第7節 相模原×富山 富山・浮氣哲郎監督の会見コメント
- 2018/04/15
- 17:47
【第7節 相模原1―0富山 ▽得点者:後半6分・ガブリエル(相)】
●富山・浮氣哲郎監督
チームとして前節は自分たちらしいサッカーができ、きょうの1試合の結果がすごく大事だと選手たちと共有しながら臨んだ試合だった。
やりたいこと、狙っていることが前半はできていたが、自分たちの甘いプレー、隙のあるプレーから失点して、そこからはミスを恐れて無難なプレーに終始してしまい、得点に至らず勝点が取れなかった。非常に悔しいし、残念な試合。
Q:「無難なプレーに終始した」とは具体的には。
自分たちでボールを動かし、相手のゴール前にもっと入っていこう、アタッキングサードのところの質にこだわろうと伝えて後半へ送り出した。
(しかし失点後は)そこに相手がいるから、入れないとか、背後を突くようなアクションをしないとか、そこを見ないで無難な横パスやバックパスで終わってしまった。それは自分たちの狙いとしているサッカーではない。失点した後もゴールに向かうようなプレーをしなければいけなかった。
Q:失点後に新井選手を下げて、西選手を入れた。
すごく大事な試合で、本人にもロッカールームで話してきたが、きょうの試合の流れを決定付けるような甘いプレー、隙があった。チームのゴールに向かう姿勢を変えなければならないと思って西を入れた。
それぐらいにワンプレーで、流れ、結果は変わってしまうので。厳しいこと、苦しいことかもしれないが、ピッチに立つ責任とはそれもすべて背負ってプレーしなければいけないこと。これを機に学んでほしいという言葉が適当かどうかは分からないが、サッカー選手として絶対にこういうプレーを繰り返してはいけないことだけは理解してほしい。
●富山・浮氣哲郎監督
チームとして前節は自分たちらしいサッカーができ、きょうの1試合の結果がすごく大事だと選手たちと共有しながら臨んだ試合だった。
やりたいこと、狙っていることが前半はできていたが、自分たちの甘いプレー、隙のあるプレーから失点して、そこからはミスを恐れて無難なプレーに終始してしまい、得点に至らず勝点が取れなかった。非常に悔しいし、残念な試合。
Q:「無難なプレーに終始した」とは具体的には。
自分たちでボールを動かし、相手のゴール前にもっと入っていこう、アタッキングサードのところの質にこだわろうと伝えて後半へ送り出した。
(しかし失点後は)そこに相手がいるから、入れないとか、背後を突くようなアクションをしないとか、そこを見ないで無難な横パスやバックパスで終わってしまった。それは自分たちの狙いとしているサッカーではない。失点した後もゴールに向かうようなプレーをしなければいけなかった。
Q:失点後に新井選手を下げて、西選手を入れた。
すごく大事な試合で、本人にもロッカールームで話してきたが、きょうの試合の流れを決定付けるような甘いプレー、隙があった。チームのゴールに向かう姿勢を変えなければならないと思って西を入れた。
それぐらいにワンプレーで、流れ、結果は変わってしまうので。厳しいこと、苦しいことかもしれないが、ピッチに立つ責任とはそれもすべて背負ってプレーしなければいけないこと。これを機に学んでほしいという言葉が適当かどうかは分からないが、サッカー選手として絶対にこういうプレーを繰り返してはいけないことだけは理解してほしい。
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