第3節 富山×C大阪U-23 試合後の選手コメント★追加しました
- 2018/03/21
- 17:32
★追加しました
●新井瑞希選手(富山)
相手はつなぐのがうまく、前からのプレスをはがされた。前で奪って素早く攻めるかたちが前半は出せなかった。プレスをかけても相手が蹴らずにつないで回避してくるのに対してなかなか適応できなかったと感じる。後半は自分も前向きにボールに触れる機会も増えてリズムはでてきた。
(攻撃面の向上に向けては)意思統一や、プラスな声掛けをしてチームがひとつになることが大事だと思う。シーズンが始まったばかりでまだ積み上げられていない部分はあるが、やることは変えずに信じて続けることで良くなっていくと思う。
Q:C大阪の同世代の選手たちとの対戦だった。
ユース時代に対戦した選手もいた。その中でもひとつ抜けていかなければと思っていたが、試合に負けてしまい悔しい。
●進藤誠司選手(富山)
自分の特長である前への推進力を生かしてチームを勢いづかせたかった。シュートも少なかったので、敵陣でプレーして逆転につなげたいと思って入った。サイド攻撃はチームとしての狙いでもあり、そこでいかに仕事をするかが問われる。もっともっとできたと思う。連戦なのでチーム力が大切になる。きょうの敗戦はすごく悔しい。
1試合1試合、課題がでてくる。前節は開幕戦ででた課題を修正できたから勝てた。長いシーズンなので、この1敗を次につなげなければいけない。きょうでた課題をみんなで分析して、「もう負けない」という気持ちでやりたい。試合後も選手みんなが、すごく悔しがっていた。自分たちにとってためになる1敗にしたい。
●差波優人選手(富山)
ゲームの入りは悪くはなかったが、ファーストチャンスを決め切れないなどして自分たちの流れにもっていけなかった。先に失点して、前半で追い付くチャンスがあったのにできなかったのが後半に重くのしかかってきた。
(攻撃について)後ろのつなぎでは良いシーンもあったが、前とのつながりを少し欠いた。きょうも良いシーンはあったので、改善できるように準備していきたい。
ボランチの僕と稲葉でボールを落ち着かせてかじ取りできるようにしていかないと。できていた部分もあるので、そこを増やしていくのが大事。まだ3試合。改善する時間はある。
●永井堅梧選手(富山)
開幕3試合で7失点。責任を感じている。自身のふがいなさと、自分たちはまだまだ甘いということをこの試合でも痛感した。(好セーブが多くあったが)過去2試合の自身のパフォーマンスには納得がいっていなくて、今度こそはと思って準備してきたつもりだが、結果的に2点やられてしまいまだ足りないと思った。チームとしても足りない部分が多くある。
Q:守備の改善点はどこだろう。
細かく言えば多くあるが、おおまかには後ろからみていてまだ遅さを感じる。なんとかなるだろうと思ってやっているところもあるのではないだろうか。まだ甘い。この結果がすべてを表している。ペナルティーエリア付近で簡単に突破されないようにしなければいけない。
●米澤令衣選手(C大阪U-23)
やろうとしていたことがしっかりできた。後半の立ち上がりは少しバタバタしたが、そこでしっかり我慢ができた。全員がしっかり90分戦えたと思う。前節(第1節の秋田戦)と同様にロングボールの多い対戦相手だったので、蹴らせないところ、セカンドボールをしっかり拾うこと。前回はそれができていなかったが、うまく修正できた。
Q:開始直後から前線でよくボールを追ってチームを勢いづけていた。
前から追えばラインも上がる。相手に蹴らせないように、キーパーまでボールを下げさせることを意識していた。立ち上がりからどんどんいかないと押し込まれてしまう。チーム前全体としても立ち上がりは良かったと思う。ゴールも取れたし、90分しっかり走れた。チャンスはつくれていたが、質はもっと上げていきたい。J1でデビューできるように、しっかり結果を残していきたい。
●新井瑞希選手(富山)
相手はつなぐのがうまく、前からのプレスをはがされた。前で奪って素早く攻めるかたちが前半は出せなかった。プレスをかけても相手が蹴らずにつないで回避してくるのに対してなかなか適応できなかったと感じる。後半は自分も前向きにボールに触れる機会も増えてリズムはでてきた。
(攻撃面の向上に向けては)意思統一や、プラスな声掛けをしてチームがひとつになることが大事だと思う。シーズンが始まったばかりでまだ積み上げられていない部分はあるが、やることは変えずに信じて続けることで良くなっていくと思う。
Q:C大阪の同世代の選手たちとの対戦だった。
ユース時代に対戦した選手もいた。その中でもひとつ抜けていかなければと思っていたが、試合に負けてしまい悔しい。
●進藤誠司選手(富山)
自分の特長である前への推進力を生かしてチームを勢いづかせたかった。シュートも少なかったので、敵陣でプレーして逆転につなげたいと思って入った。サイド攻撃はチームとしての狙いでもあり、そこでいかに仕事をするかが問われる。もっともっとできたと思う。連戦なのでチーム力が大切になる。きょうの敗戦はすごく悔しい。
1試合1試合、課題がでてくる。前節は開幕戦ででた課題を修正できたから勝てた。長いシーズンなので、この1敗を次につなげなければいけない。きょうでた課題をみんなで分析して、「もう負けない」という気持ちでやりたい。試合後も選手みんなが、すごく悔しがっていた。自分たちにとってためになる1敗にしたい。
●差波優人選手(富山)
ゲームの入りは悪くはなかったが、ファーストチャンスを決め切れないなどして自分たちの流れにもっていけなかった。先に失点して、前半で追い付くチャンスがあったのにできなかったのが後半に重くのしかかってきた。
(攻撃について)後ろのつなぎでは良いシーンもあったが、前とのつながりを少し欠いた。きょうも良いシーンはあったので、改善できるように準備していきたい。
ボランチの僕と稲葉でボールを落ち着かせてかじ取りできるようにしていかないと。できていた部分もあるので、そこを増やしていくのが大事。まだ3試合。改善する時間はある。
●永井堅梧選手(富山)
開幕3試合で7失点。責任を感じている。自身のふがいなさと、自分たちはまだまだ甘いということをこの試合でも痛感した。(好セーブが多くあったが)過去2試合の自身のパフォーマンスには納得がいっていなくて、今度こそはと思って準備してきたつもりだが、結果的に2点やられてしまいまだ足りないと思った。チームとしても足りない部分が多くある。
Q:守備の改善点はどこだろう。
細かく言えば多くあるが、おおまかには後ろからみていてまだ遅さを感じる。なんとかなるだろうと思ってやっているところもあるのではないだろうか。まだ甘い。この結果がすべてを表している。ペナルティーエリア付近で簡単に突破されないようにしなければいけない。
●米澤令衣選手(C大阪U-23)
やろうとしていたことがしっかりできた。後半の立ち上がりは少しバタバタしたが、そこでしっかり我慢ができた。全員がしっかり90分戦えたと思う。前節(第1節の秋田戦)と同様にロングボールの多い対戦相手だったので、蹴らせないところ、セカンドボールをしっかり拾うこと。前回はそれができていなかったが、うまく修正できた。
Q:開始直後から前線でよくボールを追ってチームを勢いづけていた。
前から追えばラインも上がる。相手に蹴らせないように、キーパーまでボールを下げさせることを意識していた。立ち上がりからどんどんいかないと押し込まれてしまう。チーム前全体としても立ち上がりは良かったと思う。ゴールも取れたし、90分しっかり走れた。チャンスはつくれていたが、質はもっと上げていきたい。J1でデビューできるように、しっかり結果を残していきたい。
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