天皇杯1回戦 富山×おこしやす京都 試合後の選手コメント
- 2018/05/27
- 20:23
●代健司選手(富山)
できればボールを大事にしてもう少し楽なゲームにしたかった。試合の全体を通して相手がボールを握る時間が長く、自分たちはもっと成長しなければいけない。
天皇杯は難しい試合になりがち。苦しみながらも勝てたのが一番よかった。次につながる。勝って学んでいくのが大事。東京Vと戦える。上のチームとの戦いは自分たちの力を知る物差しになる。楽しみ。
Q:前節に続き最後まで体を張って守り抜けたのは大きいのでは。
最低限しなければいけないことであり、できなければ勝てない。どんなに不格好でもゴールを割らせない。今までできなかったかもしれないが、やはりそこが大事。今回できたのはよかった。
●弓崎恭平選手(富山)
(FKからパス1本で裏をとって決めた得点の場面について)サシはあのようなところをよく見ているので、パスが出てくると思って走った。相手がボールウオッチャーになっていると感じていた。ボールが止まった時にスペースがあるなと思っていた。うまくボールに触ることができた。
相手のプレッシャーが速かった。その中でもボールをつなげなければいけないのだが打開できなかった。今後の課題だと思う。自分のところが空いていて、ひとつサイドチェンジなどを入れられたら状況は変わったと思うが、自分自身もミスが多かったので…。
●差波優人選手(富山)
ユミが良いタイミングで(逆サイドから)走ってきたのは見えていた。そこに合わせることだけを意識してフィードした。しっかり決めてくれたのでゴールになった。リスタートは意識していて、ユミもそうだと思う。2人だけの空間だった。
間違いなく苦しい試合になると監督も試合前に話していた。そういう大会でもある。その通りになったが、しっかり勝ち切ったのが大きい。次は東京Vで、僕たちのほうがチャレンジャーになる。しっかり準備して臨みたい。
(両チームのフォーメーションが同じ)ミラーゲームだったので多少は苦しくなったのもある。それでもボランチがボールを触ってサイドに展開するなどしてコントロールできたらよかった。自分の出来はよくない。来週のリーグ戦では良いパフォーマンスができるよう1週間しっかり練習して臨みたい。
●内田錬平選手(おこしやす京都)
ゲーム内容は悪くなかったが結果がすべて。前半の1つの失点に集中力の差がでたと思う。やりたことはできて、良い場面はつくれたけれど、得点を決めるべきところで決め切れなかったのが勝敗を分けた。良いプレーはあったので自信につなげられたら。
昨年の対戦よりは成長しているが、勝たないと。しかし、リーグ戦のこれまでの成績が思わしくなかったが、今日のゲームでみんな吹っ切れたと思う。先のリーグ戦よりも内容が良く、みんなが自信をもってやれていた。上のカテゴリーの相手との試合で、失うものはなかったので、思い切りよくやれたのがよかったのだろう。
Q:最後のヘディングシュートは枠に飛んでいた。
持っていなかったですね。県総なら入っていたのでは(笑い)。
Q:キャプテンとしてプレーしている。
自分だけでなく、チームが勝つためにというのをみんなが考えるようになっている。きょうはみんな伸び伸びとプレーできた。よかったなと思う。ただ、勝たないと次につながらないJFLに昇格できるかどうかも最後は一発勝負になる。去年はラスト1試合で勝ったら昇格だったが負けてしまった。きょうの最後にパワープレーを選択したのもチームとして勝負にこだわっていたから。
Q:クラブ名が「おこしやす」に変わって初めての全国大会だった。今後の抱負をキャプテンから聞かせてほしい。
インパクトのあるクラブ名なので話題にしていただいている。自分たちは試合内容で、スタンドが沸くようなプレーをして、「サッカーもすごいぞ」と言われるようなチームにしたい。京都に戻って週末のリーグ戦に備えたい。(今季、来季の)2シーズンでJリーグまで昇格できるように頑張っていきたい。
できればボールを大事にしてもう少し楽なゲームにしたかった。試合の全体を通して相手がボールを握る時間が長く、自分たちはもっと成長しなければいけない。
天皇杯は難しい試合になりがち。苦しみながらも勝てたのが一番よかった。次につながる。勝って学んでいくのが大事。東京Vと戦える。上のチームとの戦いは自分たちの力を知る物差しになる。楽しみ。
Q:前節に続き最後まで体を張って守り抜けたのは大きいのでは。
最低限しなければいけないことであり、できなければ勝てない。どんなに不格好でもゴールを割らせない。今までできなかったかもしれないが、やはりそこが大事。今回できたのはよかった。
●弓崎恭平選手(富山)
(FKからパス1本で裏をとって決めた得点の場面について)サシはあのようなところをよく見ているので、パスが出てくると思って走った。相手がボールウオッチャーになっていると感じていた。ボールが止まった時にスペースがあるなと思っていた。うまくボールに触ることができた。
相手のプレッシャーが速かった。その中でもボールをつなげなければいけないのだが打開できなかった。今後の課題だと思う。自分のところが空いていて、ひとつサイドチェンジなどを入れられたら状況は変わったと思うが、自分自身もミスが多かったので…。
●差波優人選手(富山)
ユミが良いタイミングで(逆サイドから)走ってきたのは見えていた。そこに合わせることだけを意識してフィードした。しっかり決めてくれたのでゴールになった。リスタートは意識していて、ユミもそうだと思う。2人だけの空間だった。
間違いなく苦しい試合になると監督も試合前に話していた。そういう大会でもある。その通りになったが、しっかり勝ち切ったのが大きい。次は東京Vで、僕たちのほうがチャレンジャーになる。しっかり準備して臨みたい。
(両チームのフォーメーションが同じ)ミラーゲームだったので多少は苦しくなったのもある。それでもボランチがボールを触ってサイドに展開するなどしてコントロールできたらよかった。自分の出来はよくない。来週のリーグ戦では良いパフォーマンスができるよう1週間しっかり練習して臨みたい。
●内田錬平選手(おこしやす京都)
ゲーム内容は悪くなかったが結果がすべて。前半の1つの失点に集中力の差がでたと思う。やりたことはできて、良い場面はつくれたけれど、得点を決めるべきところで決め切れなかったのが勝敗を分けた。良いプレーはあったので自信につなげられたら。
昨年の対戦よりは成長しているが、勝たないと。しかし、リーグ戦のこれまでの成績が思わしくなかったが、今日のゲームでみんな吹っ切れたと思う。先のリーグ戦よりも内容が良く、みんなが自信をもってやれていた。上のカテゴリーの相手との試合で、失うものはなかったので、思い切りよくやれたのがよかったのだろう。
Q:最後のヘディングシュートは枠に飛んでいた。
持っていなかったですね。県総なら入っていたのでは(笑い)。
Q:キャプテンとしてプレーしている。
自分だけでなく、チームが勝つためにというのをみんなが考えるようになっている。きょうはみんな伸び伸びとプレーできた。よかったなと思う。ただ、勝たないと次につながらないJFLに昇格できるかどうかも最後は一発勝負になる。去年はラスト1試合で勝ったら昇格だったが負けてしまった。きょうの最後にパワープレーを選択したのもチームとして勝負にこだわっていたから。
Q:クラブ名が「おこしやす」に変わって初めての全国大会だった。今後の抱負をキャプテンから聞かせてほしい。
インパクトのあるクラブ名なので話題にしていただいている。自分たちは試合内容で、スタンドが沸くようなプレーをして、「サッカーもすごいぞ」と言われるようなチームにしたい。京都に戻って週末のリーグ戦に備えたい。(今季、来季の)2シーズンでJリーグまで昇格できるように頑張っていきたい。
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