第11節 富山×J-22 J-22・高畠勉監督の会見コメント
- 2015/05/10
- 16:54
●J-22・高畠勉監督
ゲームの入りは良かった。立ち上がり3分に先制することができた。その後も安心せずにしっかり前から立ち向かったことは評価できる。しかし、前半の失点は残念。コミュニケーション不足でミスからの失点。もったいない失点だった。
(ハーフタイムには)気持ちを切り替え、後半もやることは変わらないから、しっかり相手をみながらボールを動かしてゴールを目指していこうと伝えて送り出した。90分通して選手はしっかり戦ってくれた。逆転負けになったが、後半の失点はセットプレーから。ちょっとした隙があったと思うので、そこは詰めていかなければならない。J3はタフなリーグで、若い選手たちが勝利を勝ち取ろうとするならそういう細かいところが必要。選手一人ひとりは持てる力を出そうとはしてくれているが、まだ出し切れていない。甘さが勝負のあやになっているので、この経験を糧にしっかり成長していってほしい。
Q:カターレから若い選手が学んだことがあるとすれば。
富山は連戦で、立ち上がりは体が重そうなところもあった。そんな中でもしのぎながら、チャンスをものにした。若い選手には足りないところだと思う。したたかにセットプレーから逆転され、隙を突くしたたかさなんかも学んだのかなと思う。
ゲームの入りは良かった。立ち上がり3分に先制することができた。その後も安心せずにしっかり前から立ち向かったことは評価できる。しかし、前半の失点は残念。コミュニケーション不足でミスからの失点。もったいない失点だった。
(ハーフタイムには)気持ちを切り替え、後半もやることは変わらないから、しっかり相手をみながらボールを動かしてゴールを目指していこうと伝えて送り出した。90分通して選手はしっかり戦ってくれた。逆転負けになったが、後半の失点はセットプレーから。ちょっとした隙があったと思うので、そこは詰めていかなければならない。J3はタフなリーグで、若い選手たちが勝利を勝ち取ろうとするならそういう細かいところが必要。選手一人ひとりは持てる力を出そうとはしてくれているが、まだ出し切れていない。甘さが勝負のあやになっているので、この経験を糧にしっかり成長していってほしい。
Q:カターレから若い選手が学んだことがあるとすれば。
富山は連戦で、立ち上がりは体が重そうなところもあった。そんな中でもしのぎながら、チャンスをものにした。若い選手には足りないところだと思う。したたかにセットプレーから逆転され、隙を突くしたたかさなんかも学んだのかなと思う。
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- テーマ:Jリーグ
- ジャンル:スポーツ
- カテゴリ:第11節○2-1J-22