第10節 富山×鹿児島 試合後の選手コメント
- 2018/05/06
- 17:51
●進藤誠司選手(富山)
相手にボールを持たれるのは分かっていて、崩されたシーンはそれほどなかったが…。(後半に得点チャンスもあった中で)決めないと勝つことはできない。
(4連敗となり)苦しい状況の中でも多くのサポーターが来てくれたのに結果を残せず悔しい。早く次の1勝を挙げて上を目指していきたい。
●苔口卓也選手(富山)
(後半途中から出場して)サイドに流れるなどして、味方を孤立させないように心掛け、いくつかチャンスはつくれた。しかし、クロスだけでは単調になってしまうので、ワンツーを使うなどペナルティーエリア付近で崩しに工夫が必要だと思う。
平出も萱沼も伸び伸びとプレーしていたのはうれしかった。次に対戦する時は勝ちたい。
●川上エドウジョン智慧選手(富山)
前半は自分たちのミスが多かった。守備がはまらず相手に自由にボールを持たれてしまった。後半のサッカーを前半からやれていたら結果も違っていたと思う。
●椎名伸志選手(富山)
(失点につながる)隙をつくらないようにトレーニングしているがなかなかそれができていない。サポーターのみなさんにも悔しい思いをさせてしまっている。転機を迎えられるように自分のできることをしっかりやりたい。
Q:前半、あれほど長く相手にボールを保持されてしまった原因は。
ボールを奪うプレスのかけかたはチームですり合わせていたが、そのかたちに誘い込むことができなかった。相手のセンターバック2人が足もとの技術もしっかりしていて、バランスをうまくとれなかった。何度か引っ掛けてカウンターを仕掛ける場面はあったが、前に出ていくパワーはまだ足りない。そういった面で、怖さのない守りだったのかなと思う。
●萱沼優聖選手(鹿児島)
(2試合連続の先発出場で)欲をもって自分で得点を決めてやろうと思ってプレーした。中2日でのアウェイゲームで、自分たちのサッカーを貫いて勝てたことは次につながる。
(富山に在籍した昨季は出場機会が少なく)悔しい気持ちもあったので絶対に勝ちたいと思っていたが、入れ込み過ぎて空回りしないように普段通り備えてきた。鹿児島のサッカーにフィットできていると思う。自分に合っていて楽しい。もっとクオリティーを上げていかなければならないと思っている。
●五領淳樹選手(鹿児島)
1点目はセットプレーからだったが、相手の特長を踏まえて全員で話し合って対策をしてきた結果。そうやって全員が同じ方向を向いているから取れたのだと思う。
相手にボールを触らせずに自分たちがボールを握って戦えた。後半は相手に時間をつくられるようになって難しくなった。
●吉井孝輔選手(鹿児島)
(後方から飛び出して決め切った2点目について)相手が前掛かりになってスペースがあった。こぼれたボールをワンタッチで持ち出すことができ、萱沼選手に出し、彼が良いボールを出してくれた。
満足することなく、チームをより良くするために一丸となってやっていきたい。
相手にボールを持たれるのは分かっていて、崩されたシーンはそれほどなかったが…。(後半に得点チャンスもあった中で)決めないと勝つことはできない。
(4連敗となり)苦しい状況の中でも多くのサポーターが来てくれたのに結果を残せず悔しい。早く次の1勝を挙げて上を目指していきたい。
●苔口卓也選手(富山)
(後半途中から出場して)サイドに流れるなどして、味方を孤立させないように心掛け、いくつかチャンスはつくれた。しかし、クロスだけでは単調になってしまうので、ワンツーを使うなどペナルティーエリア付近で崩しに工夫が必要だと思う。
平出も萱沼も伸び伸びとプレーしていたのはうれしかった。次に対戦する時は勝ちたい。
●川上エドウジョン智慧選手(富山)
前半は自分たちのミスが多かった。守備がはまらず相手に自由にボールを持たれてしまった。後半のサッカーを前半からやれていたら結果も違っていたと思う。
●椎名伸志選手(富山)
(失点につながる)隙をつくらないようにトレーニングしているがなかなかそれができていない。サポーターのみなさんにも悔しい思いをさせてしまっている。転機を迎えられるように自分のできることをしっかりやりたい。
Q:前半、あれほど長く相手にボールを保持されてしまった原因は。
ボールを奪うプレスのかけかたはチームですり合わせていたが、そのかたちに誘い込むことができなかった。相手のセンターバック2人が足もとの技術もしっかりしていて、バランスをうまくとれなかった。何度か引っ掛けてカウンターを仕掛ける場面はあったが、前に出ていくパワーはまだ足りない。そういった面で、怖さのない守りだったのかなと思う。
●萱沼優聖選手(鹿児島)
(2試合連続の先発出場で)欲をもって自分で得点を決めてやろうと思ってプレーした。中2日でのアウェイゲームで、自分たちのサッカーを貫いて勝てたことは次につながる。
(富山に在籍した昨季は出場機会が少なく)悔しい気持ちもあったので絶対に勝ちたいと思っていたが、入れ込み過ぎて空回りしないように普段通り備えてきた。鹿児島のサッカーにフィットできていると思う。自分に合っていて楽しい。もっとクオリティーを上げていかなければならないと思っている。
●五領淳樹選手(鹿児島)
1点目はセットプレーからだったが、相手の特長を踏まえて全員で話し合って対策をしてきた結果。そうやって全員が同じ方向を向いているから取れたのだと思う。
相手にボールを触らせずに自分たちがボールを握って戦えた。後半は相手に時間をつくられるようになって難しくなった。
●吉井孝輔選手(鹿児島)
(後方から飛び出して決め切った2点目について)相手が前掛かりになってスペースがあった。こぼれたボールをワンタッチで持ち出すことができ、萱沼選手に出し、彼が良いボールを出してくれた。
満足することなく、チームをより良くするために一丸となってやっていきたい。
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