第6節 富山×G大阪U-23 試合後の選手コメント
- 2018/04/08
- 17:45
●今瀬淳也選手(富山)
前半の早いうちに点が取れて、追加点も奪えた。うまく試合を運べた。守りも失点せず、体も張れていた。
失点しなかったのは自分にとっても大きい。全員で意思統一して、切らさずに守れたので、これをベースにして続けていかなければいけない。
前半、相手はつないできたが抑えることができていた。後半は裏に抜けてくる選手がでてきたが、対応はできていた。臨機応変にできたと思う。ある程度は最終ラインを押し上げようとしていて、こまめにラインコントロールした。シュートまで持ち込まれてもあまり良い状態では打たせていない。体を張れていたからだと思う。
やるべきことは明確だったし、ピッチでしゃべることもできていた。誰かのミスをカバーし合うこともできていた。きょうは全員が頑張った結果。これをベースにして来週に備えたい。
●差波優人選手(富山)
(先制点を決めた場面について)立ち上がりでもあったし、思い切り振り抜くことを考えていた。結果的に得点につながり、チームを勢いづけられてよかった。負けが続いていたが、今回は全員の「勝ちたい」という気持ちがでていたと思う。
欲を言えば、得点のチャンスはほかにもあったので、そこで決め切れていればもっとチームを楽にできていた。
Q:Jリーグでの自身初ゴールだった。
(決められたことが)うれしいですし、チームがこういう苦しい状況で決められたのもうれしい。自信につながる。これに満足せずに頑張っていきたい。
まだ手探りなところはあるが、苦しい中での勝利は大きい。また次の試合まで1週間、良い準備していきたい。
●脇本晃成選手(富山)
「絶対に勝つ」という気持ちで全員が走り切れた。(今節が今季初出場・初先発だったが)出られないことへの悔しい思いはあったが、自分が出場したら何ができるだろうと考えてきた。守備からゲームに入り、ボールをまわしてくる相手に対し、しっかりあいだを閉めながら外に出させて奪い切ることができ、そこからカウンターにもいけた。うまくできた部分が多かった。リスク管理と球際を第一に考え、組み立てや攻撃の起点になれるようにと思っていた。
ボランチは昨年よりも運動量や球際を求められる。練習から取り組んできたので試合で出せてよかった。
(開幕から)苦しい戦いになっているが、うまくいかない中でもここを乗り越えようと、チームでまとまってできている。この時期でよかったと捉えて、この経験を長いシーズンで生かせるように頑張っていきたい。
●一美和成選手(G大阪U-23)
前半に2失点して厳しい状況になったが、ボールは持てていたし、シュートは少ないながらもチャンスはあった。そこで決め切ることができていれば良いかたちで試合も運べただろう。前半は後ろで回すことが多かった。後半は前に運べるようになった。やはり最初の失点が痛かったと思う。
Q:アウェイでの今季初勝利を目指したが果たせなかった。
相手もホームでの試合だと勢いがある。アウェイは移動もあって難しい部分はあるが、それを言い訳にしてはいけない。しっかりアウェイで勝てるようなチームになっていかなければ。
Q:前節はJ3でプレーした食野選手がきょうはJ1でプレーしている。
結果を出せば呼んでもらえる。もっと点を取って活躍しなければいけないのを実感している。自分はきょう点も取れていないし、シュートもあまり打てていないので全く良くなかった。
前半の早いうちに点が取れて、追加点も奪えた。うまく試合を運べた。守りも失点せず、体も張れていた。
失点しなかったのは自分にとっても大きい。全員で意思統一して、切らさずに守れたので、これをベースにして続けていかなければいけない。
前半、相手はつないできたが抑えることができていた。後半は裏に抜けてくる選手がでてきたが、対応はできていた。臨機応変にできたと思う。ある程度は最終ラインを押し上げようとしていて、こまめにラインコントロールした。シュートまで持ち込まれてもあまり良い状態では打たせていない。体を張れていたからだと思う。
やるべきことは明確だったし、ピッチでしゃべることもできていた。誰かのミスをカバーし合うこともできていた。きょうは全員が頑張った結果。これをベースにして来週に備えたい。
●差波優人選手(富山)
(先制点を決めた場面について)立ち上がりでもあったし、思い切り振り抜くことを考えていた。結果的に得点につながり、チームを勢いづけられてよかった。負けが続いていたが、今回は全員の「勝ちたい」という気持ちがでていたと思う。
欲を言えば、得点のチャンスはほかにもあったので、そこで決め切れていればもっとチームを楽にできていた。
Q:Jリーグでの自身初ゴールだった。
(決められたことが)うれしいですし、チームがこういう苦しい状況で決められたのもうれしい。自信につながる。これに満足せずに頑張っていきたい。
まだ手探りなところはあるが、苦しい中での勝利は大きい。また次の試合まで1週間、良い準備していきたい。
●脇本晃成選手(富山)
「絶対に勝つ」という気持ちで全員が走り切れた。(今節が今季初出場・初先発だったが)出られないことへの悔しい思いはあったが、自分が出場したら何ができるだろうと考えてきた。守備からゲームに入り、ボールをまわしてくる相手に対し、しっかりあいだを閉めながら外に出させて奪い切ることができ、そこからカウンターにもいけた。うまくできた部分が多かった。リスク管理と球際を第一に考え、組み立てや攻撃の起点になれるようにと思っていた。
ボランチは昨年よりも運動量や球際を求められる。練習から取り組んできたので試合で出せてよかった。
(開幕から)苦しい戦いになっているが、うまくいかない中でもここを乗り越えようと、チームでまとまってできている。この時期でよかったと捉えて、この経験を長いシーズンで生かせるように頑張っていきたい。
●一美和成選手(G大阪U-23)
前半に2失点して厳しい状況になったが、ボールは持てていたし、シュートは少ないながらもチャンスはあった。そこで決め切ることができていれば良いかたちで試合も運べただろう。前半は後ろで回すことが多かった。後半は前に運べるようになった。やはり最初の失点が痛かったと思う。
Q:アウェイでの今季初勝利を目指したが果たせなかった。
相手もホームでの試合だと勢いがある。アウェイは移動もあって難しい部分はあるが、それを言い訳にしてはいけない。しっかりアウェイで勝てるようなチームになっていかなければ。
Q:前節はJ3でプレーした食野選手がきょうはJ1でプレーしている。
結果を出せば呼んでもらえる。もっと点を取って活躍しなければいけないのを実感している。自分はきょう点も取れていないし、シュートもあまり打てていないので全く良くなかった。