第8節 富山×秋田 試合後の選手コメント★追加しました
- 2018/04/29
- 17:56
★追加しました
●代健司選手(富山)
戦う姿勢が足りなかったのではないか。ロングボール、そのセカンドボールの処理がポイントだったが、足が止まって、相手の前への圧力のほうが上だった。
同じことを繰り返してしまっており、もっと成長し、自分たちが変えようとしなければいけない。みな気持ちはあって、空回りしている感じだが、はい上がっていくしかない。自分たちのためにも、チームのためにも、サポーターのためにも。
●谷奥健四郎選手(富山)
Q:後半から投入され3バックの中央でプレーした。
相手はロングボールが多いのでそれをはね返すこと、あとは一度に4点は入らないので1点ずつ取り返すように伝えられていた。
(後半は攻撃の時間が長くなったが)こちらがボールを持てるようになり、相手も下がらざるを得なくなったところもあるだろう。0-4からの1点だが、得点を取れるセンターバックのほうが評価はされるので、(自分にとって)貴重な1点。
●椎名伸志選手(富山)
未熟さがでてしまった。失点した時に下を向いてしまいがち。個々の問題にするのはたやすいが、それをチームで盛り返していけるようにならないといけない。
自分にも決定機があったが得点を挙げられなかった。そういうところでチームを助けられるようにしなければ。
●今瀬淳也選手(富山)
前半から足が止まっていて、立ち上がりから慌てた感じになってしまった。ズルズルと失点し、うまくいかない苛々もたまって立て直せないまま試合が終わってしまった。修正するための声掛けやプレーで示すことが自分もできなかった。
チームとして練習から心掛けているはずだが、まだ責任感や意識が足りないのだろう。
Q:秋田の長所である球際の強さに対応できなかった印象。
相手が体をぶつけてくるのは分かっていて、単にぶつかって勝とうとするだけでなく、ほかのやり方もあったと思う。ロングボールの競り合いで相手に簡単にヘディングですらされてしまったり、こちらのチャレンジ&カバーがうまくいかずに裏を取られたりした。
●苔口卓也選手(富山)
前半にあれだけ失点すると勝つことはできない。相手のストロングポイントが分かっていても、練習してきたことが発揮できずにやられてしまった。ピッチ内で声を掛け合って修正しようとしているのに連続失点してしまうのは単なる実力不足だと思う。攻撃も失点してしまうとリズムがでなかった。連戦なので気持ちを切り替え、課題を修正して次に生かさなければいけない。
●田中智大選手(秋田)
Q:J3において自身としても、クラブとしても初のハットトリックを達成した。
3連戦の最初の試合で、J2を目指しているクラブ同士の戦いで勝つことができてよかった。今季はこれまで2得点だったが、今回は良いボールが来て押し込むだけの場面もあって3点も取ることができた。
1点目は味方が競り勝つと思ったのでセカンドボールを予測して走り込んだ。自身の2点目はヘディングで競った後に止まらずにすぐ次のボールに反応できたのがよかったのだと思う。相手が止まっていて、自分は動いている時には点につながる。
Q:今季初の連勝。チームに勢いがでてくるのではないか。
「連勝」はあまり意識していなかった。1試合、1試合なので。次の試合はまたどうなるか分からない。自分たちが押し込まれることもあるだろう。1試合、1試合しっかり戦っていきたい。
●代健司選手(富山)
戦う姿勢が足りなかったのではないか。ロングボール、そのセカンドボールの処理がポイントだったが、足が止まって、相手の前への圧力のほうが上だった。
同じことを繰り返してしまっており、もっと成長し、自分たちが変えようとしなければいけない。みな気持ちはあって、空回りしている感じだが、はい上がっていくしかない。自分たちのためにも、チームのためにも、サポーターのためにも。
●谷奥健四郎選手(富山)
Q:後半から投入され3バックの中央でプレーした。
相手はロングボールが多いのでそれをはね返すこと、あとは一度に4点は入らないので1点ずつ取り返すように伝えられていた。
(後半は攻撃の時間が長くなったが)こちらがボールを持てるようになり、相手も下がらざるを得なくなったところもあるだろう。0-4からの1点だが、得点を取れるセンターバックのほうが評価はされるので、(自分にとって)貴重な1点。
●椎名伸志選手(富山)
未熟さがでてしまった。失点した時に下を向いてしまいがち。個々の問題にするのはたやすいが、それをチームで盛り返していけるようにならないといけない。
自分にも決定機があったが得点を挙げられなかった。そういうところでチームを助けられるようにしなければ。
●今瀬淳也選手(富山)
前半から足が止まっていて、立ち上がりから慌てた感じになってしまった。ズルズルと失点し、うまくいかない苛々もたまって立て直せないまま試合が終わってしまった。修正するための声掛けやプレーで示すことが自分もできなかった。
チームとして練習から心掛けているはずだが、まだ責任感や意識が足りないのだろう。
Q:秋田の長所である球際の強さに対応できなかった印象。
相手が体をぶつけてくるのは分かっていて、単にぶつかって勝とうとするだけでなく、ほかのやり方もあったと思う。ロングボールの競り合いで相手に簡単にヘディングですらされてしまったり、こちらのチャレンジ&カバーがうまくいかずに裏を取られたりした。
●苔口卓也選手(富山)
前半にあれだけ失点すると勝つことはできない。相手のストロングポイントが分かっていても、練習してきたことが発揮できずにやられてしまった。ピッチ内で声を掛け合って修正しようとしているのに連続失点してしまうのは単なる実力不足だと思う。攻撃も失点してしまうとリズムがでなかった。連戦なので気持ちを切り替え、課題を修正して次に生かさなければいけない。
●田中智大選手(秋田)
Q:J3において自身としても、クラブとしても初のハットトリックを達成した。
3連戦の最初の試合で、J2を目指しているクラブ同士の戦いで勝つことができてよかった。今季はこれまで2得点だったが、今回は良いボールが来て押し込むだけの場面もあって3点も取ることができた。
1点目は味方が競り勝つと思ったのでセカンドボールを予測して走り込んだ。自身の2点目はヘディングで競った後に止まらずにすぐ次のボールに反応できたのがよかったのだと思う。相手が止まっていて、自分は動いている時には点につながる。
Q:今季初の連勝。チームに勢いがでてくるのではないか。
「連勝」はあまり意識していなかった。1試合、1試合なので。次の試合はまたどうなるか分からない。自分たちが押し込まれることもあるだろう。1試合、1試合しっかり戦っていきたい。
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