに切り替えた。イメージ通りにニアを打ち抜けた。今季はこれまであまり点を取れていなかったので続けていきたい。
Q:きょうの勝利で勢いに乗っていけるのでは。
オフサイドの判定なのに助けられた部分はあったが、前よりもボール保持できていて自分たちのやりたいことができる時間が長くなってきた。連勝はチームにとって大きいし、勢いに乗っていけると思う。
●差波優人選手(富山)
Q:CKを直接ゴールに決めて先制点を挙げた。
前日の練習やアップの時からキックの当たりがよくて、なにかしら結果を残せるのではないかと思っていて実際にそうなったのは自信になる。僕自身のゴールによってチームを勢いづけることができたことが一番うれしい。
直接でも入るぐらいのボールを入れることを前日も練習していた。良いところにボールが行ってくれた。
(FKを練習する時間が増えており)安達監督から「やれば成長するよ」と言われ、椎名さんや佐藤和樹と一緒にやっている。うまくなっている感じはするので続けていきたい。
Q:これで勢いに乗れるのでは。
ホームで勝てたことがよかった。自分たちの今のサッカーに自信をもっているので、練習から突き詰められたらもっと流れに乗っていける。まだ完ぺきではない段階なので、もっと良い結果につなげられるように全員で頑張っていきたい。
Q:自分たちのサッカーとは。
ボールを持ちながら相手陣でより多くのチャンスをつくることを意識している。それができれば強くなれる。完成度をより高くしていきたい。
ミスは多かったけれど、全体で共有しているかたちを出せたシーンが何回かあった。きょうは相手を見ながらサッカーができた。
●加藤弘堅選手(北九州)
点を取るべき時に取れずに、焦れて失点してしまう。それが今のうちの弱さだと思う。何かを変えなければいけない。
Q:ダヴィに集めるかたちで決定的なチャンスを何度もつくっていた。攻撃は機能していたと言えるのではないか。
ダヴィがきてから現在のシステムに取り組んでいるが、良さを出せているかと言えば分からない。点が入っていればそうともいえるのだが…。良いシーンがつくれても点に結びつかなければそれが良いとは言いづらい。勝ててないし、点も取れていない。
(次節に向けては)切り替えるしかない。負けた試合を引きずらずに次の試合へ準備することが大事。勝てていないので1つ勝てるように頑張る。
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